Memo
記事一覧
✿お礼
20240304(月)20:433/2,3,4とスキを送って下さった方ありがとうございます!
昨日更新させて頂いた「いとしきもの」の感想をXで頂き、Pixivでも反応を頂けて幸せです🥲
やっぱり感想や反応を頂けると本当に心強くて、糧になります…!
いつもありがとうございます!
(Xってやっぱり言い慣れませんね😂)#お礼
✿あきは ゆふぐれ
20240303(日)15:05『いとしきもの』の第三話を更新致しました。
プロットのようなものはたくさんあった第三話なのですが、どうしてもどれも蛇足に感じてしまって苦戦しましたがなんとか自分が納得できるお話にできました…!
読んでくださると嬉しいです☺️
あとは冬のお話と終章(エピローグ)なので頑張ります!#後書き・作品について
✿執筆中
20240302(土)14:43現在、『いとしきもの』の秋のお話を書いているのですが「この話を入れるのは蛇足かもしれない…」と色々迷いながら書いてます…!
ふわっとしか決まってなかった話がようやく固まりつつあり、終わりが見えてきたので元気になってきました🌸
絵は目に見えて完成が見えてくるのですが、分は見えづらいので区切りあるところまできたら文字数カウントして自分を褒めてます😂
大捏造パートなので裏話などをお話が完結したあと、後書きとして書こうと思ってます☺︎#つぶやき
✿お礼
20240302(土)01:02昨日3/1にWaveboxからメッセージを送って下さった方、ありがとうございます!
Wavebox初心者なのでどのようにお返事したら良いのか迷いましたが全体公開にてお返事させて頂いております!
お返事はサイトの「:re」で行おうと当初は思っておりましたが、色々な所に設置してしまっているのでこちらのサイトを見ない方もいるだろうと思いWaveboxにてお返事することに致しました。
もし何かありましたら、コッソリ教えて頂けましたら幸いです🥲
お返事はこちらからご確認下さい!
メッセージありがとうございました!
#お礼
✿お礼
20240229(木)18:312/29にスキとWaveboxから絵文字を送って頂いた方、ありがとうございました!
サイトを作ったはいいものの更新を停滞させてしまっており、今年からサイト運営を再開させて頂きました。
自分が思っているよりも多くの方々にサイトに足を運んで頂き、スキやWaveboxにてたくさんの反応と暖かいお言葉を頂戴しておりとてもとても嬉しいです…!
自給自足、自己満足で夢創作をしているのですがサイト運営するにあたり更木剣八さんを少しでも多くの方にもっと好きになってもらえたら嬉しいな、と思っているので皆様に反応を頂けることがとても幸せです!
ありがとうございます!
なんだか年末の挨拶みたいになってしまいましたが、とても嬉しいので感謝の気持ちが少しでも伝わればと思いまして…!
本当にありがとうございます!
文も絵も遅筆なので更新頻度は少なめですが、これからも当サイトに足を運んでくださると嬉しいです☺️✿お礼
20240228(水)19:022/27にスキコメントを送って頂きありがとうございます!
返信不要とのことでしたが、嬉しすぎたのでこちらでご返信させて頂きます!
「黒猫と梅と」を読んで頂き、感想まで送って頂きありがとうございます!
切なさをうまく表現できているか不安でしたが伝わっていて嬉しいです☺️
感想とても嬉しいです!ありがとうございました!#お礼
✿お礼
20240225(日)17:532/22,23,24とスキを送って下さった方、ありがとうございます…!
更新がなくてもサイトに足を運んで下さる方、スキを送って下さる方がいてとても嬉しいです🥲
ありがとうございます!
2/24にWaveboxにて絵文字をぽちぽちも送って下さった方もありがとうございます!
とても原動力になっております…!
あたたかい方々なかりで幸せ者です🥲
ただいま、「いとしきもの」の第三話をちまちまと執筆中です…!
大まかな話の流れは決まっているのですが、第三話の細かい構成を迷ってるので少しお時間をいただくかもしれませんが3月中の完結を目標しています…!#お礼
✿イートゥーン
20240224(土)18:57#つぶやき
✿出られない部屋
20240223(金)22:10『××××しないと出られない部屋』に各々を閉じ込めたいとずっと思っています……
X(Twitter)の方でも公開しましたが、いつか書きたいと思っているお話の冒頭をチラッと公開します。
この続きを書くのは更木夫婦の出会いの話を完結させてから!と自分にキツく言いつけてます。
※致していませんが直接的な言葉が出てきます。
一応ネームレスです。
××××しないと出られない部屋
―綾瀬川弓親の場合―いつもの居酒屋でいつもの顔ぶれと酒を呑んだ。そして、いつものように日が変わってから解散となった。いつもと違ったことと言えば、僕だけみんなとは別に少し遠回りして一人で居酒屋から帰ったことだ。理由は、満月が綺麗な夜だったから。
月を眺めながら一人歩いていると、背後から何者かの霊圧を感じた。僕は斬魄刀に手を掛けて、振り返った。すると黒い影が視界に広がった。思ったより直ぐ近くにいたソレに気を取られて、反応が遅れてしまった。抜刀しようと柄を握り込むと同時に頬へ何か液体を数滴掛けられた。その瞬間、目が上天し、意識を無理矢理遠くに飛ばされた。この感覚は初めてでは無かった。恐らく、穿点だろう。あんな物に二回も気絶させられるなんて実に滑稽だ。僕の最後の記憶はここで終わった。
次に目を覚ますと視界には一面の白が広がっていた。重い頭を少しだけ動かして辺りを見渡す。壁も白。机も白。どこを見ても、何も見ても白い。
節々が痛む身体を無理矢理起こす。そこで漸く自分は白いベッドに寝かされているのだと知った。
「ん……」
現実とは逸脱した景色にまだ夢を見ているのかと、思っていると自分では無い別の人の声が聞こえた。女性の声だ。
声が聞こえた方に目をやると、自分の直ぐ隣に壁へ向かって丸まって寝ている女性の姿があった。黒く長い髪が白いシーツによく映えている。絵画にしたら高く売れそうだ、と純粋にそう思った。
女性は目を覚ましたのかと思ったが、少しだけ身を捩るとまた寝息を立てて眠っている。この人も自分と同じような目にあったのだろうか。まあ、そんなこと僕にとってはどうでも良い。早くこんな殺風景で美しく無い部屋から出たい。犯人は恐らく僕が見た黒い人物で間違い無いだろう。僕を攫って、こんな狭い部屋に一人の女性と閉じ込めた思惑が分からず溜息が出る。
(誰か知らないけど、君も災難だったね)
もう一度ベッドで眠っている女性を憐れみの目を向け、白い扉へと歩いた。
白いドアノブに手を掛け、捻る。そして押す。だが、扉は開かない。鍵が掛かっている。
(閉じ込められた?)
しかし、ドアノブには鍵穴がある。鍵穴があるという事は此方からも鍵が開けられるという事。この部屋のどこかに鍵があるのだろう。そもそも此方側から“鍵を開かせない部屋”ならば、この鍵穴は必要無い。必死になって鍵を探す姿を見る為のフェイクかもしれないが。
まずはこの鍵を探してみる事としよう。扉を壊せばこの部屋から出られそうだが、それはそれで美しく無い。それにまだ特に危険な物も見つけていない。まだ焦る時間ではないだろう。
置いてある白い収納棚の中を物色したり、白い机と椅子の裏を見たり、白い絵が飾られている白い額縁の裏を返したり、鍵を隠せそうな場所を探す。だがどこにも鍵は見当たらない。
もう一度、唯一の出口である白い扉へと近づく。ダメ元でドアノブを回すが、勿論開くはずがない。状況を整理する為、白い椅子へと腰を掛けた。すると、机の上には先程は置いていなかったはずの白い厚紙が目に入った。それを手に取り、内容を確認する。
「……は?」
そこには、犯人からのメッセージだろう言葉が無機質に記されていた。
――セックスをしないと出られない部屋
確かに白い厚紙にはそう書いてあった。
(誰かの悪戯か?)
頭の中に様々な顔が浮かぶが、こんな「悪戯でした」と言っても笑えないことを企てるような、性根の腐った奴は知り合いにはいないはずだ。いや、この状況で自分以外の誰かを信頼するのは愚行だ。
「………」
背中からじわりと焦りが広がり始める。冷静さを保つために目を閉じて、小さく深呼吸をする。
――カサッ
小さな物音が足元から聞こえた。確認するとテーブルの下に一枚メモが落ちていた。こんな物も先程はなかった。手のひらサイズのメモ帳を切り離し、半分に折り畳まれているそれを拾う。
「弓親さん?」
メモを広げようとした時に透き通った美しい声が聞こえた。
顔を見なくても解る。
その声の主は、自分が所属する十一番隊を束ねている隊長・更木剣八を夫に持つ女性。
――そして、僕が愛してしまった女性。
「姐さん……」
どうして、気付かなかったんだ。いや、気付けなかった。
隊長が贈ったと聞く、いつも彼女が身につけている髪紐で髪の毛が結われてい無かったから。たった、それだけのことで勝手に選択肢から彼女を排除していた。
彼女のように美しい黒髪。彼女に似た背格好。香り、だとは思っていた。だが、こんな事件に巻き込まれて欲しく無い。その気持ちもあったからか、犯人が彼女に似た人物を用意したのだと思い込んでいた。
「……ここは、何処ですか?」
まだ状況を把握出来ていない彼女は辺りを見渡し、何から何まで白い部屋に目を丸くしていた。彼女も恐らく自分と同じように襲われ、気絶させられて此処に運ばれたのだろう。どこにも怪我がなさそうで、ほっと胸を撫で下ろし、僕は手に持っていたメモへ目を戻した。目で文字をゆっくり辿っていく。顔が段々と引き攣っていくのが解った。
「………狂ってる」
彼女に聞こえないように呟いた。
そこには、こう書かれている。
――彼女から更木剣八の記憶を無くした。
この部屋から出ると
彼女は此処で過ごした記憶を失う。
お膳立てはしてやった。
彼女をどうしようが、君の自由だよ。
#夢妄想
✿お礼
20240222(木)19:04#お礼
✿黒猫と梅と
20240222(木)00:49「黒猫と梅と」で【夢創作企画】きみと一緒に様(@LovingU_365)の企画に参加させて頂きました。
ワードパレット9 「冷たい手」「間もなく」「透き通った」をお借りしています。
企画テーマは冬なのですが、なんだか冬っぽさがない作品になってしまいました…。
ワードパレットを初めて使って作品も書いたのですがなんだか使い方間違ってる気しかしないです。
梅の花が咲いてるなあ〜と思って、梅の花をチョイスしたのですが花言葉を調べると英語圏では「約束を守る」だそうで偶然にもエモくなりました🐈#後書き・作品について