memo

管理人のしっぽが語ったり語らなかったり。

記事一覧

  • 実は

    20200704(土)22:28
    管理人の夢小説人生の中で、シリーズという形で夢を書いているのは初めてのことです。今までずっと短編のみの活動でした。管理人、プロットを書かない(書けない。そもそもあまり理解していない)ので、いつもいつも「大体こんな話で」「こんな台詞を入れたい」「こんな行動をさせたい」というかなり大雑把な想像をして、はっきりと形を作らないまま書き進めてしまいます。なので色々とお話がガタガタなんですよね。勧誘拒否も、シリーズ化当初は結末を決めていませんでしたし……。面倒くさがりな性格ゆえに、ですかね。

    そのせいで、冒頭を書き始めた時と、中盤、終盤といくにつれて考えていた話の形が変わって行く事もかなりあります。これってあまりよくないらしいですね。まあ、個人の趣味のお話なので「これでいいか」と考えながらやっています。
  • 設置

    20200704(土)01:11
    企画コンテンツを設置しました。0時を迎えたら設置しよう~とか思いながら漫画を読んでいたら、時間を過ぎてた……。そしてもう1時。そろそろ寝て、用事を済ませたら今日はアバッキオ裏夢シリーズを書き進めよう。
  • それぞれ

    20200702(木)22:50
    勧誘拒否完結への感想と共に、読み手様が予想していた勧誘拒否の最後を読んで、「なるほど~」と楽しんでおります。本当に様々なラストがありますね。とても嬉しいお言葉をありがとうございます。
  • シリーズ

    20200701(水)21:24
    アバッキオ裏夢シリーズへのネタ提供を一時休止とします。50万hit企画を実施予定なので……。企画自体は4日から開始予定です。いつもはhitを迎えてから実施していましたが、管理人の仕事がお休みなのと丁度、土日になるので。土日を目安にすると、締め切る時がとても楽なんです……。
  • 次の更新は

    20200629(月)22:52
    アバッキオ裏夢シリーズです。勧誘拒否が続いていたので、久しぶりの裏夢。

    企画のためのコンテンツを作ったり、更新する夢のネタを練ったり、絵も描きたいなと色々とやりたいことがキチキに詰まっています。

    しかし7月のシフトはきついな……。
  • 更新しました

    20200627(土)20:27
    勧誘拒否最終話、更新しました。ジョルノと夢主の折れない性格を考え、ああいう最後にしました。

    勧誘拒否、元々はただの短編でしたが、いくつか要望を受けてシリーズ化し、気付けば16話。夢主もそれほどまで深く考えていませんでしたが、話が進むにつれていつの間にか中身が出来てしまっていました。当サイトでは珍しい、かなり強気の夢主ですね。
    1話の頃と比較をすれば、護衛チームと夢主の仲はかなり深まったのではないでしょうか。決して親しいとはいえませんが。個人的に護衛チームの中で親しくなるのに最も苦労しそうなのは、フーゴとアバッキオです。なので話しの中でも早い段階で夢主と積極的に関わったのは、ミスタやナランチャといった明るく友人を作るのが得意といった空気を持つキャラクターで、フーゴやアバッキオという警戒心が強くてあまり他人に心を開かないキャラクターとは後半で色々と話してもらいました。

    しかしフーゴもアバッキオも、原作を読んでいると、相手の優れた一面をちゃんと評価できる性格なので(二人はジョルノの力を認めていましたし)、二人とも最後には夢主を仲間として認めている……といった空気を出してみました。この二人の優しさは、ある程度の仲にならなければ向けてくれなさそう……。アバッキオは警官時代を思えば非常に優しい性格ですが、その後が後なので。

    ナランチャは、もしかしたら一番夢主と近い位置にいるのではないでしょうか。作中で唯一、一回だけ「ナランチャさん」と呼ばれていましたし。呼び捨てでフルネームを呼ばれたトップは、ジョルノですが。ミスタも距離が近い方でしたね。ジョルノの次にボディタッチが多いのではないでしょうか。彼は性格柄、相手との距離を違和感なくグイグイと詰めていきそうです。そのせいで夢主の隠していた趣味を暴き、泣かせましたが。

    「かなり変わっているけれど基本的にはいい人」なブチャラティですが、極々自然に無自覚で夢主に嫌がらせをしていた感じですかね。ジッパーでの不法侵入、ちょっとときめかせてから落とす、(聞いて知っているとはいえ)隠していた趣味に関する物を贈るなど。ナランチャとブチャラティ相手には、夢主の対応も少し柔らかかった……か?

    そしてジョルノ。進展らしい進展はなかったですが(勧誘拒否の大きな軸はジョルノたちから逃げるということにあるので)、最後には後悔するという姿を捻じ込みました。ジョルノの積極性はブッ飛んでいますが、ブッ飛んでいるだけで好きな人が傷付けられたということへの悔しさは持つだろうなと。彼は、アバッキオ・ナランチャ・ブチャラティの死を悔いていましたし。ジョースターの血を引く者としての強さ、DIOの人を惹き付けるカリスマ性、双方の良い所を詰め合わせたジョルノですが、原作後といってもまだまだ少年。未熟さはあるとは思います。その未熟さが悪い意味で突っ走らせ、夢主が嫌がっているのですが、それに気付かないあたりも『少年』。


    第1話が2019.01.19、シリーズ化決定が2019.10.17……。シリーズ化して約8か月ですかね。ちまちま更新していた勧誘拒否シリーズにお付き合いして下さった方、ありがとうございます!
  • 16話

    20200626(金)22:05
    勧誘拒否16話目を書いてます。夢主のスタンド名がずっと出て来ていませんが……16話目でも出て来ません。スタンド名に関しては読み手様のご想像にお任せという形です。
  • 更新しました

    20200623(火)22:33
    勧誘拒否15話目、更新しました。「キャラが出て来ない」とかmemoで書いていましたが、結局は最後にジョルノたちとのシーンを入れました。当初、ジョルノたちが現れるシーンは次の話に入れようと思っていたのですが「少し長くなってもいいから今回の話に押し込み、1話ですっきりと終わらせよう」と。……別にそこまですっきりと終わらなかったですが。

    次回の更新も勧誘拒否続編ですが、その16話目で最終話です。
  • 出て来ない

    20200622(月)13:23
    「こんな話でこんな展開でこんな最後にしよう」と考えていて、勧誘拒否続編をもそもそと書いていますが、途中で気付きました。15話目、原作キャラが出て来ない回になると。勧誘拒否は全話を通して夢主視点なので、どうしても夢主からの情報しか描写できず……。まあ、いいかと書き進めています。
  • 1年

    20200620(土)20:25
    来月で5部アニメが終わって一年が経とうとしているんですね。アニメが終わった時は寂しかったです。今でも寂しいですが。一週間が物足りないです。
    5部アニメ化でやはり「熱」を感じたのは、原作では殆ど描かれていなかった暗殺チームの様子(アジト内やソルベ&ジェラートの捜索、手掛かりの捜索シーン、リゾットの心境や行動)、アバッキオ死亡シーン、ドッピオ&ディアボロの誕生シーンとドナテラとの出会い、チョコラータの過去など沢山あります。イメージがし易くなり、妄想が捗りました。原作からの暗殺チーム推しの方々は特にそうだったはず……!