魔女たちのお茶会
――…
―…
エレナ『今回は私たちみたいですよ。シャルロッテ』
シャルロッテ『そうですわね!そういえばエレナと二人でなんて初めてですわ!』
エレナ『そういえばそうですね…アストラッドとはありましたけど。もしかしたら二人組はもう少し続くかもしれないですね』
シャルロッテ『ローテーションですわね…と言うことは、アストラッドと組むかもしれないって事ですわよね……』
エレナ『嫌なんですか?』
シャルロッテ『まさか!今から楽しみですわあ』
エレナ『(アストラッド…お気の毒です…)さあ、今日のお菓子は…カリエットのベリーソース添えとチョコクッキー。お茶はジンジャーアプリコットティーです』
シャルロッテ『まあまあ!エレナのお菓子は、相変わらず美味しそうですわ!お茶もほんのり甘くて…体が温まります!!』
エレナ『最近、急に寒くなりましたからね。温かい飲み物が恋しくなりますよね』
シャルロッテ『寒くなったといえば…感謝祭の日程、決まりまして?』
エレナ『ええ…それが、レジーナが色々忙しいみたいで、来年になるかもしれないと司祭の方からから連絡がありましたよ』
シャルロッテ『まあ、そうですの。神官も大変ですわね…』
エレナ『きっと、最近ゲストをお呼びした事で、疲れが出たんでしょう…』
シャルロッテ『管理人のネタ作りの為に、時空間転移能力を往復二回も使ったんですもの。当然といえば当然ですわね。……管理人あとでシメますか』
エレナ『(シャル…最近、黒笑に磨きがかかってきましたね…)そ、そうですね。もっとしっかりしてもらわないといけませんね』
シャルロッテ『感謝祭はわたくし達魔女の一大イベントですもの。前回はなあなあで済まされたんですから、今回はキッチリやっていただきますわ!!…是が非でも』
エレナ『はあ。まあ、何か企んでいるようだし。何かやるとは思うのですが』
シャルロッテ『やっていただかないと困りますわ!前回、感謝祭の話をしていたくせにわたくし達の正装が披露されたのは拍手画像のみだったんですからっ!!とんだ肩透かしでしたわ』
エレナ『まあまあ。シャル落ち着いてください。感謝祭はこのサイト独自のイベントです。他の方たちにしてみれば、なんのこっちゃですよ。管理人はきっとそれを心配しているんです』
シャルロッテ『……随分と管理人に肩入れしますのね………。何かありました?』
エレナ『な、何を言っているんですか!そんな事実はありませんよ……もう、そのジト目止めてください』
シャルロッテ『ま、いいですけど。さて…管理人は後で焼き土下座決定ですわ♪』
エレナ『そ、それは勘弁してあげてください。一万打記念の時に、琥珀さん達にコッテリ絞られたみたいですから…』
シャルロッテ『………エレナはどちらの味方ですの?』
エレナ『…いやあの………もちろん私たちの事が蔑ろにされるのは腹立たしいですが、あまりやりすぎるのもどうかと…』
シャルロッテ『これってやりすぎですの?当然の報いですわっ』
エレナ『はあ…もう好きにしてください…(シャルの相手を熟せるライア、尊敬に値します)』
…少しお待ちください……
――――
――…
―…
シャルロッテ『…あ、そういえば、お知らせがあったんじゃないですか?』
エレナ『(ホ…)そうでした。実は、『SILENT NIGHT』の第一章がついに最終話を迎えます。それに伴い、フリーイラストが大量に拍手画像になるそうですよ』
シャルロッテ『SILENT?…ああ!!黒猫さんのお話ですか。確か今、連載がお休み中だとかなんとか…』
エレナ『実は、その『SILENT NIGHT』の登場人物が予想外にウケたらしくて、特に主人公のキルエリッヒさんにかなりの支持があるんですよ。そんな訳で最終話Upと同時に、フリーイラストの配布を決めたらしいです』
シャルロッテ『……最近、また交流を始めたみたいですからね。さぞかしえらい動揺っぷりだったんでしょうね』
エレナ『管理人にしては頑張っているほうだと思いますよ。他の連載もボチボチ書きはじめているみたいですし。サイトを移転してから更新早くなりましたから、引っ越しは当たりだったみたいですね。』
シャルロッテ『まあ、また滞るような事があれば…わたくしがシメますわ!精神的に』
エレナ『だ、大丈夫でしょう…きっと』
シャルロッテ『…お菓子がなくなってしまいましたわ!!……あら?エレナ、顔が真っ青ですわ。大丈夫ですの?』
エレナ『だ、大丈夫ですよ。あ、アップルパイを焼いているんでした!!持ってきますっ!あとお茶のお代わりも…』
シャルロッテ『あらまあ!嬉しいですわ!アップルパイ!アップルパイ!』
エレナ『………シャルロッテはある意味、魔女の中で最強……かもしれませんね…黒魔法は使えないとか言ってましたけど、黒魔術はどうなんでしょう…;あまり怒らせないようにしないと』
シャルロッテ『?エレナ?どうかしまして?』
エレナ『い、いえ!今用意しますから、少し待っていてください!』
パタパタ…
シャルロッテ『???』
今回はお腹真っ黒なシャルを書いてみました。
色々、管理人に不満があるようなので…あとが怖いです。
連載はしっかりこなします!
黒猫(第一章)→迷宮→逃走の順番ですね。
その合間合間によろず屋と魔女、虹色を書いていくプランで行こうと思っています!
こんな管理人ですが、どうか見捨てないで生温く見守ってやってくださいませ!!
ではまた次回に!
《END》
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エレナ『今回は私たちみたいですよ。シャルロッテ』
シャルロッテ『そうですわね!そういえばエレナと二人でなんて初めてですわ!』
エレナ『そういえばそうですね…アストラッドとはありましたけど。もしかしたら二人組はもう少し続くかもしれないですね』
シャルロッテ『ローテーションですわね…と言うことは、アストラッドと組むかもしれないって事ですわよね……』
エレナ『嫌なんですか?』
シャルロッテ『まさか!今から楽しみですわあ』
エレナ『(アストラッド…お気の毒です…)さあ、今日のお菓子は…カリエットのベリーソース添えとチョコクッキー。お茶はジンジャーアプリコットティーです』
シャルロッテ『まあまあ!エレナのお菓子は、相変わらず美味しそうですわ!お茶もほんのり甘くて…体が温まります!!』
エレナ『最近、急に寒くなりましたからね。温かい飲み物が恋しくなりますよね』
シャルロッテ『寒くなったといえば…感謝祭の日程、決まりまして?』
エレナ『ええ…それが、レジーナが色々忙しいみたいで、来年になるかもしれないと司祭の方からから連絡がありましたよ』
シャルロッテ『まあ、そうですの。神官も大変ですわね…』
エレナ『きっと、最近ゲストをお呼びした事で、疲れが出たんでしょう…』
シャルロッテ『管理人のネタ作りの為に、時空間転移能力を往復二回も使ったんですもの。当然といえば当然ですわね。……管理人あとでシメますか』
エレナ『(シャル…最近、黒笑に磨きがかかってきましたね…)そ、そうですね。もっとしっかりしてもらわないといけませんね』
シャルロッテ『感謝祭はわたくし達魔女の一大イベントですもの。前回はなあなあで済まされたんですから、今回はキッチリやっていただきますわ!!…是が非でも』
エレナ『はあ。まあ、何か企んでいるようだし。何かやるとは思うのですが』
シャルロッテ『やっていただかないと困りますわ!前回、感謝祭の話をしていたくせにわたくし達の正装が披露されたのは拍手画像のみだったんですからっ!!とんだ肩透かしでしたわ』
エレナ『まあまあ。シャル落ち着いてください。感謝祭はこのサイト独自のイベントです。他の方たちにしてみれば、なんのこっちゃですよ。管理人はきっとそれを心配しているんです』
シャルロッテ『……随分と管理人に肩入れしますのね………。何かありました?』
エレナ『な、何を言っているんですか!そんな事実はありませんよ……もう、そのジト目止めてください』
シャルロッテ『ま、いいですけど。さて…管理人は後で焼き土下座決定ですわ♪』
エレナ『そ、それは勘弁してあげてください。一万打記念の時に、琥珀さん達にコッテリ絞られたみたいですから…』
シャルロッテ『………エレナはどちらの味方ですの?』
エレナ『…いやあの………もちろん私たちの事が蔑ろにされるのは腹立たしいですが、あまりやりすぎるのもどうかと…』
シャルロッテ『これってやりすぎですの?当然の報いですわっ』
エレナ『はあ…もう好きにしてください…(シャルの相手を熟せるライア、尊敬に値します)』
…少しお待ちください……
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シャルロッテ『…あ、そういえば、お知らせがあったんじゃないですか?』
エレナ『(ホ…)そうでした。実は、『SILENT NIGHT』の第一章がついに最終話を迎えます。それに伴い、フリーイラストが大量に拍手画像になるそうですよ』
シャルロッテ『SILENT?…ああ!!黒猫さんのお話ですか。確か今、連載がお休み中だとかなんとか…』
エレナ『実は、その『SILENT NIGHT』の登場人物が予想外にウケたらしくて、特に主人公のキルエリッヒさんにかなりの支持があるんですよ。そんな訳で最終話Upと同時に、フリーイラストの配布を決めたらしいです』
シャルロッテ『……最近、また交流を始めたみたいですからね。さぞかしえらい動揺っぷりだったんでしょうね』
エレナ『管理人にしては頑張っているほうだと思いますよ。他の連載もボチボチ書きはじめているみたいですし。サイトを移転してから更新早くなりましたから、引っ越しは当たりだったみたいですね。』
シャルロッテ『まあ、また滞るような事があれば…わたくしがシメますわ!精神的に』
エレナ『だ、大丈夫でしょう…きっと』
シャルロッテ『…お菓子がなくなってしまいましたわ!!……あら?エレナ、顔が真っ青ですわ。大丈夫ですの?』
エレナ『だ、大丈夫ですよ。あ、アップルパイを焼いているんでした!!持ってきますっ!あとお茶のお代わりも…』
シャルロッテ『あらまあ!嬉しいですわ!アップルパイ!アップルパイ!』
エレナ『………シャルロッテはある意味、魔女の中で最強……かもしれませんね…黒魔法は使えないとか言ってましたけど、黒魔術はどうなんでしょう…;あまり怒らせないようにしないと』
シャルロッテ『?エレナ?どうかしまして?』
エレナ『い、いえ!今用意しますから、少し待っていてください!』
パタパタ…
シャルロッテ『???』
今回はお腹真っ黒なシャルを書いてみました。
色々、管理人に不満があるようなので…あとが怖いです。
連載はしっかりこなします!
黒猫(第一章)→迷宮→逃走の順番ですね。
その合間合間によろず屋と魔女、虹色を書いていくプランで行こうと思っています!
こんな管理人ですが、どうか見捨てないで生温く見守ってやってくださいませ!!
ではまた次回に!
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