天彦ルート
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
〜天堂家にて〜
天彦母「あの、菜真絵さん。つかぬことをお伺いするのですが」
菜真絵「?」
菜真絵「はい」
天彦母「天彦と……いえ、皆さんと菜真絵さんは、どういったご関係なのでしょう?」
菜真絵「?」
天彦母「ああ、いえ、その」
天彦母「女性は菜真絵さんおひとりでしょう?」
菜真絵「なるほど」
菜真絵「(なんか前にも似たようなこと聞かれたな)」
菜真絵「(まあ、紅一点は気になるか)」
テラ「セクシャル・パートナーなんだっけ?」
菜真絵「うおっ」
菜真絵「テラさん!いたんですか」
菜真絵「やめてくださいよ変なこと言うの」
天彦母「セクシャル……?」
菜真絵「うわー!なんでもないです!」
テラ「いいじゃん。もうWSAのことは話したんだから」
菜真絵「いや、話してあるとしてもですよ」
菜真絵「嫌でしょその称号は」
テラ「菜真絵ちゃんにもまだ羞恥心が残ってたんだ」
菜真絵「羞恥心っていうか、普通にキショいじゃないですか」
テラ「それはそう」
天彦母「あの……?」
菜真絵「あっ、すみません」
菜真絵「ええと、私はただの居候なので、そういう色っぽい関係ではないです」
天彦母「そうなのですね」
菜真絵「はい」
菜真絵「でも、なんでまたそのような質問を?」
天彦母「……あれももう30ですから」
天彦母「浮いた話のひとつやふたつ、ないものかと」
菜真絵「息子さんを想っているんですね」
テラ「世界中の変態さんたちが恋人らしいですよ」
菜真絵「おおう」
天彦母「世界中の……?」
菜真絵「つまり、特定の相手はいないということです」
天彦母「そうですか……」
菜真絵「発言に翻訳が必要なのめんどいな」
天彦母「こんなことを聞いては失礼かもしれませんが」
菜真絵「?」
天彦母「ぶっちゃけ、天彦は"アリ"ですか」
菜真絵「何を言い出すんですかお母様」
天彦母「……申し訳ありません。聞かなかったことにしてください」
菜真絵「あ、いや、うん」
菜真絵「アリですよ、アリ」
菜真絵「ありをりはべりいまそかり」
テラ「へぇ」
テラ「アリなんだ」
菜真絵「はい……」
テラ「何その歯切れの悪さ」
菜真絵「いやぁ、それをお母様に言うのは恥ずかしいなって」
天彦母「本当にすみません」
天彦母「WSAの活動を肯定的に捉えてくれる女性は二度と現れないのではと思うと、焦ってしまって」
天彦母「しかも一緒にセクワーに出てくださるそうじゃないですか」
天彦母「なんて素敵な方なのでしょう!」
テラ「確かにこんなヤバい子、そうそういないですよね」
菜真絵「誰がヤバいって?」
テラ「菜真絵ちゃん」
菜真絵「真っ直ぐだなぁ」
菜真絵「その……、天彦さんがどう考えているかは置いておいたにしても」
菜真絵「そもそも私、結婚できないので、ご期待には沿えないです」
テラ「そうなんですよ〜。菜真絵ちゃん戸籍がなくって」
天彦母「戸籍が!?」
菜真絵「はい。借金のカタにと父に売り飛ばされてしまって」
菜真絵「正確には、私の名義が犯罪に使われてしまっている状態でして」
天彦母「そんな……。お若いのに苦労されてきたのですね」
天彦母「ですが、そうですか、戸籍が……」
天彦母「なんとかできないか、相談してみます」
菜真絵「へっ?」
天彦母「弁護士の知り合いは何人かいますから」
菜真絵「あばばば」
菜真絵「いいですよそんな」
菜真絵「相手はヤクザですよ。そんな危険な事させられません」
天彦母「大きい声では言えませんが、その筋の知り合いもおりまして」
菜真絵「ひぇ」
テラ「天堂家ってすごいんだ」
菜真絵「で、でも、お金も持ってないですし」
天彦母「もちろん、こちらで負担します」
菜真絵「そもそもそんなことしてもらう義理が……」
天彦母「息子のご友人ですから。遠慮なさらず」
菜真絵「だめだ。勝てない」
テラ「いいじゃん。甘んじて受け入れちゃえば」
テラ「またとないチャンスなんだから」
菜真絵「ん〜〜〜」
菜真絵「でも、お母様の期待に応えられるかどうか……」
菜真絵「天彦さんが私のことどう思ってるかわかんないですし」
テラ「あれ」
テラ「"アリ"とかじゃなくて、結構好きなんだ」
菜真絵「あっ」
菜真絵「うん、まあ、そうかも……」
天彦母「あらあらまあまあ」
菜真絵「うぐぐ」
テラ「ていうか、天彦は菜真絵ちゃんのこと好きでしょ」
テラ「そうじゃなきゃキスとかしないし」
天彦母「えっ」
菜真絵「うわー!」
テラ「?」
菜真絵「なんで知ってるんですか!」
菜真絵「いや、なんでもなにも、天彦さんが誰かに話したからなんでしょうけど!!」
テラ「うん、天彦から聞いた」
テラ「嫌われたんじゃないかって言ってた」
テラ「まあ、嫌ってないってことは理解したみたいだけど」
テラ「ここにいるか死ぬか、その2択だ(バン!)のあれがあったしね」
菜真絵「何回も擦んないでくださいよ」
菜真絵「でもあれは、酔ってましたし、」
菜真絵「そもそも天彦さんは森羅万象とキスしたいでしょ」
テラ「それはそう」
天彦母「まさか……天彦がそんなことを……」
菜真絵「あっ、お母様、気にしなくていいですからね」
天彦母「であれば、責任を持って嫁に迎えなければなりませんね……!」
菜真絵「おんなじところに結論が来たぞ」
テラ「いいじゃん責任取ってもらえば」
菜真絵「えぇー……」
菜真絵「なんか、努力せずに戸籍とか手に入れちゃっていいんですかね?」
テラ「それはいいでしょ」
テラ「普通に戻るだけなんだから」
菜真絵「まあそうか……」
菜真絵「あの、考えときます」
菜真絵「天彦さん次第なところがありますけど」
天彦母「はい、いいお返事を待っていますね」
菜真絵「(なんか、変なことになっちゃったなぁ……)」
天彦母「あの、菜真絵さん。つかぬことをお伺いするのですが」
菜真絵「?」
菜真絵「はい」
天彦母「天彦と……いえ、皆さんと菜真絵さんは、どういったご関係なのでしょう?」
菜真絵「?」
天彦母「ああ、いえ、その」
天彦母「女性は菜真絵さんおひとりでしょう?」
菜真絵「なるほど」
菜真絵「(なんか前にも似たようなこと聞かれたな)」
菜真絵「(まあ、紅一点は気になるか)」
テラ「セクシャル・パートナーなんだっけ?」
菜真絵「うおっ」
菜真絵「テラさん!いたんですか」
菜真絵「やめてくださいよ変なこと言うの」
天彦母「セクシャル……?」
菜真絵「うわー!なんでもないです!」
テラ「いいじゃん。もうWSAのことは話したんだから」
菜真絵「いや、話してあるとしてもですよ」
菜真絵「嫌でしょその称号は」
テラ「菜真絵ちゃんにもまだ羞恥心が残ってたんだ」
菜真絵「羞恥心っていうか、普通にキショいじゃないですか」
テラ「それはそう」
天彦母「あの……?」
菜真絵「あっ、すみません」
菜真絵「ええと、私はただの居候なので、そういう色っぽい関係ではないです」
天彦母「そうなのですね」
菜真絵「はい」
菜真絵「でも、なんでまたそのような質問を?」
天彦母「……あれももう30ですから」
天彦母「浮いた話のひとつやふたつ、ないものかと」
菜真絵「息子さんを想っているんですね」
テラ「世界中の変態さんたちが恋人らしいですよ」
菜真絵「おおう」
天彦母「世界中の……?」
菜真絵「つまり、特定の相手はいないということです」
天彦母「そうですか……」
菜真絵「発言に翻訳が必要なのめんどいな」
天彦母「こんなことを聞いては失礼かもしれませんが」
菜真絵「?」
天彦母「ぶっちゃけ、天彦は"アリ"ですか」
菜真絵「何を言い出すんですかお母様」
天彦母「……申し訳ありません。聞かなかったことにしてください」
菜真絵「あ、いや、うん」
菜真絵「アリですよ、アリ」
菜真絵「ありをりはべりいまそかり」
テラ「へぇ」
テラ「アリなんだ」
菜真絵「はい……」
テラ「何その歯切れの悪さ」
菜真絵「いやぁ、それをお母様に言うのは恥ずかしいなって」
天彦母「本当にすみません」
天彦母「WSAの活動を肯定的に捉えてくれる女性は二度と現れないのではと思うと、焦ってしまって」
天彦母「しかも一緒にセクワーに出てくださるそうじゃないですか」
天彦母「なんて素敵な方なのでしょう!」
テラ「確かにこんなヤバい子、そうそういないですよね」
菜真絵「誰がヤバいって?」
テラ「菜真絵ちゃん」
菜真絵「真っ直ぐだなぁ」
菜真絵「その……、天彦さんがどう考えているかは置いておいたにしても」
菜真絵「そもそも私、結婚できないので、ご期待には沿えないです」
テラ「そうなんですよ〜。菜真絵ちゃん戸籍がなくって」
天彦母「戸籍が!?」
菜真絵「はい。借金のカタにと父に売り飛ばされてしまって」
菜真絵「正確には、私の名義が犯罪に使われてしまっている状態でして」
天彦母「そんな……。お若いのに苦労されてきたのですね」
天彦母「ですが、そうですか、戸籍が……」
天彦母「なんとかできないか、相談してみます」
菜真絵「へっ?」
天彦母「弁護士の知り合いは何人かいますから」
菜真絵「あばばば」
菜真絵「いいですよそんな」
菜真絵「相手はヤクザですよ。そんな危険な事させられません」
天彦母「大きい声では言えませんが、その筋の知り合いもおりまして」
菜真絵「ひぇ」
テラ「天堂家ってすごいんだ」
菜真絵「で、でも、お金も持ってないですし」
天彦母「もちろん、こちらで負担します」
菜真絵「そもそもそんなことしてもらう義理が……」
天彦母「息子のご友人ですから。遠慮なさらず」
菜真絵「だめだ。勝てない」
テラ「いいじゃん。甘んじて受け入れちゃえば」
テラ「またとないチャンスなんだから」
菜真絵「ん〜〜〜」
菜真絵「でも、お母様の期待に応えられるかどうか……」
菜真絵「天彦さんが私のことどう思ってるかわかんないですし」
テラ「あれ」
テラ「"アリ"とかじゃなくて、結構好きなんだ」
菜真絵「あっ」
菜真絵「うん、まあ、そうかも……」
天彦母「あらあらまあまあ」
菜真絵「うぐぐ」
テラ「ていうか、天彦は菜真絵ちゃんのこと好きでしょ」
テラ「そうじゃなきゃキスとかしないし」
天彦母「えっ」
菜真絵「うわー!」
テラ「?」
菜真絵「なんで知ってるんですか!」
菜真絵「いや、なんでもなにも、天彦さんが誰かに話したからなんでしょうけど!!」
テラ「うん、天彦から聞いた」
テラ「嫌われたんじゃないかって言ってた」
テラ「まあ、嫌ってないってことは理解したみたいだけど」
テラ「ここにいるか死ぬか、その2択だ(バン!)のあれがあったしね」
菜真絵「何回も擦んないでくださいよ」
菜真絵「でもあれは、酔ってましたし、」
菜真絵「そもそも天彦さんは森羅万象とキスしたいでしょ」
テラ「それはそう」
天彦母「まさか……天彦がそんなことを……」
菜真絵「あっ、お母様、気にしなくていいですからね」
天彦母「であれば、責任を持って嫁に迎えなければなりませんね……!」
菜真絵「おんなじところに結論が来たぞ」
テラ「いいじゃん責任取ってもらえば」
菜真絵「えぇー……」
菜真絵「なんか、努力せずに戸籍とか手に入れちゃっていいんですかね?」
テラ「それはいいでしょ」
テラ「普通に戻るだけなんだから」
菜真絵「まあそうか……」
菜真絵「あの、考えときます」
菜真絵「天彦さん次第なところがありますけど」
天彦母「はい、いいお返事を待っていますね」
菜真絵「(なんか、変なことになっちゃったなぁ……)」