short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • ブローノ・ブチャラティは疑っている

    20190614(金)06:04
    シスコンブチャラティシリーズ


    「出掛けるのか?」
    「げっ、兄さん」
    「友達か?女か?……まさか、男じゃあないだろうな」
    「女友達だよ!」
    「本当か?」
    「嘘じゃあないよ」
    「確かめさせてくれ」
    「は?え、なに?!ちょっと、こっちに来ないでよ!」
    「舐めれば分かる」
    「何なの、その特殊能力!別に嘘なんて吐いてないよ」
    「……舐めるのがダメなら、オレも行こう」
    「来なくていいよ」
    「なら、選べ。オレが舐めて確かめるか、オレが付いていくか」
    「どっちも嫌」

    ブチャラティ

  • リゾット・ネエロの部下は怖がり

    20190613(木)21:12
    リゾットと怖がりな部下夢主


    「……リゾットさん。今日は、家に帰りますか?アジトに泊まりますか?」
    「イルーゾォの報告を待たなければならない。泊まる予定だ」
    「わ、わたしも泊まっていいですか?」
    「なぜだ」
    「さっきまでホルマジオさんとプロシュートさんとペッシくんとホラー映画を観ていたんですが……。こ、怖くて家に帰れなくなりました」
    「……」
    「み、みんな酷いんですよ。一緒に帰ろうって誘ったのに、気付いたらわたしを置いて帰ってて」
    「……好きにしろ」
    「ありがとうございます!」


    「……あの、リゾットさん」
    「何だ」
    「……ええっと、その……ひ、非常に申し訳ないんですが」
    「だから何だ」
    「ト、トイレに……付いて来てもらっていいですか?」
    「……」
    「だってこのアジト、薄暗くて部屋も怖いし廊下も怖いしトイレも怖いんですよ!幽霊が出てきそうで!さ、殺人鬼とかも!」
    「おまえは暗殺者だろ」
    「うううっ……!は、早く行きましょう!」

    「離れないでくださいね。手、離さないでくださいね。あ、トイレは扉の前で待っててくださいね」
    「分かったから何度も言うな」
    「リゾットさん。なんでこのアジトってこうも空気がどんよりしてるんですかね……」
    「……ここを借りる前に聞いたんだが」
    「え、まさか」
    「オレたちが借りるよりもずっと前に」
    「ちょ、リゾットさん?言わなくていいです!」
    「自殺があったらしい。それ以来、物音がしたり何かが横切ったりと様々なことが起きて、借り手が付かなかったようだ。その自殺をした場所がトイレだと管理人は言っていた」
    「……トイレ行くの、やっぱり止めます」
    「怖くなったか」
    「余計に怖くなりましたよ!幽霊がいるってことですよね?!その話を聞いたら、この先もずっと使えないじゃあないですか!なんで今、それを言うんですか!」
    「早く行くぞ」
    「ちょっと待ってください!もっとゆっくり歩いてください!」


    「幽霊だろうがなんだろうが、おまえに危害を加えるヤツはオレが許さない」


    その後、物件の管理人曰く、怪奇現象は収まったという。

    リゾット

  • プロシュートは横恋慕する

    20190613(木)05:36
    リゾットと恋仲にある夢主に横恋慕するプロシュート


    「えっ」
    「何だよ、その面は」
    「いや、プロシュートさんって、女性に困ってないイメージでした」
    「ヤるだけなら困らねーよ」
    「あーあー。あまりそういうの、女として聞きたくないです」
    「オメーが振った話だろうが」
    「そういう意味じゃありません。女性とお付き合いすることに困らなそうって言ったんです。でもまさか、片思い中だなんて」
    「……フン。ところでそっちはどうなんだよ」
    「何がですか?」
    「リゾットとだよ。付き合って一か月だろ」
    「それがですねー、へへっ。この前、やっと手を繋いだんですよー」
    「……」
    「リゾットさんの手、凄く大きくて吃驚しました」
    「……オレなら、手を繋ぐ以上のことをしてやれるぜ」
    「そうですね。プロシュートさんは色々と早そ……ッうぐ!」
    「オレをバカにしてんのか?」
    「打たないでくださいよ……ッ」
    「オメーが悪ィんだ。チッ、話してると疲れるぜ」

    プロシュート

  • No.5は人間に恋をした

    20190612(水)00:41
    「あー、まーた何かされたの?No.5」
    「うえええん!」
    「ほらほら。よしよし。泣くのはいいことだけど、泣き過ぎはよくないよ」
    「ダッテヨー……ッ」
    「わたしのおやつを分けてあげる。ほら、イチゴのケーキだよ~。あーん」
    「……あーん」

    「美味しい?No.5」
    「美味イヨ!」
    「ふふっ。良かったねー」
    「ナア、ナア」
    「んー?なに?」
    「スタンドガ、恋ヲスルってオカシイノ?」
    「さあ?スタンドにも色々あるし、ピストルズみたいに性格があるなら、恋をすることもあるんじゃあないかな?」
    「オ、オレさ」
    「ん?」
    「実ハ」
    「うん?」
    「あんたのコトガ」
    「うんうん?」
    「……やっぱり何デモナイ」
    「う、ん?そっか。まあ、何かあったら、わたしで良ければ相談くらい乗るよ、No.5」

    スタンド、その他5部、他部

  • 暗殺チームが追ってくる

    20190611(火)23:42
    別チームの夢主が暗殺チームに狙われる


    「ひえっ……!今日もいる!あの人たち、実は暇なんじゃあ……?」
    「おまえ、暗殺チームに目ェ付けられるなんて、いったい何をしたんだよ」
    「知りませんよ……。それよりも助けてください、先輩。わたしのために身を犠牲にして」
    「ふざけんなよ。オレたちを巻き込むな。暗殺チームと揉め事なんて御免だぜ。何かあったら迷わずおまえを差し出す」
    「先輩のくせに後輩を守ってくれないんですか!なんて非情なチームなんだここは!」


    「北口は既に押さえられてる。あれはリーダーのリゾット・ネエロさん。別な道は……。ああ、南口にはプロシュートさんとペッシさん。西口はメローネさんとギアッチョさん。東口はホルマジオさんとイルーゾォさん。え、これほぼダメな感じ。他に外に出られそうな場所は……窓?そうだ。カーテンやタオルを繋げて紐を作って、窓から出る方法も……」
    「危険だ。止めておけ」
    「……声が、聞こえた?幻聴かもしれない」
    「大人しくついて来い。手間をかけさせんじゃあねーよ」
    「兄貴、こいつ耳を塞いでるよ」
    「血液さえ採れれば、追跡は楽になるんだがな」
    「オメーのベイビィ・フェイスは不安定過ぎんだよ」
    「しかし、声を掛けただけで本当に仲間を差し出すとはな」
    「まあ、しょうがねーよ。オレたちには関わりたくねーだろうしよォ」
    「うわあああ!本当に後輩を差し出したな、あの先輩!」

    暗殺チーム

  • イルーゾォの恋人は依存している

    20190609(日)18:51
    ※夢主が病んでる


    「イルーゾォ、イルーゾォ……」
    「さっきからうるせーなァ!」
    「イルーゾォが任務で二日も帰らない……。寂しい、会いたい、抱き締めて欲しい、キスして欲しい。なんで目の前にいるのがギアッチョなの。なんでイルーゾォじゃあないの」
    「てめー、喧嘩売ってんのか?」
    「うええっ……イルーゾォ。まさか、女の人と一緒にいたりなんかしないよね。あ、リゾット。今回のイルーゾォの任務に、女の人との接触ってある?」
    「ない。だが、ターゲットには女の秘書がいる」
    「それダメじゃあないですか!わたし、イルーゾォのところに……痛!」
    「止めろ。大人しく待っていろ」
    「邪魔しないでください、リゾット!」
    「おまえがイルーゾォの邪魔をしているんだ。あと一日くらい待て」
    「うっ、うっ……イルーゾォ、イルーゾォ……ッ」

    イルーゾォ

  • リゾット・ネエロは部下が可愛い13

    20190608(土)21:07
    「ただいま帰りました!任務、無事に完了です!」
    「そうか。ほら」
    「わーい!ブルーベリー味の飴!」
    「……おい、その膝はどうした」
    「え?あ、これは任務の帰りに凄いスピードで走ってきた車を避けたときに転んで……」
    「車……?」
    「はい。え、あの、リゾットさん?」


    「リゾットさんと組んでの任務、久しぶりですね!」
    「ああ。おい、道路側を歩くな。危険だ。おまえはこっちを歩け」
    「は、はい」
    「……あの車」
    「へ?あ、信号無視!危ないなあー……って、これから暗殺をするわたしたちが言えることじゃあないですね」
    「……」
    「あれ?信号無視の車、事故を起こしましたね。単独ですけど。運転手さん、血を吐いて凄く苦しんでますけど何かあったんですかね?」
    「さあな。とにかく、おまえが無事で良かった」
    「わたしよりもリゾットさんが気を付けないとダメですよ。道路側を歩いてるんですから。リゾットさんが怪我をするなんて、わたしは嫌ですからね」
    「……受け取れ」
    「乳酸菌飲料味!しかも二つ!」
    「…………オレは、おまえが事故に遭う方が耐えがたい」
    「ん?すみません、聞こえませんでした。もう一度、お願いします」
    「いや、別に大したことじゃあない」
    「そうですか?あ、リゾットさん。たまには、わたしから飴を。どうぞ」
    「……ミルクティー味?」
    「それ、美味しいんですよ」


    「甘いな」
    「リゾットさん、甘いのダメでしたっけ?」
    「……嫌いではない」

    リゾット

  • 6月の花嫁~リゾット~

    20190608(土)05:40
    ※なんか病んでるリゾット


    「このイタリアで結婚をすることの意味、おまえは理解しているか?」
    「へ?どうしたんですか?リゾットさん」
    「いや、知らないならいい」
    「……?」
    「むしろ、知らなくていい」
    「はあ……」
    「心は変わらないな」
    「はい。リゾットさんの傍にいて、ずっと支えていくと決めました」
    「……嘘はないな」
    「勿論です。リゾットさんのこと、愛しているので」
    「オレもおまえを愛している。心の底から、ずっと」
    「苦しいですよ、リゾットさん。もう少し、腕を緩めて下さい」
    「本当に……愛している」
    「分かりましたって」
    「離さない、一生」
    「は、はい」
    「逃がさない」
    「……リゾット、さん?」


    「婚姻という枷があれば、おまえはオレから離れにくくなるだろ」



    6月の花嫁end


    イタリアは、離婚が難しい国。

    リゾット

  • 6月の花嫁~メローネ~

    20190608(土)05:22
    「ほら、これなんかいいんじゃあないか?海が近くにあって、歴史を感じさせる建物。中も結構豪華な造りだぜ」
    「うーん」
    「君、さっきからそんな反応ばかりだな」
    「メローネの拘りが強いだけだよ」
    「結婚ってのは、普通そうだろ。それに、君の好みに合わせたいしな」
    「……普段は自分の好みを押し付けてくるくせに」
    「ん?何か言ったかい?」
    「何も」
    「話を戻すぜ。ああ、ドレスだが、こういうのがいいと思うんだ。君の美味そうな二の腕がレースで隠れて、それがまた……ディ・モールトいいと思うんだ」
    「……急に見せてきたよ、変態性を」
    「人聞きの悪ィことを言うなよ。君の魅力的な部分を知っているのは、当然だろ?旦那になるんだからな」
    「顔が近いんだけど」
    「君のドレス姿を想像したら、キスをしたくなった」
    「真面目な話からなんでこういう流れに持ってくるかな、本当!」

    メローネ

  • 6月の花嫁~ミスタ~

    20190607(金)22:16
    「堅苦しいのは嫌い」
    「言うと思ったぜ……。おまえ、本当に女か?」
    「わたしが男か女かなんて、グイードが一番良く知ってるでしょ」
    「いや、まあ、それはそうだけどよ。女って、結婚式にはある程度……ほら、理想とか?そういうのがあるんじゃあねーのか?」
    「人に見られるって状況が苦手だから、式は挙げなくていいの!グイードって、意外と拘るよね。数字に関してもだけど、時間とか記念日とか」
    「そりゃあな。特によォ、こういうのは、男としてのケジメっつーの?やっぱりよ、ちゃんとやっておくべきだとおれは思うんだよ」
    「細かいなー」
    「大雑把で考えもしねーよりいいだろ。とにかく、希望とかあったら言えよ」
    「……うーん。どうしても挙げるなら、料理の美味しいところがいい」
    「おまえ、飯のことしか考えてねーのか?普通、景色だとか式場の外観だとか、そういうのを言うだろ……」
    「料理が美味しいところ」
    「あー、分かった、分かったぜ!……はあ、ったく。まあ、そういうところが可愛いんだけどよ……」

    ミスタ