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雛子
皆さんのことはなんとお呼びすれば良いでしょうか。
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アヴドゥル
私の事はアヴドゥルでかまわないよ。雛子。
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ジョセフ
わしのことはおじいちゃんと呼んでくれればいいぞ!承太郎は呼んでくれないんじゃ...
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承太郎
やれやれ...雛子が困ってんだろ おじいちゃん
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ジョセフ
聞いたか雛子!今承太郎がおじいちゃんって言ったぞ!
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雛子
そうですね、ジョースターさん。
先輩は先輩のままで行かせてください。 -
承太郎
何故だ。承太郎でいいだろ。
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雛子
先輩にタメ口なんて恐れ多くてできません!
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承太郎
やれやれだぜ...
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花京院
僕は苗字でも名前でも好きなように呼んでもらって構いませんよ。
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雛子
わかったよ。
じゃあ、典明くんって呼んでもいい? -
花京院
いいですよ。
ただあまり下の名前で呼ばれたことがないので少し恥ずかしいですね。 -
雛子
じゃあ典明くん、よろしくね。
あと同い年だから敬語はいらないよ。 -
花京院
わかりま...わかったよ。よろしく、雛子さん。
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雛子
何故だろう、みんなと話してると不思議と明るくなれる気がする
スタンドが見えてなおかつそれを持つ人間に、私がずっと会いたいと思っていた存在に出逢えたからなのかな
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