雨宿りDIARY Ⅱ

図書館行ってきた

2025/11/27 23:28
日常
昨日行けなかった図書館に行ってきました。
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夜の舞・解毒草/イサアク・エサウ・カリージョ・カン、アナ・パトリシア・マルティネス・フチン
メキシカン・ゴシック/シルヴィア・モレノ=ガルシア
寝煙草の危険/マリアーナ・エンリケス
八面体/コルタサル
対岸/コルタサル
魅惑の集団自殺/アルト・バーシリンナ
白壁の緑の扉/H・G・ウェルズ
薄気味わるい話/L・ブロウ
輝く金字塔/A・マッケン
祈願の御堂/R・キプリング

「夜の舞・解毒草」はアフリカ文学。今初めて読んでますが、面白いです。
タイトルに惹かれて借りたのが「魅惑の集団自殺」。こちらはフィンランドの作家の作品です。「処刑の丘」という本も気になったけど、貸出の上限超えちゃうので諦めました。
コルタサル、マリアーナ・エンリケスはラテンアメリカ文学。あとはバベルの図書館シリーズです。

図書館→駅(電車)→自宅で30分近く10冊の本を抱えて歩いたので重たかったです。肩がもげそうだったよ……。

安定のドトール。ジャーマンドッグ美味しい。
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お昼すぎに行ったらおばあちゃんの集団がいてびっくりしました。あんなにたくさんのおばあちゃん軍団がドトールにいたの、初めてみたわ。

フリオ・コルタサルの「対岸」の序文にある「一冊本を出し、これで自分の仕事は一冊分減った。頂点へ登りつめる究極の作品に向けて少しずつ歩みを進めていくだけだ。」という文章を読んで痺れた。「頂点へ登りつめる究極の作品」とかすげー格好いい。自分も言ってみたい。言えないけど。

「薔薇の館」の感想をちらほら頂いてて、好意的な感想ばかりでとても嬉しいです。書いてて不安しかなかったけど、やっぱり表に出してみないと反応や結果って分からないもんだなって思いました。皆褒めてくれるし、それは凄く嬉しいけれど、いつも自信がない。自分の作品は駄目だ、下手くそだって思ってしまう。もっと自作に対して堂々としていたい。どうしたらもっと自分の書くものに自信が持てるんだろう。こういう悩みの人、いますかね……?

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