雨宿りdiary
4000hitありがとうございます!
2024/11/24 22:41雑記読書記録
サイト開設して4ヶ月、ありがたいことに4000アクセス超えました!いつも見てくださる方、スキやコメントをくださる方、読者登録もどうもありがとうございます。おかげさまで無事に少なくとも年内はサイト運営するという目標は達成できそうです。
最近作品をなにもあげられていませんが(国太の戀―REN―がずっと下書きのままになってる)、日記だけでもまめに更新していくつもりなので、宜しければ覗いてやってくださいませ。
コラロか火アリ、どっちか来月には何か新作をあげたいなと思いながら今は読書に勤しんでいます。読みたい本が多すぎておいつかない……とか言いつつ、YouTubeでオカルト系の動画を見ながらスイカゲームとかやってます……普段ゲームはあんまりやらないんですけど、動画な流しながらゲームやってしまう……やりながら時間無駄にしてんなーと虚無感に囚われております。
寝るのが怖いので寝たくないんですよね……とはいえ、体が持たないので限界がきて変な時間に寝ちゃうけど。一日おきに徹夜してる感じで、絶対体に悪い。今夜は果たしてちゃんと眠れるのか謎です。寝れるっていうか、寝る気があるかどうかの問題だけど。寝たくないけどね、本当は。
それで、今日も変な時間に起きて、Kindle Unlimitedで伊藤潤二の「富江」「死びとの恋わずらい」「伊藤潤二自選傑作集」を読んでました。
伊藤潤二は「うずまき」は読んだことあったんですが、最近仲良くして夢さんにも色々お勧めして頂いて伊藤潤二をもうちょい読んでみようかなと。
「死びとの恋わずらい」の霧深い町という舞台設定と辻占いという古風な風習が神秘的、不可思議、奇妙さがあって大変好みでした。
霧が立ち込めている景色は個人的に好きです。車の運転には不便だけど。濃霧に包まれた早朝、朝日が満ちていく様は美しくて神秘的。夜の霧はひっそりとした静けさが漂っているようで、これまた乙なもの。
「富江」は初めてちゃんと読んでみたけど、異性を惹き付ける美少女が男を狂わせたあげに惨殺されて、何度も生き返るというのが最高です。殺したくなるほどの美しさって、凄い。殺しても分裂し、複製されて生き返る(生まれる)ってのもなかなかロマンがあります。
「伊藤潤二自選傑作集」に収録されていた「首吊り気球」の奇想天外な発想が凄いなと思いました。自分の顔が気球として空に浮かんでて、それが首吊り紐引っさげて襲ってくるってめっちゃ怖いよね。あたり一面(空一面)首吊り死体がぶら下がっているのもホラー。
「長い夢」もSFっぽいような雰囲気があって良かったです。夢って見てる時は長く感じるけど、目が覚めてみると実はそうではない。因みにこれまで見た夢で一番怖かったのは風呂場で倒れて死んでいる自分に対して必死に起きろと自分が呼びかけている夢です。
振り返ってみればホラー系の話は好きなのに漫画はあんまり読んでなかったですね。小説も昔はあれこれ読んでたけど今はまたちょっと毛色が違うようなものばかりだし。そもそも小説自体読む数減ってるし……。若い頃は実話系怪談や角川ホラー文庫とか良く買って読んでました。大石圭とかね。懐かしいなあ。
そういや、島本理生って最近本が出てないなって昨日気が付きました。作家活動、引退しちゃったのかな……?また新作が読めたら良いんだけど。
最近作品をなにもあげられていませんが(国太の戀―REN―がずっと下書きのままになってる)、日記だけでもまめに更新していくつもりなので、宜しければ覗いてやってくださいませ。
コラロか火アリ、どっちか来月には何か新作をあげたいなと思いながら今は読書に勤しんでいます。読みたい本が多すぎておいつかない……とか言いつつ、YouTubeでオカルト系の動画を見ながらスイカゲームとかやってます……普段ゲームはあんまりやらないんですけど、動画な流しながらゲームやってしまう……やりながら時間無駄にしてんなーと虚無感に囚われております。
寝るのが怖いので寝たくないんですよね……とはいえ、体が持たないので限界がきて変な時間に寝ちゃうけど。一日おきに徹夜してる感じで、絶対体に悪い。今夜は果たしてちゃんと眠れるのか謎です。寝れるっていうか、寝る気があるかどうかの問題だけど。寝たくないけどね、本当は。
それで、今日も変な時間に起きて、Kindle Unlimitedで伊藤潤二の「富江」「死びとの恋わずらい」「伊藤潤二自選傑作集」を読んでました。
伊藤潤二は「うずまき」は読んだことあったんですが、最近仲良くして夢さんにも色々お勧めして頂いて伊藤潤二をもうちょい読んでみようかなと。
「死びとの恋わずらい」の霧深い町という舞台設定と辻占いという古風な風習が神秘的、不可思議、奇妙さがあって大変好みでした。
霧が立ち込めている景色は個人的に好きです。車の運転には不便だけど。濃霧に包まれた早朝、朝日が満ちていく様は美しくて神秘的。夜の霧はひっそりとした静けさが漂っているようで、これまた乙なもの。
「富江」は初めてちゃんと読んでみたけど、異性を惹き付ける美少女が男を狂わせたあげに惨殺されて、何度も生き返るというのが最高です。殺したくなるほどの美しさって、凄い。殺しても分裂し、複製されて生き返る(生まれる)ってのもなかなかロマンがあります。
「伊藤潤二自選傑作集」に収録されていた「首吊り気球」の奇想天外な発想が凄いなと思いました。自分の顔が気球として空に浮かんでて、それが首吊り紐引っさげて襲ってくるってめっちゃ怖いよね。あたり一面(空一面)首吊り死体がぶら下がっているのもホラー。
「長い夢」もSFっぽいような雰囲気があって良かったです。夢って見てる時は長く感じるけど、目が覚めてみると実はそうではない。因みにこれまで見た夢で一番怖かったのは風呂場で倒れて死んでいる自分に対して必死に起きろと自分が呼びかけている夢です。
振り返ってみればホラー系の話は好きなのに漫画はあんまり読んでなかったですね。小説も昔はあれこれ読んでたけど今はまたちょっと毛色が違うようなものばかりだし。そもそも小説自体読む数減ってるし……。若い頃は実話系怪談や角川ホラー文庫とか良く買って読んでました。大石圭とかね。懐かしいなあ。
そういや、島本理生って最近本が出てないなって昨日気が付きました。作家活動、引退しちゃったのかな……?また新作が読めたら良いんだけど。