天彦ルート
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菜真絵「んー、届かない」
菜真絵「なんでこんなところに裁縫道具が隠されてるんだ」
菜真絵「……みんなが触ったら事故りそうだからか」
天彦「どうされたのですか?」
菜真絵「天彦さん」
菜真絵「そこの箱が取りたくて」
天彦「(ヒョイ)どうぞ」
菜真絵「おお……………」
菜真絵「さすが天彦さん」
天彦「お安い御用です」
天彦「それで何をするんですか?」
菜真絵「ちょっと服がほつれちゃって、裁縫です」
天彦「依央利さんに縫ってもらえばいいのでは?」
菜真絵「んー、でもほつれてるの見つかったら、服から作る!みたいになっちゃうじゃないですか」
天彦「なっちゃいますね」
天彦「現に、天彦も菜真絵さんに服を贈りたくなっています」
菜真絵「ははは、ありがとうございます」
菜真絵「でも、モノは大事にしないと」
天彦「…………」
天彦「素晴らしい心がけですね」
天彦「それなら、このことは依央利さんには秘密にしておきます」
菜真絵「はい、内緒です」
天彦「コンコンコン」
天彦「天彦です」
菜真絵「どうぞー」
菜真絵「どうしたんですか?」
天彦「一緒にティータイムをと思いまして」
菜真絵「ティータイム」
天彦「帰りがけにケーキを買ってきたので、一緒に食べましょう」
菜真絵「ケーキ!」
天彦「焼き菓子もいくつか」
菜真絵「焼き菓子!」
天彦「紅茶もあります」
菜真絵「紅茶!」
菜真絵「湯 沸かす!!」
天彦「菜真絵さんの言語野が死んでしまった」
菜真絵「うれしうれし」
天彦「喜んでもらえてよかったです」
菜真絵「でも、急になんで?」
天彦「特に理由はありません」
天彦「ただ、菜真絵さんが好きそうだなと思いまして」
菜真絵「私が好きそう?」
天彦「フールツタルトのチョコレートコーティングです」
菜真絵「馬鹿の作る高級菓子だ!!!」
菜真絵「好きです!!」
天彦「それはよかった」
菜真絵「へへへ〜、うれしいなぁ」
菜真絵「私の好きなもの知っててくれてるってのが、うれしポイントですねぇ」
天彦「…………」
天彦「いつも見ていますから」
菜真絵「おお………」
菜真絵「それはそれは、ありがとうございます」
天彦「……ん?」
天彦「菜真絵さん、髪型を変えました?」
菜真絵「天彦さん」
菜真絵「よくわかりましたね。昨日、テラさんからシャンプーをもらったんです」
菜真絵「髪がボサボサだからーって」
天彦「言われてみると、心なしかツヤツヤしているような」
天彦「それで髪型が変わったように見えていたんですね」
菜真絵「見てわかるなら、効果あるのかもしれないですね」
菜真絵「触った感じはそうでもないんですけど」
天彦「こういうのは、続けるものですからね」
菜真絵「継続しなくちゃかぁ」
天彦「なんだか少し嫌そうですね」
天彦「気に入らなかったんですか?」
菜真絵「はい。このシャンプー……」
天彦「?」
菜真絵「ほら、匂い。いい匂いでしょ」
天彦「………………」
天彦「……たしかに、素敵な香りですね」
天彦「それは問題ないのでは?」
菜真絵「いやぁ、こんなファビュラスな香り、私には似合わないじゃないですか」
天彦「そうでしょうか?」
天彦「セクシーでいいと思いますが」
菜真絵「まあ天彦さんはそう言うか」
天彦「テラさんのシャンプーとは別の物なんですね」
菜真絵「ダメージヘア用とかなんとか言ってました」
菜真絵「…………」
菜真絵「……気に入りました?」
天彦「?」
天彦「はい」
菜真絵「なら継続してみるか〜」
天彦「………」
ふみや「菜真絵、髪伸びたね」
菜真絵「伸ばしてるんです」
菜真絵「テラさんに高級シャンプー貰ったんで、効果をより感じようと思って」
ふみや「ふーん」
菜真絵「ん」
ふみや「確かに、サラサラしてる」
ふみや「テラみたいな匂いすんね」
菜真絵「なんか優雅〜✨な感じですよね」
ふみや「優雅〜✨」
天彦「…………………」
天彦「何をされてるんですか?」
菜真絵「テラさんのシャンプーを感じる会、的な」
ふみや「そう。会」
天彦「確かに、だいぶ変わりましたね」
ふみや「前はもっとボサボサだったもんな」
天彦「………………(さわさわ)」
菜真絵「んっ」
菜真絵「なんですか?」
天彦「いえ…………」
天彦「………すみません」
スタスタ
菜真絵「えっ」
菜真絵「なに今の」
ふみや「触るだけ触って逃げてった」
菜真絵「なんで?」
ふみや「さあ」
ふみや「触りたかったんじゃない」
菜真絵「いやまあ、触りたくなきゃ触んないでしょうけど」
菜真絵「………………?」
ふみや「……………………」
男「エマちゃん!探したよ!」
菜真絵「え?」
男「ほら、俺だよ、俺」
男「久しぶり!」
菜真絵「あ…………、お久しぶりです」
男「どうして急にいなくなっちゃったの」
男「心配したんだよ。何か事件に巻き込まれたんじゃないかって」
菜真絵「あの、なんでここに、」
男「君のお友達がね、このあたりで君を見かけたって」
菜真絵「え?え?」
男「こんなに服もボロボロで……、酷い目に遭ったんだね」
男「でももう大丈夫!俺が助けてあげるから!」
菜真絵「…………っ、やめてください」
天彦「菜真絵さん?」
天彦「どうしたのですか?その方は……」
菜真絵「!!!」
男「え?菜真絵さんって?」
男「誰こいつ」
菜真絵「あ……」
菜真絵「て、店長!」
天彦「?」
天彦「…………」
天彦「もうすぐ出勤の時間なのに、こんなところで油を売っていてはいけませんよ」
天彦「早く行きましょう」
菜真絵「はい、すみません」
男「おい、ちょっと、」
天彦「何か用ですか?」
男「痛っ」
天彦「手を離してくださいね。うちの大事な商品に怪我をさせたらただじゃおきませんから」
男「…………」
天彦「では」
菜真絵「…………」
天彦「…………」
菜真絵「ありがとうございます。助けてくれて。あと……、話も合わせてくれて」
天彦「いえ、気にしないでください」
天彦「ですが、しばらく一人での外出は控えたほうがいいかもしれませんね」
菜真絵「そう、ですね」
菜真絵「…………」
菜真絵「引きました?」
天彦「何にですか?」
菜真絵「あー……、そうだな……」
菜真絵「あの人、以前勤めてたお店のお客さんなんですけど」
菜真絵「ちゃんと後始末できなくてカッコ悪いなって」
菜真絵「お仕事とはいえ、好意を匂わせていたのは私なので」
天彦「相手は人間ですからね」
天彦「菜真絵さんがどれだけ器用でも、コントロールするのは難しいでしょう」
菜真絵「…………」
菜真絵「そう言っていただけると、ありがたいです」
天彦「…………」
天彦「……それこそ、引かれてしまうかもしれませんが」
天彦「天彦はすこし喜んでいます」
菜真絵「え?」
天彦「菜真絵さんのことを、また一つ知ることができました」
菜真絵「えー」
菜真絵「あんまり知られたくなかったんですけど」
天彦「だからこそです」
天彦「秘密というのは、いつだってセクシーだ」
菜真絵「そういうもんかなぁ」
天彦「それに、菜真絵さんと一緒に出かける口実になりますから」
菜真絵「あはは、一緒に出かけたいんですか?」
天彦「いつも商店街に連れて行ってくれないじゃないですか」
菜真絵「いや、商店街はダメです」
天彦「なんで」
菜真絵「ダメったらダメです」
天彦「でも危ないでしょう」
菜真絵「世の中には譲れないものがあります」
菜真絵「依央利さんに任せて自宅待機!」
天彦「…………」
天彦「仕方ないですね」
天彦「ずっと自宅にいては息が詰まるでしょうから、天彦がいつでも楽しませて差し上げましょう」
菜真絵「何すんだろ、怖〜」
菜真絵「なんでこんなところに裁縫道具が隠されてるんだ」
菜真絵「……みんなが触ったら事故りそうだからか」
天彦「どうされたのですか?」
菜真絵「天彦さん」
菜真絵「そこの箱が取りたくて」
天彦「(ヒョイ)どうぞ」
菜真絵「おお……………」
菜真絵「さすが天彦さん」
天彦「お安い御用です」
天彦「それで何をするんですか?」
菜真絵「ちょっと服がほつれちゃって、裁縫です」
天彦「依央利さんに縫ってもらえばいいのでは?」
菜真絵「んー、でもほつれてるの見つかったら、服から作る!みたいになっちゃうじゃないですか」
天彦「なっちゃいますね」
天彦「現に、天彦も菜真絵さんに服を贈りたくなっています」
菜真絵「ははは、ありがとうございます」
菜真絵「でも、モノは大事にしないと」
天彦「…………」
天彦「素晴らしい心がけですね」
天彦「それなら、このことは依央利さんには秘密にしておきます」
菜真絵「はい、内緒です」
天彦「コンコンコン」
天彦「天彦です」
菜真絵「どうぞー」
菜真絵「どうしたんですか?」
天彦「一緒にティータイムをと思いまして」
菜真絵「ティータイム」
天彦「帰りがけにケーキを買ってきたので、一緒に食べましょう」
菜真絵「ケーキ!」
天彦「焼き菓子もいくつか」
菜真絵「焼き菓子!」
天彦「紅茶もあります」
菜真絵「紅茶!」
菜真絵「湯 沸かす!!」
天彦「菜真絵さんの言語野が死んでしまった」
菜真絵「うれしうれし」
天彦「喜んでもらえてよかったです」
菜真絵「でも、急になんで?」
天彦「特に理由はありません」
天彦「ただ、菜真絵さんが好きそうだなと思いまして」
菜真絵「私が好きそう?」
天彦「フールツタルトのチョコレートコーティングです」
菜真絵「馬鹿の作る高級菓子だ!!!」
菜真絵「好きです!!」
天彦「それはよかった」
菜真絵「へへへ〜、うれしいなぁ」
菜真絵「私の好きなもの知っててくれてるってのが、うれしポイントですねぇ」
天彦「…………」
天彦「いつも見ていますから」
菜真絵「おお………」
菜真絵「それはそれは、ありがとうございます」
天彦「……ん?」
天彦「菜真絵さん、髪型を変えました?」
菜真絵「天彦さん」
菜真絵「よくわかりましたね。昨日、テラさんからシャンプーをもらったんです」
菜真絵「髪がボサボサだからーって」
天彦「言われてみると、心なしかツヤツヤしているような」
天彦「それで髪型が変わったように見えていたんですね」
菜真絵「見てわかるなら、効果あるのかもしれないですね」
菜真絵「触った感じはそうでもないんですけど」
天彦「こういうのは、続けるものですからね」
菜真絵「継続しなくちゃかぁ」
天彦「なんだか少し嫌そうですね」
天彦「気に入らなかったんですか?」
菜真絵「はい。このシャンプー……」
天彦「?」
菜真絵「ほら、匂い。いい匂いでしょ」
天彦「………………」
天彦「……たしかに、素敵な香りですね」
天彦「それは問題ないのでは?」
菜真絵「いやぁ、こんなファビュラスな香り、私には似合わないじゃないですか」
天彦「そうでしょうか?」
天彦「セクシーでいいと思いますが」
菜真絵「まあ天彦さんはそう言うか」
天彦「テラさんのシャンプーとは別の物なんですね」
菜真絵「ダメージヘア用とかなんとか言ってました」
菜真絵「…………」
菜真絵「……気に入りました?」
天彦「?」
天彦「はい」
菜真絵「なら継続してみるか〜」
天彦「………」
ふみや「菜真絵、髪伸びたね」
菜真絵「伸ばしてるんです」
菜真絵「テラさんに高級シャンプー貰ったんで、効果をより感じようと思って」
ふみや「ふーん」
菜真絵「ん」
ふみや「確かに、サラサラしてる」
ふみや「テラみたいな匂いすんね」
菜真絵「なんか優雅〜✨な感じですよね」
ふみや「優雅〜✨」
天彦「…………………」
天彦「何をされてるんですか?」
菜真絵「テラさんのシャンプーを感じる会、的な」
ふみや「そう。会」
天彦「確かに、だいぶ変わりましたね」
ふみや「前はもっとボサボサだったもんな」
天彦「………………(さわさわ)」
菜真絵「んっ」
菜真絵「なんですか?」
天彦「いえ…………」
天彦「………すみません」
スタスタ
菜真絵「えっ」
菜真絵「なに今の」
ふみや「触るだけ触って逃げてった」
菜真絵「なんで?」
ふみや「さあ」
ふみや「触りたかったんじゃない」
菜真絵「いやまあ、触りたくなきゃ触んないでしょうけど」
菜真絵「………………?」
ふみや「……………………」
男「エマちゃん!探したよ!」
菜真絵「え?」
男「ほら、俺だよ、俺」
男「久しぶり!」
菜真絵「あ…………、お久しぶりです」
男「どうして急にいなくなっちゃったの」
男「心配したんだよ。何か事件に巻き込まれたんじゃないかって」
菜真絵「あの、なんでここに、」
男「君のお友達がね、このあたりで君を見かけたって」
菜真絵「え?え?」
男「こんなに服もボロボロで……、酷い目に遭ったんだね」
男「でももう大丈夫!俺が助けてあげるから!」
菜真絵「…………っ、やめてください」
天彦「菜真絵さん?」
天彦「どうしたのですか?その方は……」
菜真絵「!!!」
男「え?菜真絵さんって?」
男「誰こいつ」
菜真絵「あ……」
菜真絵「て、店長!」
天彦「?」
天彦「…………」
天彦「もうすぐ出勤の時間なのに、こんなところで油を売っていてはいけませんよ」
天彦「早く行きましょう」
菜真絵「はい、すみません」
男「おい、ちょっと、」
天彦「何か用ですか?」
男「痛っ」
天彦「手を離してくださいね。うちの大事な商品に怪我をさせたらただじゃおきませんから」
男「…………」
天彦「では」
菜真絵「…………」
天彦「…………」
菜真絵「ありがとうございます。助けてくれて。あと……、話も合わせてくれて」
天彦「いえ、気にしないでください」
天彦「ですが、しばらく一人での外出は控えたほうがいいかもしれませんね」
菜真絵「そう、ですね」
菜真絵「…………」
菜真絵「引きました?」
天彦「何にですか?」
菜真絵「あー……、そうだな……」
菜真絵「あの人、以前勤めてたお店のお客さんなんですけど」
菜真絵「ちゃんと後始末できなくてカッコ悪いなって」
菜真絵「お仕事とはいえ、好意を匂わせていたのは私なので」
天彦「相手は人間ですからね」
天彦「菜真絵さんがどれだけ器用でも、コントロールするのは難しいでしょう」
菜真絵「…………」
菜真絵「そう言っていただけると、ありがたいです」
天彦「…………」
天彦「……それこそ、引かれてしまうかもしれませんが」
天彦「天彦はすこし喜んでいます」
菜真絵「え?」
天彦「菜真絵さんのことを、また一つ知ることができました」
菜真絵「えー」
菜真絵「あんまり知られたくなかったんですけど」
天彦「だからこそです」
天彦「秘密というのは、いつだってセクシーだ」
菜真絵「そういうもんかなぁ」
天彦「それに、菜真絵さんと一緒に出かける口実になりますから」
菜真絵「あはは、一緒に出かけたいんですか?」
天彦「いつも商店街に連れて行ってくれないじゃないですか」
菜真絵「いや、商店街はダメです」
天彦「なんで」
菜真絵「ダメったらダメです」
天彦「でも危ないでしょう」
菜真絵「世の中には譲れないものがあります」
菜真絵「依央利さんに任せて自宅待機!」
天彦「…………」
天彦「仕方ないですね」
天彦「ずっと自宅にいては息が詰まるでしょうから、天彦がいつでも楽しませて差し上げましょう」
菜真絵「何すんだろ、怖〜」