雨宿りdiary

19990120

2025/01/20 22:56
雑記
今日でDIR EN GREYデビュー26周年。一度もメンバーチェンジすることなく、活動休止もせず、ずっと活動を続けていることが凄いし、ファンとしては嬉しい限り。
DIR EN GREYは結成当時からずっとファンやってるのでもう人生の一部です。

初めてDirを知ったのは雑誌のフールズメイト。ミニアルバムの「MISSA」についてメンバーがインタビューに答えてて、これは気になる!と思ってCD発売されてから直ぐ買いに走りました。それまでROUAGEやLaputa、PIERROT、Plastic Tree、FANATIC◇CRISIS、Malice Mizerとか手当り次第に色々聴いてたけど「MISSA」でDirにどっぷりハマりました。
Dirのライブは渋谷公会堂が初参戦で、2階席のかなり後ろの方だったけど、めちゃくちゃ興奮して頭振り乱して暴れてました。ちゃんと上手側でそれも嬉しかったな(私はDie虜)。
同年に開催された8月の中野サンプラザのライブのチケットも取ってたのに、色々あって参戦できず……。
2回目のDirのライブはインディーズ時代の日本武道館でした。アリーナ席、前から11列目というかなりいい席で、すぐ目の前に薫くんがいました。
後ろからパイプ椅子を乗り越えて前方へ集結する虜達……今思えばあれは駄目なんだろうけど、でも後ろからわーっと人が集まった瞬間はボルテージもぶち上がりました。拳を振り上げた時に隣の京コスのお兄さんぽかぽか殴っちゃったけど……(ごめんなさい)。

3枚同時リリースのデビューシングルも買いに走りました。歌詞カード6種類あって(だよね???)買いに行ったCDショップは親切でどのカードが入っているか判る状態だったので私は3枚全部Dieくんを選びました。ああ懐かしい……。

昔やってたニコ生の番組「やかん・だい学」に試しに募集していたテーマで体験談を送ってみたら読んで貰えました。あの時はめちゃくちゃ嬉しかったな〜。
(10tトラックに後ろから突っ込まれた話を書いて出した。この話に覚えがある方はコメントください😁)

冗談抜きにして、病める時も健やかなる時も、ずっと傍にいたDIR EN GREY。人に理解されない苦しみがあっても別にそれでも良いと思えたのも、痛む価値、悲しみの意味、愛は基本的に痛いものだと知ったのも全部DIR EN GREYを通してでした。なので私の価値観の基礎はDirで作られてます(多分)。

Dirがいなかったら、出会ってなかったら、多分私はもっと早くにこの世からおさらばしていたんじゃなかろうか。
それくらい彼等の存在は私の中で大きいです。
これからも大衆に迎合しない尖ったままのDIR EN GREYでいて欲しいし、できるだけ長く活動して欲しいな。
次のアルバムも楽しみです😊

コメント

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  • 理図2025/01/21 07:09

    夜雨さん、おはようございます!
    フールズメイト懐かしい!よく読んでました。あの頃はヴィシャスも廃刊前で良かったな……。
    Dirは今でも鬼葬とかMACABRA、GAUZE、MISSAもたまに聴きます。私の青春です✨(歳バレるw)
    丸くなっちゃったらそれこそDIR EN DREYでは無くなってしまうと思うし、尖り続けて欲しいですね!
    何はともあれ、大好きバンドの26周年おめでとうおめでとうございます🎉

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    • 夜雨2025/01/21 12:50

      理図さん、こんにちは!
      お〜!😳✨流石理図さん!フールズメイト読まれてたんですね!私もヴィシャス買ってました!(あとSHOXXも!)懐かしい〜🥰💕
      MACABRE、鬼葬、GAUZE、MISSA辺りは私もたまに聞いてます〜!この辺の時代、懐かしいです✨
      ずっとDIR EN GREYには尖っていて欲しいです!これからも虜やりながら生きます〜!

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