異界学校編
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_11.
ドアを開けたままで***は足を止めた。
その箱は、今までのように真っ白ではなく真逆な真っ黒。
ドアから入ってくる光すら吸収してしまうほどの、黒。
これでは探索どころの話ではない。
どこかで灯りになりそうなものを探してこなければならない。
仕方なく正面のドアを開けて、先に進んだ。
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