傘下のひとりごと

ちょっとした呟き。

記事一覧

  • 無題

    20241123(土)01:26
    これまでの人生で随分辛い思いをしたので、しんどそうな人を見かけたら助けてあげたいなって思ってしまう。私にできることはたかが知れてるし、大して役に立たないのも判ってるけど。
    だけどこういう気持ちは忘れずにいたい。
    誰かを助けてあげたいと思うのは、自己救済に繋がっている。
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  • 変化と不変

    20241123(土)01:18
    基本的に私は色々なものに影響を受けてどんどん変わっていきたいけれど(今の自分に不満があるので)変わらないでいることも大事なのかなって思ったり。まあ言うほど変われていないかもしれないけれど。医者の話では性格は変わらないらしい。ほんとかな?
    でもできうる限りより良い方向へ、より望ましいものに変化し続けていきたいと思う。
    だけど、またこうも思う。
    変わることも大変だけど、変わらずにあり続けることもなかなか難しいのではないかと。
    時は移ろい、万物は流転する。
    人もまた然り。
    「随分変わったね」
    「昔から変わらないね」
    「貴方は――」
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  • 死をなぞる

    20241120(水)21:30
    デュルケームの「自殺論」
    ジェニファー・マイケル・ヘクトの「自殺の思想史」が読みたいので後で買う。
    蔵書には「自殺」とつく本が結構あって、こういう本を読みたい時は多分、ぼんやり死にたいと思っているのかもしれない。擬似的な自殺。

    一冊の本は延期された自殺――E.M.シオラン
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  • 消えてた

    20241120(水)01:27
    度々日記を拝読していたサイトが消えてた。管理人さん、色々メンタル不安定っぽかったからちょっと心配だったんだけど……下手にコメント残しても宜しくないと思って静観してたんだけどね。
    メンタルの問題はデリケートなのでいつもどうするべきなのか悩むし、声をかけるかどうかも躊躇ってしまう。
    「あなたの辛い気持ちが解る」と言うのは諸刃の剣よね。実際に理解できたとしても。
    共感されることで気持ちが楽になる人いれば、逆に追い詰めてしまう場合もある。私も「そんなに簡単に解るわけねぇだろ、クソが」とかって思ってしまう。
    きっと私が見ていた管理人さんもそういう人だったような気がする。共感も理解も要らないけど、しんどいのを吐き出したいのかなって。
    管理人さんが心穏やかに日々を送れていたら良いんだけど。
    こういう時に太宰治の「斜陽」の中で語られている「自ら死ぬ権利もあるはずだ」という言葉を思い出す。
    夏目漱石は「自分の意志で生まれてきたわけじゃないんだから、自分の意志で死ぬのはいけない」と何かで言ってるんけど、夏目漱石と太宰治、どっちの言い分も一定数説得力があるから悩ましい。
    どっちか一方を支持するとしたら、太宰治かな。
    何度も自殺未遂をやらかしてる身としては。
    友人も自死で亡くしてるので……未だに悲しくは思うけど、彼女の死と選択は否定したくない。苦しんでるの判ってから、尚更。
    自分のこと棚上げして言うけど、皆死なないでね。
    生きてください。
    この時期はメンタルが不調になりがちだからね。
    暖かくして、美味しいものを食べて、しっかり寝ましょう。
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  • カフカからオスカー・ボラックへの手紙

    20241119(火)18:22
    自分の中に城がある、自分でもまだ知らない広間。
    それを開く鍵のような働きが、多くの本にはある。

    恐らく、小説を書くことも同じだと思う。
    未知なる自己を探求しながら記述していく。
    すっかり判っている自分を書くことは酷くつまらない。
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    創作

  • xeno

    20241119(火)02:55
    xeno ゼノ
    異端、異質、異種

    畸形であること
    少数であること
    迫害されること
    異端であれ
    異質であれ
    決して混ざることなく
    そうでなければ意味がない
    優しいものより
    痛みを伴うものを
    美しいものより
    醜悪なものを
    善より
    悪を
    昼より
    夜を
    生より
    死を

    異端であれ
    異端であれ
    仮令
    火刑に処されても
    此処に
    高らかに宣言する
    異端であれ
    異端であれ
    異端であれ
    畸形の
    同胞たちよ
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  • 400字小説

    20241118(月)22:01
    ネップリする400字小説、なかなか集まらなくて困ってたんだけど、創作仲間が色々と声をかけてくれてぼちぼち原稿が集まりつつあります。有り難や。
    冊子にしてまとめてネップリするつもりだけど、タイトル何がいいかな〜とあれこれ楽しく悩みながら考え中。
    スプリクト・オブスクラ
    カリギュラ
    原稿用紙一枚の文芸
    あとはなんかラテン語を調べてます。
    タイトル考える前に私もなんか書かなくちゃなんだけど、どうしようかな。
    全体的にホラー調だから、変なものを書きたいなあ。
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    創作

  • 本当に病気だと思う

    20241118(月)21:32
    年間書籍に20〜30万金溶かしてるので、半分くらいに抑えたい。本ゲル係数が高すぎる。
    でも猛者は私の2倍、3倍本に金使ってるんだろうな。
    10万円持って本屋さんで豪遊したい。30分で使い切る自信ある。
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  • 試しに

    20241118(月)01:38
    一次創作系のサーチにも登録してみた。二次創作置いててもOKだったので。そこから来てくれたのか早速作品を見てくれて感想までくれて、めっちゃ嬉しい……😭🙏✨ありがとうございます😭😭😭✨
    一次創作は感想はほとんどこないし、そもそも閲覧されてないので、読んでくれるだけで有難い。二次創作もだけどね。
    何処の馬の骨とも知れない、ド素人の作品をわざわざ時間を割いて見てくれるのはほんと有難いです。
    いつもありがとうございます(五体投地)。大感謝。
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  • ちょっと疑問なんだけど

    20241117(日)20:57
    ある絵描きさんが作品全部削除している状態で、その絵描きさんから以前リクエストで描いてもらったという作品を布教したいと理由で勝手にネットにあげる行為ってOKなんだろうか?
    描いて貰った作品はリクエストした人のものかもしれないけれど、著作権的は絵描きさんにあるだろうし、作品全消ししてるのに(理由は判らないけど、削除するくらいだから不特定多数には見て欲しくないはず)絵描きさんに無許可にネットに載せるのはアウトだと思うんだけど……。
    ネットに上げてた人は絵描きさんに許可貰ったとは書いてなかったから、恐らく無断で上げてると思う。
    ぶっちゃけ辞めろと思うけど、見ず知らずの私が口出すのもあれだし、相手はどうやら高校生か中学生っぽいから、なんか話が通じない気がしている……。
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  • 漠然と思うこと

    20241116(土)11:17
    次に書きたい話あるって言ったけど、何となくぼんやりと二次創作はもう続けられないような気もしている。いや、これは本当にどうなるか判らないけど。自分の気分次第だし.……何だかんだ言いつつまだあと数年、二次創作に狂ってるかもしれない。でもどうなんだろうな。
    二次創作を初めて6年目くらいで、国太を書くの辞めてもう二次創作辞めようってなってからコラロに嵌ってまた書き出したクチだから、コラロも火アリも書くの辞めてもまた別のカプ書いてるかもしれない。
    もう書き続けられないかもしれないと思う一方で、書くのを辞めるのもちょっと怖い気持ちもある。完全な趣味だから筆折ろうが何しようが勝手にすれば良いけど、それこそ寝食を忘れるくらい没頭してきた趣味だから、二次創作を辞めてしまったら何か物凄い虚しくなりそう。虚しくというか、空っぽになりそう。実際筆折ってもそんな気分にはならないかもしれないけど。まあ人生何があるか判らないからね。どこかで筆折る覚悟はしておいた方が良いのかもしれない。
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  • 次書きたい話

    20241116(土)10:44
    火アリは初夜ネタ、コラロは前にXで呟いてたネタで幽霊(?)コラさんとローくんの話。ちょっと銀河鉄道の夜パロっぽいやつを。タイトルももう決まってて「終焉、その先へ」です。最近ずっと火アリばかり書いてるから、コラロ書く前に少しリハビリが要るかも。
    それにしても私が書く火アリ、中身がなさすぎる……コラロに中身があるのかと問われたら、あやしいけど(それでも一応、テーマや主題は決めて書いてるつもり)。
    国太でもコラロでも、文学っぽいっていう感想はちらほら頂いてたので火アリでも文学っぽい話を書きたいけど、なかなか難しい……。
    別に二次創作に文学性を求めて読んでる人はいないだろうし、萌えたらそれでOKなんだろうけど、でも個人的に文学っぽい作風が好きだから、どうせ書くなら文学性もあるような作品を書きたいなあ。理想ばかり高くて技量が追いついてないのが悔しい。
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    創作

  • 読了100冊達成

    20241116(土)09:18
    何とか年内に100冊読了できました。200冊読了は無理だったけど。記録を確認したら100冊のうち漫画は22冊、78冊は活字の本でした(小説、新書、学術書含む)。
    今年はあとどれくらい読めるかな。20〜30冊くらいは読みたいところ。
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  • 今書きたいもの

    20241114(木)14:15
    一次創作で今書きたいもの。
    血が噴き出すような残酷な物語じゃなくて、空虚な痛みを感じるもの。耐え難い心痛、孤独、虚しさ。陰鬱というよりは酷く乾いた激痛。涙もでないような痛みの中に閉じ込められた物語を書きたい。
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    創作

  • AI学習

    20241114(木)01:21
    AI学習問題で何かと騒がしくなっているXだけど、AI学習については私も反対だし、自分の創作物を勝手に使われるのは良い気はしないけど、でもネットに上げてる時点で最早打つ手がないように思う。
    イラストならウォーターマークを入れたらまだ対処できるのかもしれないけど、小説はかなり難しいと思う。てか解決方法なくない???
    pixivも勝手にAI学習に使われてるみたいだし(試しにAIに推しカプ小説書かせたらpixivで読んだことある文章が生成されたというネットの書き込みを見た)、個人サイトはまだ大丈夫だと思うけど、それも時間の問題な気がする。
    そのうち当たり前のようにAIに書かせた作品が権威ある文学賞を獲るようになる時代になるかもしれないし、実際AIを活用した作品が芥川賞獲ってたはず。
    絵や漫画ならまだ「私が描きました」という証明はできそうだけど(絵柄やタッチの癖とかである程度見分けがつきやすい)、小説の場合は全部活字だから名前を書いてない限り誰が書いたか判らないんだよね。だから文章の剽窃、コピペして名前すげ替えたパクリも簡単にできてしまう。
    どんなものでもそうだけど、ものは使いようが大事だし、肝心。これからの未来、AIなくしては成り立たないような生活になっていくと思う。ネットやスマホが必需品のように。そうなった時、創作物の意味や価値も大きく転換していくだろう。それは人間の価値も新たに問われる瞬間でもあるんじゃないかな。
    人間の一番すごいところって、想像力、発想力だと思うので。世界の仕組みが知りたくて神様まで作り出しちゃうくらいなんだし。
    人間にできてAIにできないこと。
    それはミスであり、バグだって京極夏彦が言ってました。バグが何か新しいものを作り出すのだと。
    いまのところ創作においてAIの活用法は、自分の作品を読み込ませて感想を貰うことらしい。私はやったことないけど、感想なかなか貰えないからAIに感想貰って褒めてもらってるというネットの書き込みをみました。私もやってみようかな。
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