2期(後日談)
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猿川「おい、菜真絵」
菜真絵「?」
猿川「リュウの奴に言ってやってくれよ」
猿川「こんなトコ入り浸ってないで学校行けって」
菜真絵「いいですけど……なんで私?」
猿川「お前の言うことなら聞くかもしんねーだろ」
猿川「なんつーかお前、普通だし」
菜真絵「ははは」
菜真絵「たぶん、無理だと思いますよ」
菜真絵「施設の方にも同じようなこと言われてるでしょうし」
猿川「…………」
猿川「まあ、それはそうかもな」
菜真絵「やるだけやってみますけどね」
猿川「ああ、サンキューな」
菜真絵「………」
菜真絵「(猿川さん、リュウ君のことになると素直だなぁ)」
菜真絵「リュウ君」
リュウ「菜真絵さん、だっけ」
菜真絵「あれ、まだうろ覚えなんだ」
菜真絵「皆と比べると影薄いし、仕方ないか」
リュウ「なんの用ですか?」
菜真絵「ん」
菜真絵「リュウ君って、今学校はどうしてるの?」
リュウ「…………」
リュウ「慧兄ちゃんに頼まれたんだね」
リュウ「学校行くように説得しろって」
菜真絵「ビンゴ。よくわかったね」
菜真絵「君にその気がないことは承知の上で、一応、ノルマは達成させてくださいな」
菜真絵「どうして学校に行かないの?」
リュウ「慧兄ちゃんだって、ずっとここにいたんでしょ」
菜真絵「その論法は通じないな」
菜真絵「今喋ってる相手は私ですよ」
リュウ「…………」
菜真絵「ちなみに私は、学校行ってました〜」
菜真絵「えへん」
リュウ「威張ることじゃないよ」
菜真絵「そうですか?結構偉いと思うけどな」
菜真絵「まあ色々あって、大学は中退したんですけど」
菜真絵「本当は最後まで行きたかったです」
菜真絵「猿川さんも、そう思うことがあるんじゃないですかね」
菜真絵「心からのアドバイスだと思いますよ」
リュウ「……菜真絵さんって、慧兄ちゃんの何なの」
菜真絵「?」
菜真絵「何って……、うーん、同居人?」
リュウ「恋人じゃなくて?」
菜真絵「えっ」
菜真絵「違う違う」
菜真絵「なんで」
リュウ「だって、おかしいじゃないですか」
リュウ「故郷のこの街じゃなくて、あんな変な家に帰ろうとするなんて」
リュウ「好きな人がいるのかなって」
菜真絵「……」
菜真絵「ここにいてほしいの?」
リュウ「だって、せっかく会えたから」
菜真絵「あの家に、一緒に来たらいいじゃないですか」
菜真絵「皆さん、受け入れてくれると思いますよ」
リュウ「…………」
菜真絵「そっちこそ、どうしてこの街にこだわるんですか?」
菜真絵「君の故郷はここじゃないのに」
リュウ「…………」
菜真絵「…………」
菜真絵「まあいいけど」
菜真絵「一応言っておくと」
菜真絵「私も皆さんも、猿川さんのことが大好きなんですよ」
菜真絵「君に負けないくらいにね」
リュウ「……そんなはずない」
菜真絵「なら、誠意を見せたらどうですか?」
菜真絵「ここを出て、学校に行って、世間一般でいう真人間になる」
菜真絵「それを猿川さんは望んでいるんです」
菜真絵「そうすれば、ずっと一緒にいてくれると思いますよ」
リュウ「…………」
菜真絵「まだ間に合います」
菜真絵「ちゃんと考えることですね」
リュウ「……………………」
菜真絵「?」
猿川「リュウの奴に言ってやってくれよ」
猿川「こんなトコ入り浸ってないで学校行けって」
菜真絵「いいですけど……なんで私?」
猿川「お前の言うことなら聞くかもしんねーだろ」
猿川「なんつーかお前、普通だし」
菜真絵「ははは」
菜真絵「たぶん、無理だと思いますよ」
菜真絵「施設の方にも同じようなこと言われてるでしょうし」
猿川「…………」
猿川「まあ、それはそうかもな」
菜真絵「やるだけやってみますけどね」
猿川「ああ、サンキューな」
菜真絵「………」
菜真絵「(猿川さん、リュウ君のことになると素直だなぁ)」
菜真絵「リュウ君」
リュウ「菜真絵さん、だっけ」
菜真絵「あれ、まだうろ覚えなんだ」
菜真絵「皆と比べると影薄いし、仕方ないか」
リュウ「なんの用ですか?」
菜真絵「ん」
菜真絵「リュウ君って、今学校はどうしてるの?」
リュウ「…………」
リュウ「慧兄ちゃんに頼まれたんだね」
リュウ「学校行くように説得しろって」
菜真絵「ビンゴ。よくわかったね」
菜真絵「君にその気がないことは承知の上で、一応、ノルマは達成させてくださいな」
菜真絵「どうして学校に行かないの?」
リュウ「慧兄ちゃんだって、ずっとここにいたんでしょ」
菜真絵「その論法は通じないな」
菜真絵「今喋ってる相手は私ですよ」
リュウ「…………」
菜真絵「ちなみに私は、学校行ってました〜」
菜真絵「えへん」
リュウ「威張ることじゃないよ」
菜真絵「そうですか?結構偉いと思うけどな」
菜真絵「まあ色々あって、大学は中退したんですけど」
菜真絵「本当は最後まで行きたかったです」
菜真絵「猿川さんも、そう思うことがあるんじゃないですかね」
菜真絵「心からのアドバイスだと思いますよ」
リュウ「……菜真絵さんって、慧兄ちゃんの何なの」
菜真絵「?」
菜真絵「何って……、うーん、同居人?」
リュウ「恋人じゃなくて?」
菜真絵「えっ」
菜真絵「違う違う」
菜真絵「なんで」
リュウ「だって、おかしいじゃないですか」
リュウ「故郷のこの街じゃなくて、あんな変な家に帰ろうとするなんて」
リュウ「好きな人がいるのかなって」
菜真絵「……」
菜真絵「ここにいてほしいの?」
リュウ「だって、せっかく会えたから」
菜真絵「あの家に、一緒に来たらいいじゃないですか」
菜真絵「皆さん、受け入れてくれると思いますよ」
リュウ「…………」
菜真絵「そっちこそ、どうしてこの街にこだわるんですか?」
菜真絵「君の故郷はここじゃないのに」
リュウ「…………」
菜真絵「…………」
菜真絵「まあいいけど」
菜真絵「一応言っておくと」
菜真絵「私も皆さんも、猿川さんのことが大好きなんですよ」
菜真絵「君に負けないくらいにね」
リュウ「……そんなはずない」
菜真絵「なら、誠意を見せたらどうですか?」
菜真絵「ここを出て、学校に行って、世間一般でいう真人間になる」
菜真絵「それを猿川さんは望んでいるんです」
菜真絵「そうすれば、ずっと一緒にいてくれると思いますよ」
リュウ「…………」
菜真絵「まだ間に合います」
菜真絵「ちゃんと考えることですね」
リュウ「……………………」