大瀬ルート
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大瀬「おはようございます」
菜真絵「あれ」
菜真絵「おはようございます」
菜真絵「今日は早起きですね。休日なのに」
大瀬「早く起きてきてすみません」
菜真絵「いや別に責めてるわけでは」
菜真絵「朝ごはんですか?」
大瀬「はい」
菜真絵「今日はエッグベネディクトだそうですよ」
大瀬「卵がとろとろのやつですね」
菜真絵「そうそう」
菜真絵「ハワイア〜ンなやつですね」
大瀬「ハワイア〜ン」
菜真絵「よーし、一緒に食べましょう」
菜真絵「…………」
菜真絵「(大瀬さん、急に普通に戻ったな)」
菜真絵「(結局、何が原因だったんだろ)」
菜真絵「(解決したならいいんだけど……)」
理解「菜真絵さん、おはようございます」
理解「そろそろ朝のウォーキングに行きましょう」
菜真絵「はーい」
理解「ただいま戻りました!」
依央利「あれ、菜真絵さんは?」
理解「ご自身のお部屋に戻られたようですよ」
依央利「ちょうどよかった」
理解「?」
依央利「これ、見てよ」
理解「指輪……ですか?」
依央利「大瀬さんの部屋のゴミ箱に捨てられてたんだよね」
大瀬「!!!!」
大瀬「いおくん……!?なんでそれを!?」
依央利「なんでもなにも、ゴミ捨ては僕の仕事でしょ?」
大瀬「そうじゃなくて、なんでそのまま捨ててくれないんだよ!」
理解「どうしたんだ大瀬くん、そんなに取り乱して」
理解「依央利さんは、君が正しく分別できていないから戻してくれただけじゃないか」
理解「ほら、この部分はリサイクルできるけど、ここは不燃だろう?」
理解「ゴミは正しく分別しよう!」
依央利「いや、そういうことじゃないけど」
理解「えっ」
テラ「なになに?何の話?」
猿川「何揉めてやがんだ」
天彦「穏やかじゃなさそうですね」
ふみや「ちわ〜(野次馬)」
依央利「みんな集まってきた」
依央利「あのね、大瀬さんがね」
大瀬「…………っ!!!」
テラ「あっ、逃げるぞ!」
テラ「天彦!」
天彦「……仕方ないですね」
大瀬「〜〜〜〜!!」
天彦「捕まえました」
大瀬「(ジタバタ)」
大瀬「はなして……っ」
天彦「そうしてあげたいところなんですが」
天彦「依央利さん、大瀬さんにどんなご用事で?」
依央利「これこれ、この指輪なんだけどね」
理解「大瀬くんがゴミ箱に捨ててしまったそうなんです」
テラ「えっ!これ、オバケくんが作ったやつだよね?」
テラ「ほとんど完成してるじゃん。もったいない」
大瀬「…………」
ふみや「最近ずっと作ってたよな」
天彦「ああ、それで、大瀬さんの部屋から何かを削る音がしていたんですね」
猿川「部屋から出てこなかったのもそれが理由か」
大瀬「…………」
猿川「いいのかよ。んな大事なもん捨てて」
大瀬「…………」
大瀬「大事じゃないので」
大瀬「いらないものなので」
依央利「うーん」
依央利「でもこれ、菜真絵さんのために作ったんだよね?」
大瀬「!!!」
大瀬「え、なん、……違う」
テラ「へ〜、オバケくんには菜真絵ちゃんがこう見えてるんだ」
テラ「キレ〜」
理解「透き通った石が、菜真絵さんの聡明さを表しているようですね」
天彦「とってもセクシーです」
大瀬「…………」
大瀬「違う……」
みんな「?」
大瀬「自分は、菜真絵さんのことを何もわかってないんです」
みんな「?」
大瀬「菜真絵さんは、明るくて、優しくて、頼もしくて……」
大瀬「でもそれは、自分が情けないから、無理をしている姿で」
大瀬「クソの独りよがりな妄想で作ったアクセサリーなんて、キモすぎる」
大瀬「捨てます!捨てさせてください!!」
テラ「どうしたどうした」
猿川「何をそんなにキレてんだ」
天彦「その指輪、菜真絵さんに似合うと思いますよ」
大瀬「似合わない!」
大瀬「こんなの押し付けたら、余計に無理させることになる」
大瀬「いおくんと居るときみたいに、自然体でいてほしいのに」
依央利「僕?」
大瀬「返して!今すぐ燃やすから!」
理解「大瀬くん、落ち着いて」
理解「その指輪は燃えないよ」
テラ「いやそういう問題じゃないでしょ」
ふみや「大瀬」
ふみや「俺たちにわかるように話して」
大瀬「ふみやさんには関係ないでしょ!」
ふみや「うん」
ふみや「でもさ、大瀬が悩んでるの、なんとかしたい」
大瀬「うるさいな!!」
大瀬「そんなこと思ってないくせに!」
ふみや「………………」
ふみや「なあ」
ふみや「今、指輪持ってるのはこっちだよな」
大瀬「え」
依央利「うん。僕が持ってるね」
ふみや「うん」
ふみや「今すぐ菜真絵にこれを渡すことだってできる」
大瀬「!!!」
テラ「怖」
天彦「外道」
大瀬「や、やめてください……!」
ふみや「うん。だから落ち着いて」
テラ「落ち着けないでしょうよ」
大瀬「…………」
大瀬「2週間前、菜真絵さんと2人で出かけて、」
猿川「落ち着くのかよ」
大瀬「その時に菜真絵さんが、自分の作ったアクセサリーを買いたいと言ってくれて………」
〜説明中〜
依央利「……えーと、つまり」
依央利「菜真絵さんの大瀬さんへの態度と、僕への態度が、全然違っててショックを受けたと」
大瀬「はい……」
テラ「ちょうど菜真絵ちゃんをイメージした指輪を作ってる最中だったから、イメージに合わなくなって、捨てようって思ったわけね」
大瀬「はい……」
猿川「わかんねーな」
猿川「別に菜真絵は菜真絵だろ」
猿川「お前から見えてる菜真絵を表現すりゃいいんじゃねーの」
依央利「お〜、猿ちゃん、良いこと言う」
天彦「かっこいい」
猿川「やめろ触んな」
大瀬「……自分の見ている菜真絵さんは、無理をしている菜真絵さんなんです」
大瀬「そんなもの表現されても、嬉しいはずがない」
テラ「その無理してるっていうのは、なんなの?」
大瀬「菜真絵さんは、自分の代わりに商店街の人と話してくれたり、死にたくなったときに気を紛らわそうとしてくれたり」
大瀬「いつも助けてくれる」
大瀬「でも、いおくんと一緒にいるときは、菜真絵さんがいおくんを頼ってた」
依央利「八百屋のおじさんに押し売りされそうになってたときだよね」
依央利「頼られてたようにも思えないけど」
大瀬「困ったときは、ちゃんと困った顔してた」
大瀬「僕の前では、いつも笑ってるから……」
依央利「…………」
ふみや「大瀬は頼られたいの」
大瀬「…………」
大瀬「自分なんか頼られても、なんにもできない」
大瀬「だからこんなクソ、居る価値もないんです」
大瀬「クソの生み出したクソなんて、捨てたほうがいい」
みんな「…………」
理解「大瀬君」
理解「君は間違っている」
理解「君と一緒にいるのが辛いなら、どうして菜真絵さんは君と出かけたんだ」
大瀬「…………」
理解「菜真絵さんにとって、良いことがあるからじゃないか?」
大瀬「…………」
大瀬「それが、これだと思ったんです」
大瀬「贈り物をすれば、恩に報いることができると」
大瀬「でも作れなかった」
大瀬「妄想全開イマジナリーキショキショ指輪しか作れなかった」
理解「キショキショ指輪って」
大瀬「だからもういいんです」
大瀬「潔く死ぬので、その指輪は燃やしてください」
理解「だから燃えないんだってば」
大瀬「じゃあ今から潰してきます!」
天彦「はーい、ダメですよ〜」
大瀬「ぐぬ…………!」
テラ「…………」
テラ「菜真絵ちゃんは、アクセサリーが欲しいって言ってるんだよね?」
大瀬「?」
大瀬「はい」
大瀬「お世辞かもしれませんが」
テラ「なら、何個か作って選んでもらえば?」
テラ「さすがに1つくらい気に入るのあるでしょ」
テラ「それなら押し付けた感じにならないしさ」
大瀬「…………」
テラ「オススメは、テラ君をテーマに作ること」
テラ「名作間違いなしだし、解釈違いに悩むこともない」
テラ「テラくんはいつも、ありのままで輝いてるからね」
猿川「誰が欲しいんだよそんな指輪」
テラ「全人類🪩✨️」
猿川「うぜー」
テラ「あ?」
猿川「つか、そういうことじゃないだろ」
猿川「大瀬が菜真絵に贈りたいモンを作るべきなんじゃねーの」
大瀬「…………テラさん」
大瀬「それ、すごくいいですね!!」
理解「いいんだ」
大瀬「テラさんに似合いそうな石を買ってきます!」
大瀬「(走り去る)」
天彦「行っちゃった」
依央利「……本当にそれでいいんでしょうか」
テラ「いいでしょ。少なくともうだうだ言い訳してるよりは」
ふみや「…………」
菜真絵「あれ」
菜真絵「おはようございます」
菜真絵「今日は早起きですね。休日なのに」
大瀬「早く起きてきてすみません」
菜真絵「いや別に責めてるわけでは」
菜真絵「朝ごはんですか?」
大瀬「はい」
菜真絵「今日はエッグベネディクトだそうですよ」
大瀬「卵がとろとろのやつですね」
菜真絵「そうそう」
菜真絵「ハワイア〜ンなやつですね」
大瀬「ハワイア〜ン」
菜真絵「よーし、一緒に食べましょう」
菜真絵「…………」
菜真絵「(大瀬さん、急に普通に戻ったな)」
菜真絵「(結局、何が原因だったんだろ)」
菜真絵「(解決したならいいんだけど……)」
理解「菜真絵さん、おはようございます」
理解「そろそろ朝のウォーキングに行きましょう」
菜真絵「はーい」
理解「ただいま戻りました!」
依央利「あれ、菜真絵さんは?」
理解「ご自身のお部屋に戻られたようですよ」
依央利「ちょうどよかった」
理解「?」
依央利「これ、見てよ」
理解「指輪……ですか?」
依央利「大瀬さんの部屋のゴミ箱に捨てられてたんだよね」
大瀬「!!!!」
大瀬「いおくん……!?なんでそれを!?」
依央利「なんでもなにも、ゴミ捨ては僕の仕事でしょ?」
大瀬「そうじゃなくて、なんでそのまま捨ててくれないんだよ!」
理解「どうしたんだ大瀬くん、そんなに取り乱して」
理解「依央利さんは、君が正しく分別できていないから戻してくれただけじゃないか」
理解「ほら、この部分はリサイクルできるけど、ここは不燃だろう?」
理解「ゴミは正しく分別しよう!」
依央利「いや、そういうことじゃないけど」
理解「えっ」
テラ「なになに?何の話?」
猿川「何揉めてやがんだ」
天彦「穏やかじゃなさそうですね」
ふみや「ちわ〜(野次馬)」
依央利「みんな集まってきた」
依央利「あのね、大瀬さんがね」
大瀬「…………っ!!!」
テラ「あっ、逃げるぞ!」
テラ「天彦!」
天彦「……仕方ないですね」
大瀬「〜〜〜〜!!」
天彦「捕まえました」
大瀬「(ジタバタ)」
大瀬「はなして……っ」
天彦「そうしてあげたいところなんですが」
天彦「依央利さん、大瀬さんにどんなご用事で?」
依央利「これこれ、この指輪なんだけどね」
理解「大瀬くんがゴミ箱に捨ててしまったそうなんです」
テラ「えっ!これ、オバケくんが作ったやつだよね?」
テラ「ほとんど完成してるじゃん。もったいない」
大瀬「…………」
ふみや「最近ずっと作ってたよな」
天彦「ああ、それで、大瀬さんの部屋から何かを削る音がしていたんですね」
猿川「部屋から出てこなかったのもそれが理由か」
大瀬「…………」
猿川「いいのかよ。んな大事なもん捨てて」
大瀬「…………」
大瀬「大事じゃないので」
大瀬「いらないものなので」
依央利「うーん」
依央利「でもこれ、菜真絵さんのために作ったんだよね?」
大瀬「!!!」
大瀬「え、なん、……違う」
テラ「へ〜、オバケくんには菜真絵ちゃんがこう見えてるんだ」
テラ「キレ〜」
理解「透き通った石が、菜真絵さんの聡明さを表しているようですね」
天彦「とってもセクシーです」
大瀬「…………」
大瀬「違う……」
みんな「?」
大瀬「自分は、菜真絵さんのことを何もわかってないんです」
みんな「?」
大瀬「菜真絵さんは、明るくて、優しくて、頼もしくて……」
大瀬「でもそれは、自分が情けないから、無理をしている姿で」
大瀬「クソの独りよがりな妄想で作ったアクセサリーなんて、キモすぎる」
大瀬「捨てます!捨てさせてください!!」
テラ「どうしたどうした」
猿川「何をそんなにキレてんだ」
天彦「その指輪、菜真絵さんに似合うと思いますよ」
大瀬「似合わない!」
大瀬「こんなの押し付けたら、余計に無理させることになる」
大瀬「いおくんと居るときみたいに、自然体でいてほしいのに」
依央利「僕?」
大瀬「返して!今すぐ燃やすから!」
理解「大瀬くん、落ち着いて」
理解「その指輪は燃えないよ」
テラ「いやそういう問題じゃないでしょ」
ふみや「大瀬」
ふみや「俺たちにわかるように話して」
大瀬「ふみやさんには関係ないでしょ!」
ふみや「うん」
ふみや「でもさ、大瀬が悩んでるの、なんとかしたい」
大瀬「うるさいな!!」
大瀬「そんなこと思ってないくせに!」
ふみや「………………」
ふみや「なあ」
ふみや「今、指輪持ってるのはこっちだよな」
大瀬「え」
依央利「うん。僕が持ってるね」
ふみや「うん」
ふみや「今すぐ菜真絵にこれを渡すことだってできる」
大瀬「!!!」
テラ「怖」
天彦「外道」
大瀬「や、やめてください……!」
ふみや「うん。だから落ち着いて」
テラ「落ち着けないでしょうよ」
大瀬「…………」
大瀬「2週間前、菜真絵さんと2人で出かけて、」
猿川「落ち着くのかよ」
大瀬「その時に菜真絵さんが、自分の作ったアクセサリーを買いたいと言ってくれて………」
〜説明中〜
依央利「……えーと、つまり」
依央利「菜真絵さんの大瀬さんへの態度と、僕への態度が、全然違っててショックを受けたと」
大瀬「はい……」
テラ「ちょうど菜真絵ちゃんをイメージした指輪を作ってる最中だったから、イメージに合わなくなって、捨てようって思ったわけね」
大瀬「はい……」
猿川「わかんねーな」
猿川「別に菜真絵は菜真絵だろ」
猿川「お前から見えてる菜真絵を表現すりゃいいんじゃねーの」
依央利「お〜、猿ちゃん、良いこと言う」
天彦「かっこいい」
猿川「やめろ触んな」
大瀬「……自分の見ている菜真絵さんは、無理をしている菜真絵さんなんです」
大瀬「そんなもの表現されても、嬉しいはずがない」
テラ「その無理してるっていうのは、なんなの?」
大瀬「菜真絵さんは、自分の代わりに商店街の人と話してくれたり、死にたくなったときに気を紛らわそうとしてくれたり」
大瀬「いつも助けてくれる」
大瀬「でも、いおくんと一緒にいるときは、菜真絵さんがいおくんを頼ってた」
依央利「八百屋のおじさんに押し売りされそうになってたときだよね」
依央利「頼られてたようにも思えないけど」
大瀬「困ったときは、ちゃんと困った顔してた」
大瀬「僕の前では、いつも笑ってるから……」
依央利「…………」
ふみや「大瀬は頼られたいの」
大瀬「…………」
大瀬「自分なんか頼られても、なんにもできない」
大瀬「だからこんなクソ、居る価値もないんです」
大瀬「クソの生み出したクソなんて、捨てたほうがいい」
みんな「…………」
理解「大瀬君」
理解「君は間違っている」
理解「君と一緒にいるのが辛いなら、どうして菜真絵さんは君と出かけたんだ」
大瀬「…………」
理解「菜真絵さんにとって、良いことがあるからじゃないか?」
大瀬「…………」
大瀬「それが、これだと思ったんです」
大瀬「贈り物をすれば、恩に報いることができると」
大瀬「でも作れなかった」
大瀬「妄想全開イマジナリーキショキショ指輪しか作れなかった」
理解「キショキショ指輪って」
大瀬「だからもういいんです」
大瀬「潔く死ぬので、その指輪は燃やしてください」
理解「だから燃えないんだってば」
大瀬「じゃあ今から潰してきます!」
天彦「はーい、ダメですよ〜」
大瀬「ぐぬ…………!」
テラ「…………」
テラ「菜真絵ちゃんは、アクセサリーが欲しいって言ってるんだよね?」
大瀬「?」
大瀬「はい」
大瀬「お世辞かもしれませんが」
テラ「なら、何個か作って選んでもらえば?」
テラ「さすがに1つくらい気に入るのあるでしょ」
テラ「それなら押し付けた感じにならないしさ」
大瀬「…………」
テラ「オススメは、テラ君をテーマに作ること」
テラ「名作間違いなしだし、解釈違いに悩むこともない」
テラ「テラくんはいつも、ありのままで輝いてるからね」
猿川「誰が欲しいんだよそんな指輪」
テラ「全人類🪩✨️」
猿川「うぜー」
テラ「あ?」
猿川「つか、そういうことじゃないだろ」
猿川「大瀬が菜真絵に贈りたいモンを作るべきなんじゃねーの」
大瀬「…………テラさん」
大瀬「それ、すごくいいですね!!」
理解「いいんだ」
大瀬「テラさんに似合いそうな石を買ってきます!」
大瀬「(走り去る)」
天彦「行っちゃった」
依央利「……本当にそれでいいんでしょうか」
テラ「いいでしょ。少なくともうだうだ言い訳してるよりは」
ふみや「…………」