メモと小ネタ帳

ジルちゃんには(クラジル)

2024/08/01 21:18
FF16
13年間望まないことばかりさせられて何かを聞くという行為さえ本当は退けたかったでしょうから。
クライヴに抱きしめられている時は彼の鼓動を聴いて安らいでいて欲しいのですよ。
その考えがもろに書く文章に現れていますね、私。

それはともかく、ふたりが月を見上げているひとときが。
少年期→
クライヴ:テラスに背をもたれ掛かって
ジル:月をまっすぐに見上げている
クライヴはジルを引き寄せられず、ひとり月を見上げる。
青年期→
ふたりとも横たわりながら。向かい合いあなたが生きていることに意味があるのよとジルから告げられた後は背中合わせ。
壮年期→
影の海岸にて月に見守られながら背中合わせからまっすぐに向き合い誓いと共に結ばれる。
と変化していっているのが素敵ですね。

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