メモと小ネタ帳

3人寄れば(バイロン叔父さん)

2024/08/21 23:54
FF16
・インビンシブル内、ハルポクラテスに頼まれ図書館へ本を返しにいくお手伝いをしているテトとクロ

テト「3人が良かったかなあ」
クロ「フレデリカに声を掛けてみようか」

バイロン「おお、重たそうな本だな。大丈夫か」

テト「あ、クライヴのおじさん」
クロ「シドのおじさん」

テト「おじさんはきょうだい何人?」
バイロン「…兄がおったのだがな…。何故そのことを?」
クロ「あ、じゃあふたりなんだ。この間そこのテーブルにジルとミドとせんせい(ヴィヴィアン)でおちゃかいって言っていたかな、それをしていたら男の人たちがちらちらとここを通るたびに見ていて」
テト「みんなにこにこしていたんだ」
バイロン「‥‥ふむ」
クロ「びじんが3人そろうといいなってだれか言ってた」

テト「クライヴとジョシュアと、りゅうきしのおうじさま(ディオン)もおんなじだったね」
クロ「そこのハッチ、ってミドが言ってた近くにおうじさまよくいるから」
テト「ふたりが近づいて3人でおはなししていたら女の人たちも同じようにながめてにこにこしていた」
クロ「3人がそろうといいわねって。だれのよこがおがすき?とかそう言ってた。みんな3人が良いんだなあってそう思ったの」
バイロン「なるほど…」


ベアラーであることが発覚したルボルを助けようとインビンシブルから出発の準備をしているクライヴー。
バイロン「クライヴよ、ひとりで行くのか」
クライヴ「トルガルも一緒です。アカシアのこともありますが、こちらから石の剣を割くより奴らに対抗出来るようルボルならダリミルを纏められるはずだ。
今回俺は手助けに回る方が良い」
バイロン「癪に障る若造ではあるが、賢いとは思っておる。
留守の間はわしにふたりを任せなさい。虫がつかないようにしておくぞ」

クライヴ「?」

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