short short short!

短編にすらならない夢。ただの会話文とか。
更新履歴にも載らない。

記事一覧

  • ギアッチョの恋人は一緒にいたい

    20190817(土)22:34
    「メローネ、そこ退いて!」
    「ん……?」
    「ギアッチョの隣は、わたしのものなの!」
    「……ああ、すまない。いま退くから、そんなに睨むなよ」
    「ギアッチョも、わたしのために空けておいてよ!」
    「はあ?うるせーな。空いてる所に座れよ」
    「ギアッチョの隣がいいの!」
    「……チッ」
    「わーい!ギアッチョの隣!」
    「あまりくっ付くな。暑い」
    「わたしはくっ付きたいの!」
    「だから、必要以上に近寄るんじゃあねーって言ってんだよォ~ッ!邪魔だ!」
    「嫌!一緒にいられる時くらい、離れたくない!それに任務で二日も会ってなかった!寂しかった!」
    「……ックソが。少しだけだぜ」
    「やった!ギアッチョ、優しい!」
    「なあ、イチャつくなら他でやってくれないか?」

    ギアッチョ

  • 暗殺チームは過保護10

    20190816(金)20:52
    過保護な暗殺チームシリーズ


    「リーダー。じゃあ、お先に失礼します!」
    「……最近、帰りが早いな。どうかしたのか」
    「新しい友達ができたんです。その方と約束があって……」
    「ともだち?」
    「はい!あ、遅れそうなので、わたし行きますね!」


    「……と言うことだ。誰か聞いているか?」
    「友達ィ?あいつ、いつの間にンなもん作ったんだ。ペッシ、おまえ聞いてるか?」
    「いや、オレは何も。兄貴も聞いてねーんですよね?」
    「ああ。ホルマジオ、オメーもあいつとはよく話すだろ。何か聞いてねーのか?」
    「オレも全くだ」
    「……友達、か。心当たりならあるぜ」
    「メローネ。本当かよ、それ」
    「ああ。オレを疑うのか?イルーゾォ。一昨日、見たことのない女と歩いていた。しかし、友達って言うにはちょっぴり違和感があったな。オレが見た限り、アッチはあいつを女として見ていた感じがした」
    「おいまさか、オメー……。見ただけで帰って来たわけじゃあねーよなァ~?」
    「まさか。昨日のうちに情報を集めて、今日はベイビィ・フェイスをあいつに付かせてあるぜ」
    「……メローネ」
    「何だ、リゾット。あ、ああ、いいぜ。言わなくても分かる」


    「どうした。今日は大人しいな」
    「リーダー……。その、前に言った新しくできた友達と、連絡が取れなくなって」
    「そうか。まあ、そういうこともあるだろう」
    「……ですよね」
    「そんな顔をするな。おまえには、オレたちがいるだろ」
    「……」
    「不満か」
    「いいえ。ただ、せっかくできた友達だったので。でも、そうですよね。わたしには、沢山の仲間がいるんですよね」
    「ああ。オレたちは、いつまでもおまえの傍にいる」

    暗殺チーム

  • リゾット・ネエロは転生先でも重い

    20190816(金)16:55
    ※転生ネタ、変わらず愛が重いリゾットと被害者夢主
    企画の転生ネタ夢を書いてる最中に思いついた話です

    (更新予定の夢とは全く関係ありません)


    「おい」
    「……?」
    「分からないのか」
    「……誰ですか?」
    「リゾット・ネエロだ」
    「…………あ!リーダー!」
    「気付くのが遅い」
    「わー!本物のリーダーだ!」
    「ずっと探していた。この世界で意思を持ってから、ずっとだ」
    「すみません。わたし、忘れていました!」
    「その性格、相変わらずだな」
    「さっき、プロシュートさんとギアッチョさんにも会ったんですが、気付かなくて。あっちは気付いていたみたいで、『ふざけてんのか、てめー』と殴られましたよ。あはは」
    「……そうか。あいつらにはもう会ったのか」
    「はい」
    「……そうか」
    「リーダー?」
    「オレは遅かったのか」
    「はい?」
    「今、おまえは何をしている」
    「え、あ、そこのお店で働いていますが」
    「おまえの連絡先を教えろ」
    「は、はい。ええっと携帯は……あっ!ちょ、何を!わたしの携帯、返して……ッああああ!へし折るなんて!」
    「おまえにはもう必要ないだろ」
    「こ、この前……買ったばかりなのに」
    「今の仕事も、今の仲間も全て捨てろ。オレのところに戻って来い。オレたちのいるチームに」
    「普通の生活の味を知ってしまったので嫌です。ちなみにプロシュートさんとギアッチョさんにも言われましたが断りましたよ。それで追いかけられている最中にリーダーに……。はっ!お、追いつかれる!」
    「間の抜けているところも相変わらずだな」
    「すみません、リーダー。わたしはそろそろ失礼しま……。て、手を離してください!」
    「逃がすと思うか。……プロシュートもギアッチョも追いついたようだな。帰るぞ、オレたちの場所に」
    「……あれ?このやり取り、覚えがあるようなないような」
    「だろうな。5回はやり取りしている」
    「……ん?」
    「分からないのか。おまえは5回、オレを拒絶したんだ。そして、オレはおまえを……」

    リゾット

  • プロシュートは厳しい

    20190813(火)23:00
    厳しい兄貴と甘えた夢主


    「無理」
    「オメー……。本当に女か?」
    「こんなに高いヒール、履いたことない。歩けない。転ぶ。戦えない」
    「おい。今回はドレスコードのある所へ潜入しなくちゃあいけねーんだぜ。分かってんのか?」
    「でも無理」
    「デモもムリもクソもねーんだよ。慣れろ」
    「嫌」
    「イヤも却下だ」
    「転んで恥をかくのは、わたしを連れ添うプロシュートもだからね」
    「……」
    「だからね」
    「チッ……。あと一センチ低いのだったら履けるだろ」
    「もっと低いの!」
    「ふざけんな。不格好な女を連れて歩くなんざ御免だ」
    「何言ってんの、プロシュート。高いヒールの靴を無理して履いて、プルプルヨロヨロ歩いてる不格好な女を連れて歩くのも同じだよ」
    「胸張って言うな」
    「産まれたての鹿だよ、今のわたし」
    「だからなんでそんなに自慢気なんだ、てめーは」
    「く、苦しい!胸倉を掴まないで!痛い痛い痛い!」
    「それ履いて、歩く練習でもしな!」
    「ひ、酷い!」
    「オレの横を歩くんだ。見合ったレベルの女になれ、マンモーナ」
    「……リゾットさんなら、『無理しなくていい』って言ってくれるのに」
    「オメーを甘やかしてんのは、あいつか……ッ!」


    リゾットさん、夢主を甘やかしすぎ問題。

    プロシュート

  • レオーネ・アバッキオは甘やかしている

    20190812(月)12:54
    甘やかすアバッキオと甘やかされる夢主


    「おい。それ、こっちによこしな」
    「え?」
    「おまえ、それ苦手だろ」
    「あ、ありがとう」
    「……なーんかよォ、オレ思うんだけどよ」
    「なんだ、ミスタ」
    「そいつには、やけに甘いよな。アバッキオ」
    「普通だろ」
    「いーや、確かに甘いぜ!苦手な食い物を食べてやったり、こいつが好きな物は分けたりって!他のヤツにはしてねーだろ!」
    「うるせーな。メシの時くらい、黙ってられねーのか」
    「おまえもさ、そうやってアバッキオに甘えてちゃダメじゃあねーか」
    「う、うん。そうだよね。大丈夫、今度はちゃんと自分で……」
    「ミスタ。余計なことを言ってんじゃあねえ」
    「オレはこいつのことを思ってだな……」
    「こいつを気にかけるのは、おれで充分だ。おまえの出るところじゃあねーって言ってんだぜ。他人の恋人に、気安くそんなことするな」
    「…………え、おまえら、いつから」
    「いつだろうな。ほら、これ好きだろ。食え」
    「ありがとう、レオーネ」
    「はあ!?しかも、名前呼びかよ!」

    アバッキオ

  • ティッツァーノは嫉妬される

    20190812(月)01:06
    ティッツァーノとスクアーロの恋人夢主


    「わたしより、ティッツァーノと一緒の方が長い気がする!」
    「はあ。だから?」
    「ズルい!」
    「ズルいと言われましても。スクアーロとは、任務で組むことが多いので」
    「今度、ボスに抗議してやる」
    「あなたは変なところで変な度胸を見せますよね」
    「あと、スクアーロに近付き過ぎ!わたしなんて、手を繋ぐまでで、あんなにピッタリとくっ付いたことなんてないのに!」
    「あなたたちは小学生ですか?」
    「今時、小学生カップルでももっと近付くよ!なのに……ッ!それと、ティッツァーノだけお揃いのヘアバンドをしてるのもズルい!」
    「あなたも買ったらどうです?色違いがまだありましたよ」
    「……使わないからいらない。別なお揃いを探すから、いいもん。もうさ、なにが言いたいって、わたしよりティッツァーノの方がスクアーロと仲が良くて妬く」
    「可愛らしい方ですね」
    「ティッツァーノに言われても嬉しくない!ていうか、バカにされてる気しかしない!」



    「ティッツァ、おまえってあいつとやけに仲がいいよな」
    「そうでしょうか」
    「オレといる時よりも、あいつの表情がコロコロ変わる気がするんだよ」
    「まあ大抵、向けられるのは怒りの表情ですが」
    「それに、あいつは手を繋ぐのですら恥ずかしがるくせに、おまえの手には簡単に触れるんだよ」
    「彼女は……。本当にスクアーロのことが好きですから。だから、恥ずかしくて近付けないんですよ。いいじゃあないですか、初々しくて」
    「……」
    「何ですか」
    「いや。ティッツァ、オレよりもあいつのことを知ってんだなって思ってな」
    「そりゃあ」


    ずっと見ていますから。

    親衛隊

  • ブローノ・ブチャラティは落ち着きがない

    20190810(土)20:11
    部下夢主と夢主の不在で落ち着きがないブチャラティ


    「アバッキオ。朝からあいつの姿が見えないが……」
    「あいつなら、ミスタとカジノに行っただろ」
    「……あ、ああ。そういえばそうだったな。忘れていた」
    「落ち着きがねーが、大丈夫か?」
    「何も問題は……」
    「そのカップ、中身がねーが」
    「……」
    「それと、さっきからスタンドが出っ放しだぜ。そわそわしてるしよ」
    「戻し忘れていた……」
    「いや、今日はスタンドを使ってねーだろ」
    「そうだったか」
    「貧乏揺すりもひでーし」
    「……」
    「テーブルを指で叩いてるし」
    「……」
    「らしくねーな」
    「……」
    「(あいつがいねーと、本当にいつものブチャラティじゃあねーんだよな。ったく……さっさと帰って来いよ。ミスタの野郎、寄り道に誘ってんな、こりゃあ)」

    ブチャラティ

  • 思い出を語る~リゾット~

    20190807(水)21:00
    「リーダー!見てください、これ!」
    「……それは」
    「リーダーに買ってもらった飲み物……のラベルです」
    「……」
    「初めてリーダーから買ってもらったやつなんですよ。リーダーの任務に同行したときの」
    「あの時、おまえは泣いていたな」
    「失敗してリーダーの足を引っ張ったので。あの後も、このチームでやっていけるのかなーって悩んだんです」
    「あんな失敗をしたヤツが、今は一人で任務を行えるようになったのか」
    「ちなみにコレは、プロシュートさんに買ってもらったお菓子の箱で、こっちはホルマジオさんにご褒美としてもらったガムの……ああっ!リーダー、何を……ッ!」
    「捨てろ」
    「わたしの思い出の品が!」
    「これらは必要がない」
    「それは取っておけ」
    「……リーダーとの思い出のラベル……」


    思い出を語るシリーズend

    リゾット

  • 思い出を語る~ギアッチョ~

    20190807(水)20:22
    「わたし、このチームに入った時に、『髪型すごいな』って思ったんだ。あ、リゾットとホルマジオとソルベとジェラート以外ね。その中でもギアッチョが一番でさ」
    「てめー、喧嘩してーのかよ?」
    「その髪型、どうなってるの?」
    「聞けよッ!」
    「あとさあとさ、性格も変わってる人が多いな~って。特にギアッチョ」
    「全部オレじゃあねーか!オメーだって十分変わったヤツなんだよ!」
    「そう?このチームの中ではマシな方だよ。ギアッチョは髪型も性格も変わってるよね、本当」
    「さっきから言いたい放題だな……ッ!てめー、神様へのお祈りは済ませたかよォ~!」
    「でもさ、わたしね、そんな変わってるギアッチョが一番好きだなって思うの」
    「……ああ?」
    「頭クルクルだし、目付き悪いし、口は悪いし、運転も荒いし、キレやすいし、変なことに拘るけど……」
    「悪口ばっかじゃあねーか!」
    「そんなギアッチョが好きで仕方がないの。どうしよう」
    「し、知るかよ!」

    ギアッチョ

  • 思い出を語る~メローネ~

    20190806(火)20:00
    「ろくな思い出がない」
    「何だ、突然」
    「メローネとの思い出に、ろくなのがないなあって」
    「失礼なヤツだな」
    「失礼なのはメローネの方だよ。会って早々に、健康状態をあれこれ聞いてきたり、好みがどうのこうのって……」
    「相手のことを知るってのは、普通のことだろ。特に初対面なら」
    「聞いてくる内容が、初対面に聞くようなものじゃあないの!」
    「そうだったか、すまない。ところで君に聞きたいことがあるんだが、いいかい?」
    「よくない」
    「君の好みの男のタイプを知りたいんだ」
    「メローネみたいな人じゃあない人」
    「そうか。オレは君のことが好きなんだが、付き合わないか?オレの子供を産むことを前提に」
    「人の話は聞くものだよ、メローネ」

    メローネ