追いかけっこしようよ
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「おい、お前ピョンピョン逃げんな」
「どっちかと言えばあたしはフワフワ逃げてるよ
ピョンピョンはランバルディの方じゃない?」
「「ランバルディ」って呼ぶな。」
神殿で大乱闘中
適当にランダムでメンバーを決めたところ
マリオ・スネーク・ファルコ・あたしだった
そして大乱闘が始まると勝手に通信を開いたスネーク
マリオについて語り「まさかお手合わせ願えるとは、いい時代になったものだ」と言った。
それを聞いたマリオは「良いだろう!相手をしてやる!」と満更でもない様子
そしてその2人は2人で乱闘を開始
相手にされず残されたファルコは仕方なくあたしの方に向かって来たのです
あのマリオや重火器使用の戦なんてやってらんないのでステージの端の方へ逃げていたら
ファルコに「遠っ!」って言われました
そりゃぁ…、遠くに離れたわけですから…
「ちぃっ、面倒くせぇなぁ」
「なんだよ、別にあの2人を不意打ちすればいいじゃない」
「馬鹿言うんじゃねぇよ。あとでボコボコにされるだろうが」
「確かに…、でもだからってあたしじゃなくても」
「うるせぇ、あの2人は取り込み中なんだ」
「ふ~ん…」
サムねぇさんは、軽やかな身体能力だ
ファルコには捕まらないと思うくらい
ステージ右端の高い足場から場外の方へ、ふわりと空へ飛ぶ
「じゃぁ別に良いよ~」
そう呟いて背中から気持ち良く落下
大体、大乱闘中じゃないとこんな危ない事しませんよ
どんだけ高い所から落ちても大丈夫
大乱闘外だったら骨折じゃぁ済まされない…
「捕まえられたら戦ってあげるよ、出来る物なら捕まえてみな」
「…」
正直、この挑発に乗って欲しい
追いかけっこの逃げる方は楽しいから
しかしファルコはそんなに熱血漢じゃぁないので
「馬鹿言ってんじゃねぇよ」って無視するんだろうな
空中からファルコを見てみると立ち止まって
無言でこちらを見ているだけ
そのままステージ下部の小さな足場を目指す事にします
復帰して上を目指して登っていくと影が差す
緊急回避でかわすと先ほどの場所にファルコが着地した
「ランバルディが挑発に乗るとは」
「その呼び方をやめろって言ってるだろうが
てめぇが追いかけろって言ってるようなもんじゃねぇか」
「…」
ファルコを無視して再びステージの上部へ
「待てよ」
「待てって言われて待つバカタレ居るわけないじゃない」
「まぁそうだな」
ステージの中央で乱闘しているマリオとスネークを見ながら
暫くファルコから逃げまわってみる
ブラスターをかわしながらステージ中をグルグル回っていると
タイムアップを迎えた
どうやら落下数も撃墜数も0のあたしとファルコと
落下数と撃墜数が共に同じだったらしいマリオとスネーク
4人でサドンデスを迎えました
「さぁ、最後の決着をつけるぞ!スネーク!」
「もちろんだ!望むところ!」
「うるせぇ!とっとと消えろ!」
素晴しい?因縁の戦いをファルコチョップ(横スマッシュ)で終わらせた
「あんた後で2人にボコボコにされるぞ」
「しらねーよ。オレには関係ねぇ
それより…」
ファルコはユズにブラスターを向ける
「これで邪魔なくてめぇを追い詰められるだろう」
「…」
「…てめぇが追いかけろって言ったんだろうが。」
「…」
まさかランバルディがそんな事言ってくれるとは
世も末だな。
暫くそのまま彼を温かい目で見守ると怒り出したファルコ
ダッシュでこちらに駆け寄ってきた瞬間
落ちてきたボム兵によって彼の人生は終わった
「てめぇ!さっき馬鹿にしてただろ!」
叫びながらブラスターを此方に連射する鳥
今現在は大乱闘外なのでブラスターに当たったら危ない…。
「ちょっと落ち着きなさいよ…、挑発にのったファルコも悪いじゃないの」
ピーチに守られながら逃げ回る
「せっかく珍しくてめぇの相手してやろうと思ったらこれか
けっ、損した気分だぜ」
「何も損してないけども」
「うるせい!」
再びファルコがブラスターを撃とうとした瞬間
ファルコは誰かに取り押さえられる
「お前!邪魔をしやがって!許さんぞ!」
「焼き鳥にしてやる!」
「!」
「やっぱりあいつボコボコにされるんだ…」
「そうね…、理由はなんであれ邪魔は駄目よね」
なんだと思えばとても怒っておられるマリオとスネーク…
ファルコは2人に何処かへ連行された
次ファルコに会った時大怪我していたのは言うまでもない
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