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短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
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記事一覧
6月の花嫁~ペッシ~
20190607(金)20:26※幼女夢主
「ペッシ、ペッシ!」
「な、なんだよ、どうした」
「おはな、もらった!」
「花ァ~?誰からだ?」
「こうえんで、いっしょにあそぶおとこのこ。おっきくなったら、けっこんしてねって」
「結婚って随分とまた気の早ェ……」
「でも、わたし、ことわったよ。だって、わたしには、ペッシがいるもん」
「はあ?オレ?」
「わたし、おっきくなったら、ペッシとけっこんするの!」
「いや、おまえ……。そのころには、オレは何歳だと……」
「だから、ペッシ。まっててね。わたしが、おっきくなるの」ペッシ
6月の花嫁~アバッキオ~
20190607(金)18:40「何だ、その顔。何か言いたげだな」
「ごめん。素直に言っていい?」
「コソコソされるよりはな」
「レオーネってタキシードのイメージがないうえに、黒いタキシードの中の白シャツも珍しいなって。それに髪を束ねてるのも初めてみ……うぐっ!」
「要はおめー、似合わねえって言いてーんだろ。堂々と旦那の悪口を言う口はこれか?ああ?」
「うぐぐ!ち、違うって!新鮮で格好いいって言いたかったのに!」
「嘘くせーんだよ」
「嘘じゃあないもん!ジョルノ、レオーネがいじめる!」
「てめー、なに野郎に……しかもジョルノに助けを求めてんだ!」
「……本当に仲がいいですね。しかし、式の前なんですから喧嘩は程々に」アバッキオ
6月の花嫁~ホルマジオ~
20190606(木)10:22「猫好きな人ってロマンチストな人が多いっていうんだって」
「へえ。そうなのか」
「ホルマジオってロマンチストだよね。誕生日とかもサプライズが好きだし」
「おまえを驚かしてやりてーって思うからな」
「でもまさか、小さくなって結婚式なんてね。おとぎ話みたい」
「こういうのも、いいだろ」
「うん、素敵。不思議の国のアリスって、小さいころに読んだな、絵本で」
「おまえもロマンチストだぜ、十分によ」
「こんな仕事をしてるけれど、一応は女だからね。ありがとう、ホルマジオ」
「いいってことよ」
「愛してる。ずっと……」
「おれもオメーを愛してるぜ」
「……でも、リトル・フィートで傷つけられたのは痛かったからね」
「あ、ああ。悪かったよ、それは」ホルマジオ
6月の花嫁~フーゴ~
20190606(木)10:06「……ということです。分かりましたか?」
「教会と市役所……。教会って結構なルールがあるんだね。さすがカトリックの国」
「まあ、なので市役所になってしまいますが」
「パンナコッタと式を挙げられるなら、市役所でもどこでもいいよ」
「テキトーな人だな……」
「あ、チーム行きつけのレストランでもいいよ」
「さすがにそれはないだろ。考えろよ、ちゃんと」
「だって、場所なんてなくても愛は誓えるでしょ。そもそも、場所よりもパンナコッタがいないと始まらないよ」
「……あんたは恥じらいってのがないのか」
「パンナコッタ、パンナコッタ」
「なんですか」
「大好き。愛してる」
「……ああ、知ってます」
「パンナコッタも、わたしを愛してね」
「…………いわれなくても、そうしてるだろ」フーゴ
6月の花嫁~プロシュート~
20190605(水)17:55「わー!見て見て、プロシュート!」
「ああ?」
「結婚式!綺麗だよね!……いいなあ」
「してーのか?ああいうの」
「ちょっぴりね。でも、わたしは暗殺者だから、あんな風に大々的には……ね」
「……」
「それに、プロシュートとこうして一緒にいられるならいい」
「オメーよォ、オレを惚れた女の我が儘ひとつ聞いてやれねえ甲斐性なしと一緒にするんじゃあねーよ」
「痛い!ほっぺを抓らないでよ!」
「オメーが望むんなら、式のひとつやふたつ、してやろうじゃあねーか。オメーに似合うドレスも、指輪も見繕ってやるよ」
「あ、タキシード姿のプロシュートって見てみたいかも!」
「んなもんが見てーのかよ」
「プロシュートは何でも似合いそうだからね。あと、ペッシくんの反応も楽しみ~」
「どうでもいいが、それまでに浮気なんかしたら承知しねーからな。ま、それからもだけどよ」プロシュート
6月の花嫁~ナランチャ~
20190605(水)17:38「なあ、結婚って考えてるか?」
「……へ?」
「だあから、結婚だよ、結婚。女の子って憧れるもんだろ」
「……うーん。わたしは拘らないけど。精神的に繋がっていれば、それでいいかなーって」
「ふうん……」
「ナランチャはしたいの?結婚」
「まあ……おまえとなら、そりゃあ」
「えー!ふふっ!わたしよりロマンチックだね!」
「うるせーな!」
「じゃあ、ナランチャからのプロポーズ、待ってるからね。どんな式にしてくれるのかも。期待してるよ」
「……言わなきゃあ良かった……」ナランチャ
6月の花嫁〜ギアッチョ〜
20190604(火)21:31「なあ」
「なに?ギアッチョ」
「……オメーもよ、結婚指輪って欲しいのか?」
「えー、うーん。指輪が一緒にいてくれるよりなら、ギアッチョ本人が傍にいてくれる方が嬉しいかな」
「…………そうかよ」
「なになに?指輪も結婚式もないの、気にしてるの?」
「うるせーよ」
「ギアッチョって意外と繊細だよね」
「うるせーんだよ!いいから左手を出せよ!」
「いたたたっ!何するの!」
「黙って受け取れ!」
「……氷の指輪?」
「オメーのために作ったんだ。付けとけ」
「…………」
「気に食わねーとか言うなよ」
「あ、いや、嬉しいんだけど」
「けど、何だ」
「凄く冷たくて、指が凍傷おこしそう!」
「…………オメーは本っ当によォ〜〜〜ッ!」ギアッチョ
6月の花嫁~ブチャラティ~
20190604(火)06:30「……」
「どうした?」
「普段から白いスーツだから、白いタキシードに違和感がなさ過ぎて」
「ダメか?」
「いや、別にそういう意味じゃあ……。いつもと変わらず格好いいよって意味」
「グラッツェ。君も綺麗だ。他のヤツに見せるのが勿体無いくらいに」
「……ブローノってば」
「本当のことだ。一層の事、式を止めちまおうか」
「それもいいね。わたしも、他の女の人たちにブローノのタキシード姿は見られたくないかも。ブローノを好きな人が増えちゃったら困る」
「オレだって、君が男の視線を受けるのは耐え難い。だが、オレと君が誓いを立てるところを見せつけてやりたい気持ちもある。誰も手を出せないように」
「ふふっ。確かに」ブチャラティ
6月の花嫁~イルーゾォ~
20190603(月)23:47「……怖い」
「おまえ……もうちょっと女らしい反応をしろよ」
「だって夜の教会ってなんか怖いんだもん」
「普段、暗殺なんかしてるくせに何言ってんだ」
「それはそれ、これはこれ」
「……とにかく、ほら。さっさとこっちを向け」
「はーい」
「オレたちは仕事が仕事だ。神の祝福やら誓いってのとはまあ、無縁だけどよ。……おまえのことは、愛してる」
「わたしも愛してる、イルーゾォ」
「こんな時間の教会で悪かったな」
「別にいいよ。暗殺者のわたしたちが大々的に結婚式なんて挙げられるわけないし。今になって、ちょっとロマンチックに思えて来たよ」
「それは良かったな」
「ここに忍び込めたのも、イルーゾォとマン・イン・ザ・ミラーのおかげだね」
「感謝しろよ」
「たくさんしてる」イルーゾォ
6月の花嫁〜ジョルノ〜
20190603(月)17:37「やはり、そのドレスが一番あなたの魅力を引き立てますね」
「そういう台詞、よくサラッと言えるよね」
「嫌ですか?」
「……恥ずかしいから止めて。あと、そんなに見ないで」
「目を隠されたら、あなたが見えません。ぼくが選んだドレスを着ているあなたを、もっとよく見せて」
「そう言われると余計に恥ずかしくなるってば!」
「恥じらっているあなたも、可愛らしいですね」
「……っ」
「ただ、少しは慣れてもらわないと。これから、ぼくと愛を誓うんですから」
「……」
「そうですよね?」
「う、ん。そ、そうだけど」
「けど?」
「ちょっとは控えてよ。その……し、心臓が持たないから」
「……あなたは本当に可愛らしい人だ」
「あー、もう!またそういうことを言う!」ジョルノ