雨宿りDIARY Ⅱ

さくっと

2025/08/13 21:10
日常刀剣乱舞みつくり
今日も関東地方は曇りで比較的涼しい1日でした。っても30℃はあったから、暑かったけど。
取り寄せてた本が来たので近所の図書館に取りにいってきました。
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醜の歴史/ウンベルト・エーコ
宿命の交わる城/イタロ・カルヴィーノ

「醜の歴史」は図版が豊富でフルカラーな本でした(そしてめちゃくちゃ重いw)。見れば見るほど手元に置いておきたい。定価8000円(税抜)だけど、Amazonの古本だと9788円也。あんまり値段変わらないから買ってもいいかなー。「美の歴史」も読みたいし、欲しい。こちらはAmazonの古本で5640円に値下がりしてました。前見た時はもっととんでもない値段だったけど。
「宿命の交わる城」は電子書籍で買ってるんですが、レイアウト的にスマホだと読みにくくてしゃーないので借りました。読むのが楽しみです。
最近電子書籍読む用にタブレット欲しいな〜とか思ってます。昔持ってたタブレットを破壊したのが悔やまれる……(SDカード取り出すために破壊しました😇)。佐川一政の「霧の中」もレイアウト的にスマホだと字が小さすぎて読むの苦労したけど、頑張って読み切った私、凄い(自画自賛)。

「霧の中」は彼が犯したパリ人肉事件を描いた小説です。人を食べてみたくて実際に殺してフライパンで焼いて食べた……って凄いな。そして彼はなんと無罪。精神的な病気の影響がその理由だそうですが。
人肉って美味しいっていう人と酸っぱくて不味いっていう人がいて、どっちが本当なんだろう?って気になってます。雑食の動物の肉は臭いって聞くから後者なのかな。食人はクロイツフェルト・ヤコブ病(いわゆる狂牛病)の原因になるらしいのでオススメはしないですが(そもそもやる人おらんやろ)。でも確かアートパフォーマンスでステージの上で男性器を切って焼いて食ったみたいな事件もあったような。これも凄い話だ。野次馬根性で見てみたかったし、やった人の感想を聞いてみたかった。そしてそれを小説に……とか阿呆なことを考えてみたりして。
でも食人っていうテーマは小説の題材としてはとても興味深く面白いものだと思う。そういうテーマの小説とか好きだし。食人の話でそのうち書きたいのは神をクローン培養して皆で食べる話とか。細かい設定が思いつかないから書けてないけど。

ホラーアンソロジーの原稿もしなくちゃ〜とか思いながら読書してます。全然読み終わらないフィッツジェラルドの「夜はやさし」。私が読んでるのは完全版の方らしくて、角川文庫の上下巻とはまた違っているっぽい。てか角川文庫の方を前に少し読んでたけど、冒頭が全然違う。完全版の方は3部構成になってて、多分角川文庫の方は第3部だけなんじゃないかな。私もあともう少しで第1部読み終わるところです。

原稿もしないといけないけど、みつくりのすけべも書きたい。ちょっと前にupした「俺のかみさま」の後日談を。書きかけのみつくりめっちゃあるから、それもどうにかしたいところ。

とうらぶ、百鬼夜行始まりましたね!戦果のポイントが最高でも120とか140なのは正直きつい。これ40万ポイントどうやって貯めたらいいんだ!?
てかもう小判があんまりなくて周回もそんなにできないから、今回はイベント完走できないかもしれない。第2波以降、戦果ポイントあがっていくことを期待してます。今回のイベントで貞ちゃん極Lvカンストしそうな勢い。

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