どうも、ファンシーケースは言うほどファンシーじゃないと思うイウラです。

ご訪問有難う御座います。

油断すると日記を書き忘れる悪い癖が。
日記を書く度に言っておりますがあえて言わせて頂きます。お久しぶりです。

前回の日記では先月の本誌の感想を書いておりましたが、今日は今月の本誌の感想を。『の』言いすぎ。

今月は先月、先々月以上に衝撃的でした。
ケルヴィンの手術をした場面に登場していたので何らかの理由があるだろうと思ってはいましたが
件の黒幕は先生。車椅子は団員の警戒心を解かせる為で彼自身は至って元気。
先生の口から子供の骨が義肢に使われていた事を初めて知らされるジョーカー。
そして先生が子供に刃を向ける光景を目にして過去の記憶が蘇り錯乱するシエル。
(ところで、サーカス編はシエルが精神的負担を負いまくっている上に吐きまくっているのであの華奢な体が心配です。）
色々と痛々しい描写が多かったです。
シエルに命令を促すセバスチャンはまさに悪魔の表情。
シエルの命であっけなく殺される先生、そしてケルヴィン。
(ジョーカーが止めを刺された描写が無いので彼の生死は今の所不明？)
珍しくセバスチャンの首元にぎゅーっとしがみついたままのシエル。
そのシエルが最後に下した『命令』が今後の展開に影響しそうな気がします。
最終的に子供達を救わなかった？ので女王の命に背いた形になってしまうのでしょうか。
相変わらずスネークとドール、ウィルの動向は不明なままですし、続きが気になって仕方ないです。

そういえばグッズ通販も始まりましたね。
ビターラビットのぬいぐるみとファントム社ロゴのブローチ。
ちょっと気になります。
届くのは12月になってからのようなので次の単行本発売辺りまでお預けという事になりそうですが…。


単行本といえば7巻も発売。
表紙裏(の裏表紙側)のシエルが良かったです。いじめっこ！
あとセバスチャンの黒タイツも貴重ですよね。ああ脚長い。

単行本派の方も例のビーストを誘惑するセバスが見られたわけですが如何でしたか？
私は本誌で読んでいたにも拘らず大興奮でした(笑)
枢先生が描くセクシー描写は本当艶かしいです。素晴らしい。
8巻は使用人活躍の話から収録ですね。
今月号の話も8巻の収録範囲ですしかなりダークな巻になりそうです。


拍手やコメント、いつも有難う御座います。
返信不要のコメントを下さった方も有難う御座います、嬉しかったです。

湿気に加えて暑さも本格的になってまいりました、お体には十分お気をつけ下さいませ。