彼のフェチ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
それは突然起こったのです。
「…ウルフだ、調理室に来るなんて珍しいね」
「…」
最近、ウルフと仲良くなった。…と思う
出会って間もなく最初の方は全く喋ったりもしない
大乱闘中にちょっとお話するくらい
それである日、話をしてみた
全然関った事無いから逆に興味が沸きあがったわけです
話しかけるのを続けていたら、いつの間にか皆が驚くほど仲良くなったわけです
「あの一匹狼が…」と比較的一緒に居るフォックスとファルコも驚いていました
そしたらその影響か、夕ご飯作っている時に彼はわざわざ調理室にやってきた
「どうしたの? 何か用? 夕飯の献立?」
「いや、違う」
真顔でやってきたウルフは隣までやってくると
何事も無くあたしのスカートを捲ると普通に中を覗いた
「なーにしてるんですかー!!」
吃驚して持っていたおたまでウルフの頭を叩く
「白。」
「だったらなんですか! 文句あるんですかー!?」
「無ぇよ。」
からかいに来たんだったら出て行けよとおたま連撃を繰り出すと
ウルフは「へいへい…」と言いながら調理室を後にした
そしてこの謎の行動は、始まりに過ぎなかったのである。
朝も晩も、ナナもプリンもその他の人が居ようが居まいが
調理室にやってくるとスカートを捲りに来るウルフ
そんなウルフの行動を初めて見たナナとプリンの表情は忘れられません
対策としてズボンで挑んだ所
ズボンのウエスト部を引っ張られて覗き込むわけです。この作戦は失敗。
次の手としてスカート+スパッツで見えない様にして挑んだ所
「てめぇ! なんでそんなん穿いてんだ!」って何故か怒り出したのです…
何故なんだと。
何故逆ギレしているのか
プリンとナナと会議をしたのですが、全く分かりませんでした
そして今も、あたしのスカートを捲って中を覗いているバカタレが居るのです…。
なんかよく分からなくて、馬鹿馬鹿しくて、慣れてしまったのでとりあえず適当に流しているが
あたし的にはその行動の理由を知りたい…。
「ねぇウルフ…」
「あー…?」
「何でスカートの中を覗くの…?」
「…」
「ねぇウルフ…」
「何だ…」
「何でスカートの中を覗くの…?」
「…」
「…」
放置すればずっとスカートの中を覗いてる奴
菜箸で頭を叩いてスカートを戻した
「ウルフ、変態過ぎるよ…。
目的を言いなさい、目的を! 何のためにスカート捲って中を見てるんですか。」
「別にいいじゃねぇか、無くなるわけじゃねぇ」
「いやいや、これ被害者があたしじゃなかったら
あんたマスターに粉々にされてるよ。」
「だからてめぇにやってんだよ」
「何が目的なんだってば、事情を聞いてあげるって言ってるんだよ」
「…」
真面目に語ると、ウルフは腕を組んで目を瞑った
「…パンツが萌える」
「…。」
…ん?
…パンツが萌える?
「何を言ってるんだウルフ…、あぁ、そうか熱があるんだね…」
「熱なんかねぇよ。
てめぇにはわからんだろうか、パンツは良い。」
「…。」
とりあえずこんがらがっていたあたしの思考は
「ウルフはパンツフェチだ」という結論に至った
そして脳内のモヤモヤもすんなりと晴れていった
「てめぇのなら別に見ても良いだろ」
「良く無いよ。ピーチとかゼルダとかいるじゃん」
「タイツやらよくわからんズボンやら見れねぇじゃねぇか
てめぇはわざわざ見せてくれるじゃねぇか、スカート穿いて」
「それは防御したらあんたが怒り出すからでしょ」
「それでもスカート穿いてんだから、見られるのを了解してるんだろ」
「そうじゃないけど。
とりあえずそんな事いうんだったら、もうこれからスパッツ穿いても良いよね」
仲良くなったからってあたしを対象にしなくても良いじゃないですか。…と言いたい所ですが
また激怒し始めたウルフを見ると、多分暫くは無理な感じがします。
1/1ページ