雨宿りDIARY Ⅱ
本の価値、価格、教養
2026/05/08 17:41日常
先日Xでこんな意見が流れてきた。

まあ言わんとしていることは理解するし、分かる。
確かに偉大な文学者や哲学者と対話できると思うと「安ッ!」って思うけれど、それはそれとして生活していると本は高いなって思うよ。今文庫で1000円超えなんてザラだし、海外文学のハードカバーなんて4000円〜がデフォ。最近ずっと海外文学ばかり読んでる身としては辛い。お財布が。だから図書館を頻繁に利用してるんだけども。
私が一番危惧しているのは本が贅沢品になってしまうこと。本が高価になるとお金がある人だけがアクセスできる物になってしまう。
一個思ってることがあって、マルクスが書いた「資本論」。これ資本主義の弊害がどんなのか、それを乗り越えるためにはどうしたら良いのかを書いてるもののんだけど、この本を一番必要としていたのは労働者達だったんだよね。でもこの本が書かれた当時は労働階級の人達は読み書きができなかったし、知識は一部のエリート層に独占されてた。しかも言葉がやたら難しい。マルクスの盟友エンゲルスもこれを読んで「難解すぎて人に伝わらないよ!」と思ったみたいだし。
で、もしこの本が労働階級の人が読めていたら今の資本主義社会はもっと違っていただろうし、ソ連の失敗もなかったと思うんだよね。
だから、知識や教養をお金のあるなしでアクセスできなくなるのは非常に危険だし(知的水準の低下、文化も衰退する)、誰にとっても平等に知識と教養、もっといえば学問ができるようにあって欲しい。
私がめちゃくちゃ無学で(だって偏差値34の商業高校しか出てないし)辛すぎる現実を乗り越えてここまできたのは本があったからだし。
今は物価高騰のあおりを受けて本の値段もめっちゃ上がってるけど、できるだけ安価で手に取りやすいものであって欲しいなってずっと思ってます。

まあ言わんとしていることは理解するし、分かる。
確かに偉大な文学者や哲学者と対話できると思うと「安ッ!」って思うけれど、それはそれとして生活していると本は高いなって思うよ。今文庫で1000円超えなんてザラだし、海外文学のハードカバーなんて4000円〜がデフォ。最近ずっと海外文学ばかり読んでる身としては辛い。お財布が。だから図書館を頻繁に利用してるんだけども。
私が一番危惧しているのは本が贅沢品になってしまうこと。本が高価になるとお金がある人だけがアクセスできる物になってしまう。
一個思ってることがあって、マルクスが書いた「資本論」。これ資本主義の弊害がどんなのか、それを乗り越えるためにはどうしたら良いのかを書いてるもののんだけど、この本を一番必要としていたのは労働者達だったんだよね。でもこの本が書かれた当時は労働階級の人達は読み書きができなかったし、知識は一部のエリート層に独占されてた。しかも言葉がやたら難しい。マルクスの盟友エンゲルスもこれを読んで「難解すぎて人に伝わらないよ!」と思ったみたいだし。
で、もしこの本が労働階級の人が読めていたら今の資本主義社会はもっと違っていただろうし、ソ連の失敗もなかったと思うんだよね。
だから、知識や教養をお金のあるなしでアクセスできなくなるのは非常に危険だし(知的水準の低下、文化も衰退する)、誰にとっても平等に知識と教養、もっといえば学問ができるようにあって欲しい。
私がめちゃくちゃ無学で(だって偏差値34の商業高校しか出てないし)辛すぎる現実を乗り越えてここまできたのは本があったからだし。
今は物価高騰のあおりを受けて本の値段もめっちゃ上がってるけど、できるだけ安価で手に取りやすいものであって欲しいなってずっと思ってます。
