ふみやルート
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ふみや「ごめん。遅くなった。待った?」
菜真絵「こっちも今準備できたとこです」
ふみや「そっか。ならよかった」
ふみや「………………」
ふみや「その服、似合ってるな」
菜真絵「えっ」
ふみや「何驚いてんの」
菜真絵「いや、なんか、ふみやさんそういうこと言うんだなと思って」
ふみや「こういうの、デートっぽいだろ」
菜真絵「たしかに。ぽいですね」
ふみや「今日のために服買ったんだ?」
菜真絵「はい。まあ、買いました」
ふみや「そっか」
-市街地-
ふみや「……………………」
ふみや「手、繋いでいい?」
菜真絵「あ…………」
菜真絵「いいですよ」
ふみや「ん」
菜真絵「……………………」
ふみや「……………………」
--映画を見る二人--
--市街地--
菜真絵「…………いかん、耐えられん」
ふみや「ん」
ふみや「何」
菜真絵「いや、なんだ、なんで私はこんな……、ふみやさんと初々しくデートしてるんだ?」
ふみや「初デートだからだろ」
菜真絵「それはそうですが………。え?」
ふみや「え?」
菜真絵「ん?」
ふみや「ん?」
菜真絵「いや、」
菜真絵「二人で出かけるのは全然初めてじゃないですし」
菜真絵「なにより、似合わなすぎる……」
ふみや「まあ」
ふみや「今更と言われれば、今更だけど」
菜真絵「そもそも、どうしてデートに行こうなんて言い出したんですか?家でいつも一緒なのに」
ふみや「親睦を深めるためだよ」
菜真絵「おお………」
ふみや「俺たち、お互いのことまだ何も知らないだろ」
菜真絵「………………」
菜真絵「それは、ふみやさんが何も教えてくれないからでは…………?」
ふみや「え?」
菜真絵「ん?」
菜真絵「まあ、いいですけど」
ふみや「今日はこれからバナナサンデーを食べながら、映画の感想を話すよ」
菜真絵「ベタですね〜」
ふみや「うん、ベタだね」
菜真絵「ベタだからこそ、互いの本質が見えてくる的なやつですね(適当)」
ふみや「そうだね(適当)」
ふみや「今度は海に行こう。皆とは行ったし」
菜真絵「それもまた良いベタだ」
ふみや「遊園地もあるよな、近所に」
菜真絵「いいですね。前に天彦さんと二人で行ったんですけど、結構充実してましたよ」
ふみや「…………」
菜真絵「…………ん?」
ふみや「デートしてるときに、他の男の話するんだ」
菜真絵「おっ?」
菜真絵「あはは、ベタな台詞ですね」
菜真絵「あは……………」
菜真絵「は………」
菜真絵「握力強いな」
ふみや「遊園地、二人で行ったんだ」
菜真絵「え、あの、まあ、はい」
ふみや「そっか」
菜真絵「……………」
菜真絵「えー……?」
菜真絵「そんな今更、遊園地くらいで。私と天彦さんは、一緒に寝たりお風呂に入ったりする仲なんですよ?」
菜真絵「やば。どんな仲だよ」
ふみや「こっちの台詞だよ」
菜真絵「でも、もうしない……してないですよ」
ふみや「別に止める気はないよ」
菜真絵「えっ」
菜真絵「でも、嫌なんですよね?」
ふみや「………………」
ふみや「………………」
ふみや「天彦と菜真絵は天彦と菜真絵であって、そこに俺は関係ないよ」
菜真絵「…………」
菜真絵「なるほど?」
菜真絵「んー」
菜真絵「でも、やっぱり、もうしないです」
ふみや「…………」
菜真絵「別に、紳士同盟としてじゃなくて、」
菜真絵「そのほうが"ふみやさんと付き合ってる"って感じがして、私が楽しいから」
ふみや「………………」
菜真絵「ふみやさんのためじゃないですよ」
菜真絵「縛りプレイってやつです」
ふみや「……………」
ふみや「そっか」
菜真絵「あ。あんなところにドーナツ屋できてる」
ふみや「本当だ。買う?」
菜真絵「でも、今から喫茶店でサンデー食べるんですよね?」
ふみや「………」
ふみや「中止」
ふみや「ドーナツ買って家で食べよう」
菜真絵「そうしましょう〜」
菜真絵「おじゃましまーす」
菜真絵「ふみやさんの部屋、なかなか来ること無いから新鮮です」
ふみや「菜真絵が酔ったとき以来」
菜真絵「あのときはご迷惑をおかけしました」
菜真絵「本、いっぱいありますね」
菜真絵「全部読んだんですか?」
ふみや「うん」
菜真絵「すご……」
ふみや「すごくないよ」
ふみや「そういう奴はいっぱいいるだろ」
菜真絵「そうですけど、私はそういう人間じゃないのですごく感じます」
ふみや「そっか」
菜真絵「よし、ドーナツ開けよ」
菜真絵「じゃーん」
菜真絵「美味しそ〜」
ふみや「菜真絵が選んだのは……、この一番高いやつ」
菜真絵「なんか文句ありますか」
ふみや「ないよ」
ふみや「そういうのが好きなんだと思って」
菜真絵「だって、高いってことは豪華ってことだから」
菜真絵「そのぶん美味しいじゃないですか」
ふみや「ふっ」
ふみや「単純」
菜真絵「は〜?」
菜真絵「ふみやさんこそ、10個も買っちゃって」
ふみや「美味いものはたくさん食べたいだろ」
菜真絵「単純なのはそっちじゃないですかー……」
菜真絵「もぐもぐ」
菜真絵「美味しい」
菜真絵「このお店、当たりなんじゃないですか?」
菜真絵「また行こ」
ふみや「…………」
ふみや「菜真絵、」
ふみや「口元、ついてる」
菜真絵「え?」
菜真絵「あ、ごめんなさ」
ふみや「(ヒョイ)」
ふみや「(パクッ)」
菜真絵「えっ」
ふみや「………」
菜真絵「え、あ……」
ふみや「どうしたの」
菜真絵「い、いや、なんか、」
菜真絵「えっと…………」
菜真絵「何を恥ずかしがっているんでしょうね、私は……」
菜真絵「こんなことで、今更………」
ふみや「……………………」
ふみや「………菜真絵、」
菜真絵「?」
ふみや「…………ん」
菜真絵「………………んっ」
菜真絵「……………!!??」
菜真絵「え………ぁ、んぅ、」
ふみや「……………」
菜真絵「……………」
菜真絵「…………ぷはっ」
菜真絵「え、あの、ふみやさん、」
ふみや「なに」
菜真絵「なんでもないです、けど」
菜真絵「急にキスするなぁって」
ふみや「ダメ?」
菜真絵「ダメではないですね」
菜真絵「…………ぁー、でも、」
菜真絵「うぅ」
ふみや「顔真っ赤」
菜真絵「自分でもわかります」
菜真絵「どうしよう」
ふみや「いいよ、そのままで」
菜真絵「そうですか?」
菜真絵「じゃあ、このままでいます」
ふみや「………………」
ふみや「………………」
ふみや「(菜真絵の肩を掴む)」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あの、ふみやさん」
ドサッ
ふみや「……………」
菜真絵「……………」
ふみや「菜真絵」
菜真絵「ふみやさ、」
菜真絵「……………っ」
菜真絵「ぁ……………」
菜真絵「あの、」
菜真絵「……………いや、です」
ふみや「………」
ふみや「嫌なんだ」
菜真絵「あっ」
菜真絵「えっと、その、」
ふみや「…………」
ふみや「やめる」
ふみや「まだドーナツ残ってるし」
菜真絵「…………」
菜真絵「ごめんなさい」
ふみや「なんで謝るの」
ふみや「本心を言っただけなんだろ」
菜真絵「…………」
菜真絵「ごめんなさい…………」
菜真絵「こっちも今準備できたとこです」
ふみや「そっか。ならよかった」
ふみや「………………」
ふみや「その服、似合ってるな」
菜真絵「えっ」
ふみや「何驚いてんの」
菜真絵「いや、なんか、ふみやさんそういうこと言うんだなと思って」
ふみや「こういうの、デートっぽいだろ」
菜真絵「たしかに。ぽいですね」
ふみや「今日のために服買ったんだ?」
菜真絵「はい。まあ、買いました」
ふみや「そっか」
-市街地-
ふみや「……………………」
ふみや「手、繋いでいい?」
菜真絵「あ…………」
菜真絵「いいですよ」
ふみや「ん」
菜真絵「……………………」
ふみや「……………………」
--映画を見る二人--
--市街地--
菜真絵「…………いかん、耐えられん」
ふみや「ん」
ふみや「何」
菜真絵「いや、なんだ、なんで私はこんな……、ふみやさんと初々しくデートしてるんだ?」
ふみや「初デートだからだろ」
菜真絵「それはそうですが………。え?」
ふみや「え?」
菜真絵「ん?」
ふみや「ん?」
菜真絵「いや、」
菜真絵「二人で出かけるのは全然初めてじゃないですし」
菜真絵「なにより、似合わなすぎる……」
ふみや「まあ」
ふみや「今更と言われれば、今更だけど」
菜真絵「そもそも、どうしてデートに行こうなんて言い出したんですか?家でいつも一緒なのに」
ふみや「親睦を深めるためだよ」
菜真絵「おお………」
ふみや「俺たち、お互いのことまだ何も知らないだろ」
菜真絵「………………」
菜真絵「それは、ふみやさんが何も教えてくれないからでは…………?」
ふみや「え?」
菜真絵「ん?」
菜真絵「まあ、いいですけど」
ふみや「今日はこれからバナナサンデーを食べながら、映画の感想を話すよ」
菜真絵「ベタですね〜」
ふみや「うん、ベタだね」
菜真絵「ベタだからこそ、互いの本質が見えてくる的なやつですね(適当)」
ふみや「そうだね(適当)」
ふみや「今度は海に行こう。皆とは行ったし」
菜真絵「それもまた良いベタだ」
ふみや「遊園地もあるよな、近所に」
菜真絵「いいですね。前に天彦さんと二人で行ったんですけど、結構充実してましたよ」
ふみや「…………」
菜真絵「…………ん?」
ふみや「デートしてるときに、他の男の話するんだ」
菜真絵「おっ?」
菜真絵「あはは、ベタな台詞ですね」
菜真絵「あは……………」
菜真絵「は………」
菜真絵「握力強いな」
ふみや「遊園地、二人で行ったんだ」
菜真絵「え、あの、まあ、はい」
ふみや「そっか」
菜真絵「……………」
菜真絵「えー……?」
菜真絵「そんな今更、遊園地くらいで。私と天彦さんは、一緒に寝たりお風呂に入ったりする仲なんですよ?」
菜真絵「やば。どんな仲だよ」
ふみや「こっちの台詞だよ」
菜真絵「でも、もうしない……してないですよ」
ふみや「別に止める気はないよ」
菜真絵「えっ」
菜真絵「でも、嫌なんですよね?」
ふみや「………………」
ふみや「………………」
ふみや「天彦と菜真絵は天彦と菜真絵であって、そこに俺は関係ないよ」
菜真絵「…………」
菜真絵「なるほど?」
菜真絵「んー」
菜真絵「でも、やっぱり、もうしないです」
ふみや「…………」
菜真絵「別に、紳士同盟としてじゃなくて、」
菜真絵「そのほうが"ふみやさんと付き合ってる"って感じがして、私が楽しいから」
ふみや「………………」
菜真絵「ふみやさんのためじゃないですよ」
菜真絵「縛りプレイってやつです」
ふみや「……………」
ふみや「そっか」
菜真絵「あ。あんなところにドーナツ屋できてる」
ふみや「本当だ。買う?」
菜真絵「でも、今から喫茶店でサンデー食べるんですよね?」
ふみや「………」
ふみや「中止」
ふみや「ドーナツ買って家で食べよう」
菜真絵「そうしましょう〜」
菜真絵「おじゃましまーす」
菜真絵「ふみやさんの部屋、なかなか来ること無いから新鮮です」
ふみや「菜真絵が酔ったとき以来」
菜真絵「あのときはご迷惑をおかけしました」
菜真絵「本、いっぱいありますね」
菜真絵「全部読んだんですか?」
ふみや「うん」
菜真絵「すご……」
ふみや「すごくないよ」
ふみや「そういう奴はいっぱいいるだろ」
菜真絵「そうですけど、私はそういう人間じゃないのですごく感じます」
ふみや「そっか」
菜真絵「よし、ドーナツ開けよ」
菜真絵「じゃーん」
菜真絵「美味しそ〜」
ふみや「菜真絵が選んだのは……、この一番高いやつ」
菜真絵「なんか文句ありますか」
ふみや「ないよ」
ふみや「そういうのが好きなんだと思って」
菜真絵「だって、高いってことは豪華ってことだから」
菜真絵「そのぶん美味しいじゃないですか」
ふみや「ふっ」
ふみや「単純」
菜真絵「は〜?」
菜真絵「ふみやさんこそ、10個も買っちゃって」
ふみや「美味いものはたくさん食べたいだろ」
菜真絵「単純なのはそっちじゃないですかー……」
菜真絵「もぐもぐ」
菜真絵「美味しい」
菜真絵「このお店、当たりなんじゃないですか?」
菜真絵「また行こ」
ふみや「…………」
ふみや「菜真絵、」
ふみや「口元、ついてる」
菜真絵「え?」
菜真絵「あ、ごめんなさ」
ふみや「(ヒョイ)」
ふみや「(パクッ)」
菜真絵「えっ」
ふみや「………」
菜真絵「え、あ……」
ふみや「どうしたの」
菜真絵「い、いや、なんか、」
菜真絵「えっと…………」
菜真絵「何を恥ずかしがっているんでしょうね、私は……」
菜真絵「こんなことで、今更………」
ふみや「……………………」
ふみや「………菜真絵、」
菜真絵「?」
ふみや「…………ん」
菜真絵「………………んっ」
菜真絵「……………!!??」
菜真絵「え………ぁ、んぅ、」
ふみや「……………」
菜真絵「……………」
菜真絵「…………ぷはっ」
菜真絵「え、あの、ふみやさん、」
ふみや「なに」
菜真絵「なんでもないです、けど」
菜真絵「急にキスするなぁって」
ふみや「ダメ?」
菜真絵「ダメではないですね」
菜真絵「…………ぁー、でも、」
菜真絵「うぅ」
ふみや「顔真っ赤」
菜真絵「自分でもわかります」
菜真絵「どうしよう」
ふみや「いいよ、そのままで」
菜真絵「そうですか?」
菜真絵「じゃあ、このままでいます」
ふみや「………………」
ふみや「………………」
ふみや「(菜真絵の肩を掴む)」
菜真絵「えっ」
菜真絵「あの、ふみやさん」
ドサッ
ふみや「……………」
菜真絵「……………」
ふみや「菜真絵」
菜真絵「ふみやさ、」
菜真絵「……………っ」
菜真絵「ぁ……………」
菜真絵「あの、」
菜真絵「……………いや、です」
ふみや「………」
ふみや「嫌なんだ」
菜真絵「あっ」
菜真絵「えっと、その、」
ふみや「…………」
ふみや「やめる」
ふみや「まだドーナツ残ってるし」
菜真絵「…………」
菜真絵「ごめんなさい」
ふみや「なんで謝るの」
ふみや「本心を言っただけなんだろ」
菜真絵「…………」
菜真絵「ごめんなさい…………」