所属：四番隊

趣味：読書
特技：料理、競技かるた

好きなもの：茶碗蒸し
嫌いなもの：ピーマン

黒髪ロングヘア、葵色の瞳。
優しくて物腰柔らかい女性。
包容力が高く、どこか子供のような夫の剣八を無償の愛で包み込む。
剣八からプレゼントしてもらった、瞳と同じ色の葵色の髪紐が宝物。

お胸は大きめ。(織姫や乱菊さんよりは控えめ)
瀞霊廷では有名な仲睦まじく、みんなの憧れの夫婦。(で、あって欲しい。)
十一番隊第四席の 朱田なつめ とはとても仲が良く、親友・姉妹のような関係。

（補足）
やちる→まるで母親のように慕われている。
一角→芯の強さに尊敬している。
弓親→ひっそり想いを寄せられている。

「雨」「送り梅雨」「戻り梅雨」「雪解雨」
こちらのお話の世界です。

「戦いしか知らなかった獣が愛を覚え、その愛を失った時にどうなるのか？」という藍染の好奇心によって優紫は命を奪われる。
実験的に生み出された虚によって、魂魄ごと捕食される。
その虚が破面化した際に、姿が春宮優紫と酷似している。
しかし生前の記憶はない。

剣八は雨の日に優紫を失った為、雨の日がトラウマ。
渡せなかった指輪を肌身離さず持っている。

趣味：音楽を聴くこと
特技：スポーツ全般

剣八は記憶アリ・優紫は記憶ナシで転生した設定軸です。
二人が出会った時点では剣八29歳、優紫15歳(女子高生)。

前世の記憶がなく、前世では十一番隊第四席 朱田なつめ のような活発で明るい女の子に憧れていた為、前世とはイメージが全く違う活発で元気な明るい女の子に育つ。

黒髪ショートヘア。葵色の瞳。
料理は下手、お胸は小さい。

ラブホに連れ込まれそうになったところを剣八に助けてもらい、一目惚れ。
剣八が自分を誰かに重ねられていることには気付いているが、それでも良いと自分を納得させて側に居ることを選ぶ。

所属：十一番隊　第四席

趣味：現世でお買い物
特技：白打

好きなもの：唐揚げ
嫌いなもの：野菜全般

茶髪のボブ。黄緑色の瞳の女の子。
おバカ。騒がしい。おバカ。

ヘアピンの「4」は、四席アピールのため。
その日のラッキーカラーで腕に結んでいるリボンを変えている。

過去に男の人から襲われた経験があり、実は男の人が苦手。
鬼道はてんでダメだが、二番隊から声が掛かるほど白打が得意。
やちるちゃんからのあだ名は「くるくる」は、寝癖で髪の毛がくるくる跳ねてるからだと本人は思っている。
本当は頭がくるくるパーの「くるくる」。

なつめの漢字表記は「菜津愛」。
本人が漢字が苦手で覚えられない・画数が多いという理由で「なつめ」表記にしてます。
(たつきちゃんのような感じです。但し、なつめは漢字を気に入ってないという理由では無いです。難しくて書けないだけです。)

過去に、剣八へ想いを寄せていた時期がある。
そのため、優紫のことが嫌いだった過去がある。

（補足）
剣八→優紫の親友だから一応色々気遣ってるつもり。
やちる→一緒に遊ぶのが楽しい。
弓親→騒がしくて五月蝿くて手を焼いている。
なつめ剣八へ片想いしていたことを知っている。

所属：十番隊

趣味：裁縫
特技：お菓子作り

好きなもの：シチュー
嫌いなもの：お酒

兄の弓親のことが恋愛対象として好き。
弓親自身は隠しているが剣八の妻・優紫へ恋焦がれていることに気付いている。
想いを告げても、自分も弓親を幸せには出来ないため心に秘めている。

弓親とは8歳差。
お互い幼い頃から家族愛以上の感情を抱いている。
それに気付いた両親が弓親に距離を置いてくれと申し出る。
妹の本当の幸せを願っていたため弓親は大学入学のタイミングで家を出る。
連絡も取らず、会わず、距離を置いていたが妹は兄への想いを抑えきれず大学入学のタイミングで家出当然のように飛び出す。
紆余曲折あるが想いは結ばれる。

弓親は大学卒業後、デザイナー兼モデルとして働いてます。
二人の従兄弟に瑠璃色孔雀がいます。
弓月とは3歳差。唯一二人の関係を知っている存在。
弓月のことが好き。モデルをしています。