ふみやルート
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菜真絵「ふみやさん」
菜真絵「おーい、ふみやさーん」
菜真絵「ふみやさん!!!」
ふみや「何」
ふみや「夜」
ふみや「声」
菜真絵「必要最低限しか喋らない人になってる」
菜真絵「入りますね〜」
ふみや「えっ」
菜真絵「(座る)」
ふみや「勝手に入ってくるな」
菜真絵「どの口が言うか」
菜真絵「はい、プリン」
ふみや「……………………」
ふみや「…………(もぐもぐ)」
菜真絵「昼にドーナツ10個食べたのによく食べますね」
ふみや「馬鹿にしてる?」
菜真絵「してないです」
菜真絵「私も食べるし」
菜真絵「(もぐもぐ)」
ふみや「……………」
ふみや「で、何」
菜真絵「さっきのことを謝りに……いや、説明しに来ました」
ふみや「…………」
ふみや「別に、嫌だから嫌って言っただけだろ」
ふみや「ていうか」
ふみや「こっちが謝らないといけないから」
菜真絵「え?」
菜真絵「なんでですか」
ふみや「嫌かどうか、確認してからすることだろ、ああいうのは」
菜真絵「理解さんみたいなこと言いますね」
菜真絵「意外と真面目なんだ」
ふみや「そうじゃないよ」
ふみや「嫌われて、後悔するのは自分だから」
菜真絵「………………」
菜真絵「少なくとも私は嫌いにならなかったので、結果オーライですよ」
ふみや「そっか」
菜真絵「はい」
菜真絵「…………」
菜真絵「嫌、なんて言ったのは、ふみやさんが嫌だったからじゃなくて」
菜真絵「申し訳ないと思ったからなんです」
ふみや「?」
菜真絵「私、夜のお店で働いてたことあるんです」
ふみや「うん」
ふみや「知ってる」
菜真絵「そうですよね」
菜真絵「………」
菜真絵「働いていたのは、ただお酒飲んだりするだけのお店じゃないんです」
菜真絵「別にそれ自体は、納得していて、トラウマとかじゃないんですけど」
菜真絵「言わないままでいるのは、騙してるみたいで嫌だなって」
菜真絵「それで、咄嗟に拒絶してしまいました」
ふみや「…………そっか」
菜真絵「はい」
菜真絵「ごめんなさい」
ふみや「菜真絵は、俺がそんなこと気にすると思うの」
菜真絵「さあ」
菜真絵「わかりません」
菜真絵「ふみやさんのこと、何も知らないし」
ふみや「…………」
ふみや「俺は嫌だよ」
菜真絵「えっ」
菜真絵「今の流れでそうなるんだ」
菜真絵「嫌なんですね」
ふみや「他の男に抱かれたんだろ」
菜真絵「はい」
菜真絵「…………………」
菜真絵「あの、」
菜真絵「嫌なんですよね」
ふみや「うん」
菜真絵「なんで、手、」
ふみや「嫌だけど」
ふみや「別に咎める気はないよ」
ふみや「その時期がなかったら、菜真絵はここにはいないんだろ」
菜真絵「…………………」
菜真絵「ふみやさん」
ふみや「うん」
菜真絵「そういうこと言うと、好きになっちゃうのでやめてください」
ふみや「えっ」
ふみや「好きなんじゃないの」
菜真絵「そうなんですけど……」
菜真絵「心が通じたと勘違いしてしまうというか」
ふみや「……………」
菜真絵「かけがえのないものになってしまいそうというか」
ふみや「…………」
菜真絵「自他の境界が曖昧になって」
菜真絵「相手をコントロールしたくなるというか」
ふみや「……………………」
菜真絵「なんとなくわかります?」
ふみや「わかるよ」
ふみや「………………」
ふみや「でもさ」
ふみや「そういうものなんじゃない」
菜真絵「でもふみやさん、責任取れないんでしょ」
ふみや「うん、取れないね」
ふみや「お前も取れないだろ、責任」
ふみや「戸籍無いし」
菜真絵「まあ、たしかに、お互い様か」
菜真絵「………………」
菜真絵「まあいいか、そんときはそんときだ」
菜真絵「……私が今の私じゃなくなったら、思い切って捨ててくださいね」
ふみや「…………………」
ふみや「そうするよ」
ふみや「菜真絵も俺のこと捨てていいよ」
菜真絵「あはは、できたら、ね」
ふみや「今まさに、自他の境界が曖昧になって」
ふみや「相手をコントロールしたくなってるから」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あの」
ふみや「…………ん」
菜真絵「あ、」
ふみや「…………捨てる?」
菜真絵「ず、ずるいですよ、それは」
ふみや「思ったことを言ってるだけだよ」
菜真絵「相手の言葉を借りるのは、コミニュケーションの基本ですよ」
菜真絵「篭絡しようとしてる」
ふみや「そうだよ」
菜真絵「騙そうとしてる」
ふみや「合ってる」
ふみや「騙して手に入るなら、騙すだろ」
菜真絵「…………」
ふみや「嫌?」
菜真絵「嫌じゃないです」
ふみや「そっか」
菜真絵「そのつもりで来ましたから」
ふみや「うん、わかってる」
菜真絵「でも、精神攻撃は勘弁してください」
ふみや「じゃあ、喋らないでしようか」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あ、あの、」
菜真絵「んぅ」
菜真絵「ちょちょ、」
菜真絵「しゃ、喋ってください」
ふみや「ん」
ふみや「菜真絵」
菜真絵「はい」
ふみや「…………………」
ふみや「好きだよ」
菜真絵「………………」
菜真絵「嘘だぁ」
ふみや「うん」
ふみや「愛してるよ」
菜真絵「あ、もっと嘘だ」
菜真絵「…………」
菜真絵「私も、好きですよ」
菜真絵「愛しています」
ふみや「うん」
ふみや「よかった」
菜真絵「………………」
ふみや「…………………」
菜真絵「おーい、ふみやさーん」
菜真絵「ふみやさん!!!」
ふみや「何」
ふみや「夜」
ふみや「声」
菜真絵「必要最低限しか喋らない人になってる」
菜真絵「入りますね〜」
ふみや「えっ」
菜真絵「(座る)」
ふみや「勝手に入ってくるな」
菜真絵「どの口が言うか」
菜真絵「はい、プリン」
ふみや「……………………」
ふみや「…………(もぐもぐ)」
菜真絵「昼にドーナツ10個食べたのによく食べますね」
ふみや「馬鹿にしてる?」
菜真絵「してないです」
菜真絵「私も食べるし」
菜真絵「(もぐもぐ)」
ふみや「……………」
ふみや「で、何」
菜真絵「さっきのことを謝りに……いや、説明しに来ました」
ふみや「…………」
ふみや「別に、嫌だから嫌って言っただけだろ」
ふみや「ていうか」
ふみや「こっちが謝らないといけないから」
菜真絵「え?」
菜真絵「なんでですか」
ふみや「嫌かどうか、確認してからすることだろ、ああいうのは」
菜真絵「理解さんみたいなこと言いますね」
菜真絵「意外と真面目なんだ」
ふみや「そうじゃないよ」
ふみや「嫌われて、後悔するのは自分だから」
菜真絵「………………」
菜真絵「少なくとも私は嫌いにならなかったので、結果オーライですよ」
ふみや「そっか」
菜真絵「はい」
菜真絵「…………」
菜真絵「嫌、なんて言ったのは、ふみやさんが嫌だったからじゃなくて」
菜真絵「申し訳ないと思ったからなんです」
ふみや「?」
菜真絵「私、夜のお店で働いてたことあるんです」
ふみや「うん」
ふみや「知ってる」
菜真絵「そうですよね」
菜真絵「………」
菜真絵「働いていたのは、ただお酒飲んだりするだけのお店じゃないんです」
菜真絵「別にそれ自体は、納得していて、トラウマとかじゃないんですけど」
菜真絵「言わないままでいるのは、騙してるみたいで嫌だなって」
菜真絵「それで、咄嗟に拒絶してしまいました」
ふみや「…………そっか」
菜真絵「はい」
菜真絵「ごめんなさい」
ふみや「菜真絵は、俺がそんなこと気にすると思うの」
菜真絵「さあ」
菜真絵「わかりません」
菜真絵「ふみやさんのこと、何も知らないし」
ふみや「…………」
ふみや「俺は嫌だよ」
菜真絵「えっ」
菜真絵「今の流れでそうなるんだ」
菜真絵「嫌なんですね」
ふみや「他の男に抱かれたんだろ」
菜真絵「はい」
菜真絵「…………………」
菜真絵「あの、」
菜真絵「嫌なんですよね」
ふみや「うん」
菜真絵「なんで、手、」
ふみや「嫌だけど」
ふみや「別に咎める気はないよ」
ふみや「その時期がなかったら、菜真絵はここにはいないんだろ」
菜真絵「…………………」
菜真絵「ふみやさん」
ふみや「うん」
菜真絵「そういうこと言うと、好きになっちゃうのでやめてください」
ふみや「えっ」
ふみや「好きなんじゃないの」
菜真絵「そうなんですけど……」
菜真絵「心が通じたと勘違いしてしまうというか」
ふみや「……………」
菜真絵「かけがえのないものになってしまいそうというか」
ふみや「…………」
菜真絵「自他の境界が曖昧になって」
菜真絵「相手をコントロールしたくなるというか」
ふみや「……………………」
菜真絵「なんとなくわかります?」
ふみや「わかるよ」
ふみや「………………」
ふみや「でもさ」
ふみや「そういうものなんじゃない」
菜真絵「でもふみやさん、責任取れないんでしょ」
ふみや「うん、取れないね」
ふみや「お前も取れないだろ、責任」
ふみや「戸籍無いし」
菜真絵「まあ、たしかに、お互い様か」
菜真絵「………………」
菜真絵「まあいいか、そんときはそんときだ」
菜真絵「……私が今の私じゃなくなったら、思い切って捨ててくださいね」
ふみや「…………………」
ふみや「そうするよ」
ふみや「菜真絵も俺のこと捨てていいよ」
菜真絵「あはは、できたら、ね」
ふみや「今まさに、自他の境界が曖昧になって」
ふみや「相手をコントロールしたくなってるから」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あの」
ふみや「…………ん」
菜真絵「あ、」
ふみや「…………捨てる?」
菜真絵「ず、ずるいですよ、それは」
ふみや「思ったことを言ってるだけだよ」
菜真絵「相手の言葉を借りるのは、コミニュケーションの基本ですよ」
菜真絵「篭絡しようとしてる」
ふみや「そうだよ」
菜真絵「騙そうとしてる」
ふみや「合ってる」
ふみや「騙して手に入るなら、騙すだろ」
菜真絵「…………」
ふみや「嫌?」
菜真絵「嫌じゃないです」
ふみや「そっか」
菜真絵「そのつもりで来ましたから」
ふみや「うん、わかってる」
菜真絵「でも、精神攻撃は勘弁してください」
ふみや「じゃあ、喋らないでしようか」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あ、あの、」
菜真絵「んぅ」
菜真絵「ちょちょ、」
菜真絵「しゃ、喋ってください」
ふみや「ん」
ふみや「菜真絵」
菜真絵「はい」
ふみや「…………………」
ふみや「好きだよ」
菜真絵「………………」
菜真絵「嘘だぁ」
ふみや「うん」
ふみや「愛してるよ」
菜真絵「あ、もっと嘘だ」
菜真絵「…………」
菜真絵「私も、好きですよ」
菜真絵「愛しています」
ふみや「うん」
ふみや「よかった」
菜真絵「………………」
ふみや「…………………」