船内日記
バレンタインのbotちゃん達
2024/02/14 22:37botちゃんログ
バレンタインデーですね、こんばんは。
せっかくなので、ツイッターで活動停止してしまったbotちゃんを手動投稿で連続ツイートしてみました。
なので、このログを今日の日記ネタにします(笑)
辰桂は毎度おなじみイチャイチャおバカなので、2ツイートで割りました。
松朧botちゃんはIF村塾ティストなので先生と朧以外にもキャラが出張っちゃうので17ツイート分になります。
ってことで、先に短い辰桂、続いて松朧です。
【辰桂バレンタイン】
「小太郎、HappyValentineぜよ! わしからチョコのプレゼントじゃ!」
「朝からテンションが高いな。ほら、俺からのチョコレートだ。一応手作りだからな!」
「手作りやと!嬉しいぜよ!⋯あれ?板チョコ?」
「うむっ。溶かしたものの、どんな形にするか迷ったのでな。シンプルで良いだろう」
「おん、ほーじゃの。小太郎らしくて、えいよ」
「こうしてチョコ交換だと、友チョコ気分になるな(笑)」
「なんちゃーがやない。チューし合いこすりゃあ、甘々仲良しバレンタインになるぜよ」
「言っておくが外ではせんからな!家の中でだけだぞ!」
「おん、わかっちゅう。ほれ、ちゅーするぜよ」
【松朧】
「おいッ、兄弟子は何をしてやがる?」
「はぁ?何って何がぁ?」
「先生の枕元に、こっそりチョコ置いてたぞ。銀時、テメェ妙な事教えてんじゃねェだろうな?」
「…いや、バレンタインとは何かって聞かれたからさぁ。ちょっとサンタクロース的アレンジをだなぁ」
「今すぐチョコ回収してきやがれ!」
(寝ててくれよ、300円あげるからぁ)
「銀時? こんな夜中にどうし……あ、トイレの付き添いですね」
「ちげぇし!ちょっと、用があって」
「その箱は、私にプレゼントですね!」
「え、いや、その、これは」
「嬉しいです!ありがとう銀時!」
「いや、だからぁ」
「もう遅いですから、寝なさい」
「と、ゆーわけで、チョコは松陽の手に」
「馬鹿かテメェ、兄弟子からだって言やァいいだけだろ!」
「だって、あいつ人の話全然聞かねぇんだから!仕方ないだろ!」
「しょうがねぇ、朝起きてから兄弟子に詫びろ」
「待って、高杉」
「分かってらァ、俺も謝る」
「それはそれとして、便所付き合って」
「おはようございます、銀時、晋助」
「遅いぞ二人とも! 俺はもう朧兄さんのお手伝いをしてお菓子を貰ったぞ」
「あたちも貰ったの」
「小太郎と信女は偉いですね。銀時と晋助も二人を見習ってくださいね」
「先生、兄弟子は?」
「台所ですよ、あ、ほら来ました」
「銀時、晋助、お前達にもコレを」
「兄弟子、待て!」
「え、今無理ぃ!」
「遠慮などしなくとも良いぞ、これは本命ではなく兄チョコだからな」
「兄チョコ? ちょっと待ってください!では、朧の本命チョコは?(後で、私が貰える!)」
「はい。もう(昨夜先生の枕元に置きました)」
「ええ!?(もうって、もう渡したって事?)」
「先生?お顔の色が…… どうかされたのですか?(本命などというべきでは無かった……)」
「いえ、大丈夫です(全然大丈夫じゃないです!)ちょっと、その用事を思い出したので……(私はチョコを貰ってない!誰?誰にあげたのですか?朧の本命って?)」
「先生、話がッ!」
「俺も、松陽に話が」
「すみません。少し考えたいことがあるので部屋に戻ります。二人の話は、落ち着いてから聞きますね」
「先生、待てっ!」
「松陽、聞いてェ!」
「止めぬか、二人とも。先生、やはり具合が悪いのではありませんか?お部屋までお送りします」
「朧、大丈夫ですから。銀時達の朝餉の用意をお願いします」
朧の本命は一体誰?
弟子達の誰か……いえ、アレは兄チョコだと言ってましたし。というか兄チョコって?
もう渡したということは、早朝に会いに行った?
まさか、実は朝帰りだったとか!?
そんな馬鹿なっ!
ああ、昨夜のチョコが朧からだったら…
ん?昨夜のチョコ… 銀時が私にそのような感情を?
「銀時、テメェが早く起きねェから」
「いや、いや、いや、勘違いだとしてもさぁ、部屋の中で転がり回る悩み方は俺かんけーねぇから!」
「高杉、銀時、先生の部屋を覗き見とは不埒な真似を!」
「うるせェ!」
「黙れバカ!」
「お前達!先生の考え事の時間を邪魔をするな。暇なら道場の掃除をしろ」
先生、子供達には仕事を与えました。
私はここで先生の考えが決まるまで、待機しております。
私などが、本命チョコを贈るなど……
身の程知らずでした。
優しい先生のお心を、このように悩ませるなど言語道断。出て行けと言われれば、この身一つ、即刻立ち去りましょう。
銀時は話があると言っていたので、銀時の事はそのときに考えましょう。
今は朧と相手の幸せを見守る気持ちになれるかと⋯
ダメです、無理です。あの子は幸せになって欲しいけれど、手放せる気がしません。
優しく後押し出来そうに無いのなら、思い切ってそろそろ一人暮らしをしなさいと言った方が?
「兄弟子が番犬みたいになってやがる」
「なんかもー、色々面倒くせーわ。ちょっと行ってくる」
「ああ、行って来やがれ」
「銀時、掃除は終わったのか?」
「俺、松陽に話しがあるから、その間黙っててくれる?」
「それは、急ぎの事か?」
「そっ、大急ぎ。絶対話さなきゃなんねーの、松陽入るぞ」
「銀時?」
「先に言っとくけど、勝手に勘違いしたのも、話聞かなかったのも松陽だからな」
「はい?」
「あのチョコ、俺のじゃねーし!」
「え?では晋助が私に?」
「なんで、そーなんのさ」
「今朝、一緒に話があると言ってたでしょう?」
「あーもー、なんでそっち行くかな!」
「話がみえません」
「朧、こっち入ってくれる」
「朧?いつから、そこに?」
「申し訳ありません、朝からおりました」
「ごちゃごちゃ言ってないで、ここ!松陽と並んで座って」
「?」
「?」
「夜中に、朧が松陽の枕元に置いたチョコ、つまみ食いしようとしました。ごめんなさい!」
「朧が置いた?」
「銀時、お前!」
「安心しろ兄弟子。つまみ食いは未遂だ。チョコは、ちゃんと先生の手にある」
「俺は食べてないから。じゃ後は年寄り2人で仲良くな!行くぞ高杉」
「あのチョコは、朧が⋯」
「先生、申し訳ございません。私ごときが、先生に対して本命などと」
「嬉しいです!」
「先生?」
「一生、大事にします」
「先生⋯(消費期限があるので)ちゃんと、食べてください」
「え?(キミを)食べて良いのですか?」
「もちろんです」
「では、早速いただきますよ」
「もう昼ですし、おやつの時間までお待ちください」
「ここでお預けなんて酷いです」
「弟弟子達の目もありますから」
「分かりました、約束ですよ」
「上手くまとまったけどさーやっぱ俺悪くなくね?てめぇがチョコ取って来いって指示したのが悪ぃんじゃん」
「本命チョコは枕元になんてデマ教えやがった馬鹿はどいつだ?」
「さー誰かな? つーかさー!アレ、絶対話通じてねーよ。松陽、ぜってーチョコの話だと思ってないぜ」
「兄弟子が罪作りだろ」
以上です。
他にもSS書きかけてたんですけど、昼寝が1日寝になってしまって起きたら21時前でした。
なので、本日はこの日記にbotちゃんログをコピペして終了とします。
おやすみなさーい。
せっかくなので、ツイッターで活動停止してしまったbotちゃんを手動投稿で連続ツイートしてみました。
なので、このログを今日の日記ネタにします(笑)
辰桂は毎度おなじみイチャイチャおバカなので、2ツイートで割りました。
松朧botちゃんはIF村塾ティストなので先生と朧以外にもキャラが出張っちゃうので17ツイート分になります。
ってことで、先に短い辰桂、続いて松朧です。
【辰桂バレンタイン】
「小太郎、HappyValentineぜよ! わしからチョコのプレゼントじゃ!」
「朝からテンションが高いな。ほら、俺からのチョコレートだ。一応手作りだからな!」
「手作りやと!嬉しいぜよ!⋯あれ?板チョコ?」
「うむっ。溶かしたものの、どんな形にするか迷ったのでな。シンプルで良いだろう」
「おん、ほーじゃの。小太郎らしくて、えいよ」
「こうしてチョコ交換だと、友チョコ気分になるな(笑)」
「なんちゃーがやない。チューし合いこすりゃあ、甘々仲良しバレンタインになるぜよ」
「言っておくが外ではせんからな!家の中でだけだぞ!」
「おん、わかっちゅう。ほれ、ちゅーするぜよ」
【松朧】
「おいッ、兄弟子は何をしてやがる?」
「はぁ?何って何がぁ?」
「先生の枕元に、こっそりチョコ置いてたぞ。銀時、テメェ妙な事教えてんじゃねェだろうな?」
「…いや、バレンタインとは何かって聞かれたからさぁ。ちょっとサンタクロース的アレンジをだなぁ」
「今すぐチョコ回収してきやがれ!」
(寝ててくれよ、300円あげるからぁ)
「銀時? こんな夜中にどうし……あ、トイレの付き添いですね」
「ちげぇし!ちょっと、用があって」
「その箱は、私にプレゼントですね!」
「え、いや、その、これは」
「嬉しいです!ありがとう銀時!」
「いや、だからぁ」
「もう遅いですから、寝なさい」
「と、ゆーわけで、チョコは松陽の手に」
「馬鹿かテメェ、兄弟子からだって言やァいいだけだろ!」
「だって、あいつ人の話全然聞かねぇんだから!仕方ないだろ!」
「しょうがねぇ、朝起きてから兄弟子に詫びろ」
「待って、高杉」
「分かってらァ、俺も謝る」
「それはそれとして、便所付き合って」
「おはようございます、銀時、晋助」
「遅いぞ二人とも! 俺はもう朧兄さんのお手伝いをしてお菓子を貰ったぞ」
「あたちも貰ったの」
「小太郎と信女は偉いですね。銀時と晋助も二人を見習ってくださいね」
「先生、兄弟子は?」
「台所ですよ、あ、ほら来ました」
「銀時、晋助、お前達にもコレを」
「兄弟子、待て!」
「え、今無理ぃ!」
「遠慮などしなくとも良いぞ、これは本命ではなく兄チョコだからな」
「兄チョコ? ちょっと待ってください!では、朧の本命チョコは?(後で、私が貰える!)」
「はい。もう(昨夜先生の枕元に置きました)」
「ええ!?(もうって、もう渡したって事?)」
「先生?お顔の色が…… どうかされたのですか?(本命などというべきでは無かった……)」
「いえ、大丈夫です(全然大丈夫じゃないです!)ちょっと、その用事を思い出したので……(私はチョコを貰ってない!誰?誰にあげたのですか?朧の本命って?)」
「先生、話がッ!」
「俺も、松陽に話が」
「すみません。少し考えたいことがあるので部屋に戻ります。二人の話は、落ち着いてから聞きますね」
「先生、待てっ!」
「松陽、聞いてェ!」
「止めぬか、二人とも。先生、やはり具合が悪いのではありませんか?お部屋までお送りします」
「朧、大丈夫ですから。銀時達の朝餉の用意をお願いします」
朧の本命は一体誰?
弟子達の誰か……いえ、アレは兄チョコだと言ってましたし。というか兄チョコって?
もう渡したということは、早朝に会いに行った?
まさか、実は朝帰りだったとか!?
そんな馬鹿なっ!
ああ、昨夜のチョコが朧からだったら…
ん?昨夜のチョコ… 銀時が私にそのような感情を?
「銀時、テメェが早く起きねェから」
「いや、いや、いや、勘違いだとしてもさぁ、部屋の中で転がり回る悩み方は俺かんけーねぇから!」
「高杉、銀時、先生の部屋を覗き見とは不埒な真似を!」
「うるせェ!」
「黙れバカ!」
「お前達!先生の考え事の時間を邪魔をするな。暇なら道場の掃除をしろ」
先生、子供達には仕事を与えました。
私はここで先生の考えが決まるまで、待機しております。
私などが、本命チョコを贈るなど……
身の程知らずでした。
優しい先生のお心を、このように悩ませるなど言語道断。出て行けと言われれば、この身一つ、即刻立ち去りましょう。
銀時は話があると言っていたので、銀時の事はそのときに考えましょう。
今は朧と相手の幸せを見守る気持ちになれるかと⋯
ダメです、無理です。あの子は幸せになって欲しいけれど、手放せる気がしません。
優しく後押し出来そうに無いのなら、思い切ってそろそろ一人暮らしをしなさいと言った方が?
「兄弟子が番犬みたいになってやがる」
「なんかもー、色々面倒くせーわ。ちょっと行ってくる」
「ああ、行って来やがれ」
「銀時、掃除は終わったのか?」
「俺、松陽に話しがあるから、その間黙っててくれる?」
「それは、急ぎの事か?」
「そっ、大急ぎ。絶対話さなきゃなんねーの、松陽入るぞ」
「銀時?」
「先に言っとくけど、勝手に勘違いしたのも、話聞かなかったのも松陽だからな」
「はい?」
「あのチョコ、俺のじゃねーし!」
「え?では晋助が私に?」
「なんで、そーなんのさ」
「今朝、一緒に話があると言ってたでしょう?」
「あーもー、なんでそっち行くかな!」
「話がみえません」
「朧、こっち入ってくれる」
「朧?いつから、そこに?」
「申し訳ありません、朝からおりました」
「ごちゃごちゃ言ってないで、ここ!松陽と並んで座って」
「?」
「?」
「夜中に、朧が松陽の枕元に置いたチョコ、つまみ食いしようとしました。ごめんなさい!」
「朧が置いた?」
「銀時、お前!」
「安心しろ兄弟子。つまみ食いは未遂だ。チョコは、ちゃんと先生の手にある」
「俺は食べてないから。じゃ後は年寄り2人で仲良くな!行くぞ高杉」
「あのチョコは、朧が⋯」
「先生、申し訳ございません。私ごときが、先生に対して本命などと」
「嬉しいです!」
「先生?」
「一生、大事にします」
「先生⋯(消費期限があるので)ちゃんと、食べてください」
「え?(キミを)食べて良いのですか?」
「もちろんです」
「では、早速いただきますよ」
「もう昼ですし、おやつの時間までお待ちください」
「ここでお預けなんて酷いです」
「弟弟子達の目もありますから」
「分かりました、約束ですよ」
「上手くまとまったけどさーやっぱ俺悪くなくね?てめぇがチョコ取って来いって指示したのが悪ぃんじゃん」
「本命チョコは枕元になんてデマ教えやがった馬鹿はどいつだ?」
「さー誰かな? つーかさー!アレ、絶対話通じてねーよ。松陽、ぜってーチョコの話だと思ってないぜ」
「兄弟子が罪作りだろ」
以上です。
他にもSS書きかけてたんですけど、昼寝が1日寝になってしまって起きたら21時前でした。
なので、本日はこの日記にbotちゃんログをコピペして終了とします。
おやすみなさーい。