第1章 鬼舞辻無惨を認めなかった存在。
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おまけ。
「そういえば!」
花火を見上げながら、杏寿郎が思い出したように目を丸くする。
何か買い忘れかとティアが首をかしげると、彼はにこにこと笑って。
「不能は勘違いだったようだ! これで責任も果たせるな!」
うむ! とひどく納得した感じで、また花火を見上げてしまう。
前半はわかるが、後半の意味がわからず、ティアは首を傾ける角度を深くさせてしまうのだった。
おしまい。