○○×映画with●●
貴方の名前
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※キャラ視点の感想です。キャラの感性>正確性ですので、予めご了承下さい。
『パラサイト 半地下の家族』
ー青学、合同練習で大阪滞在中ー
白石「乾クン、なんか落としたで。」
乾「ん?ああ、ありがとう。」
白石「お、これ『パラサイト』や、俺も観たで。」
乾「どうやらカバンから出すのを忘れていたようだ。それはともかく声色からして、やはり韓国映画を好んでいるな。」
白石「そんなデータも取ってたんか?流石、乾クンやわ。この映画のええトコは半地下の生活と寄生してる生活の差やな。」
乾「雨のシーンなどは顕著に出ていたな。階段を下っていって、家に帰るところと、その後浸水するところも彼らの状況を的確に表現されていた。」
白石「階段いうたら、最初に家庭教師として階段を上がるシーンも印象あるわ。」
乾「ああ、この映画で登場する階段には大きな意味がある。白石の言っているシーンは見上げるようなカメラワークで環境の上昇を強調している。」
白石「これから良い方向進むって思えてええよなぁ。」
乾「そうか。寧ろ、白石は複雑な人間関係や転落が見たくて韓国映画が好きなのかと思っていた。」
白石「なんや人聞き悪いなぁ。それに冒頭が良い時に悪いことが起きんのはセットみたいなもんやろ。乾クンも結構好きみたいやし、そうやないんか?」
乾「フッ…それはあるとも。韓国映画の魅力は様々だが、この作品のように現在の階層社会や格差など政治的メッセージ性の作品もあり、階級を超えて共生することの難しさを上手く表現できている。」
白石「そういや…最後も階段やったな。でもあのカメラワークって今までの見せ方とちゃうくて良かったな。」
乾「鋭いな。あれは階段を下っているが、今までの生活に戻れもしない。どこにも行けない暗い未来を示唆している。」
白石「そういわれたら、分かりやすいなあ。」
乾「あとは主人公達が寄生する瞬間は移動撮影の技法で、少しずつカメラが寄っているのには気づいたか?」
白石「うーん、家庭教師のとこか?」
乾「顕著なのはそこだ。2人の会話始めと関係に進展があった瞬間の人物の大きさを見てると近付いているのがよく分かる。」
白石「言われてみればそうやったな。」
乾「あとは匂いも格差を示すのに一役買っていている。」
白石「あれか?子供が同じ匂いがするって言ってたヤツ。」
乾「そうだ、半地下独特の匂いは格差の表現として言われている。」
白石「上に上がっても、本能的に受け入れられんって表現やな。」
乾「この映画はシナリオも撮影も非常に興味深い。半地下という日本に馴染みの少ない舞台で広げている所も………」
白石「ん?どないしたん?」
乾「いや、終わりそうにないと思ってね。また明日もあることだし、今度にしよう。」
白石「そうやな、楽しかったわ。ほな、またな。」
※映画の感想は真反対、解釈違いがあるかもしれませんが、読んでくださった皆様含め自由に楽しめたら素敵だなと考えております。一意見として読んでいただけますと幸いです。
後書き
映画シリーズを始めたキッカケはこの2人の韓国映画好きを見てみたかったからなんですよね…!やっと出来ました!
全国大会終わってからじゃないと話をしないだろうなと思って、アナザーストーリーぐらいでの話にさせていただきました。
白石さんは物語の組み立てとか観客目線の感想を言ってもらいつつ、乾さんみたいなデータキャラは撮影方法や編集という、作り手の狙いを汲み取るような考察をしがちという偏見で書いております笑
でもこの映画は階段映画とも言われているらしくて(どこ情報かは忘れてしまいました汗)、どの階段のシーンが好きか。みたいな論点は他の映画では出てこないので、お互い好きなジャンル同士らしい会話になっていれば幸いです。
韓国映画は全然観ない方(他に「殺人の告白」を観たときに怖いと思ってから進んで観ておらず…)なのですが、この映画は本当に面白いですね…!
私は雨の中シャッターから出た後の広い画での階段降りる家族たちのシーンが好きです笑
いやはや、この企画始めて良かったです。満足です。
『パラサイト 半地下の家族』
ー青学、合同練習で大阪滞在中ー
白石「乾クン、なんか落としたで。」
乾「ん?ああ、ありがとう。」
白石「お、これ『パラサイト』や、俺も観たで。」
乾「どうやらカバンから出すのを忘れていたようだ。それはともかく声色からして、やはり韓国映画を好んでいるな。」
白石「そんなデータも取ってたんか?流石、乾クンやわ。この映画のええトコは半地下の生活と寄生してる生活の差やな。」
乾「雨のシーンなどは顕著に出ていたな。階段を下っていって、家に帰るところと、その後浸水するところも彼らの状況を的確に表現されていた。」
白石「階段いうたら、最初に家庭教師として階段を上がるシーンも印象あるわ。」
乾「ああ、この映画で登場する階段には大きな意味がある。白石の言っているシーンは見上げるようなカメラワークで環境の上昇を強調している。」
白石「これから良い方向進むって思えてええよなぁ。」
乾「そうか。寧ろ、白石は複雑な人間関係や転落が見たくて韓国映画が好きなのかと思っていた。」
白石「なんや人聞き悪いなぁ。それに冒頭が良い時に悪いことが起きんのはセットみたいなもんやろ。乾クンも結構好きみたいやし、そうやないんか?」
乾「フッ…それはあるとも。韓国映画の魅力は様々だが、この作品のように現在の階層社会や格差など政治的メッセージ性の作品もあり、階級を超えて共生することの難しさを上手く表現できている。」
白石「そういや…最後も階段やったな。でもあのカメラワークって今までの見せ方とちゃうくて良かったな。」
乾「鋭いな。あれは階段を下っているが、今までの生活に戻れもしない。どこにも行けない暗い未来を示唆している。」
白石「そういわれたら、分かりやすいなあ。」
乾「あとは主人公達が寄生する瞬間は移動撮影の技法で、少しずつカメラが寄っているのには気づいたか?」
白石「うーん、家庭教師のとこか?」
乾「顕著なのはそこだ。2人の会話始めと関係に進展があった瞬間の人物の大きさを見てると近付いているのがよく分かる。」
白石「言われてみればそうやったな。」
乾「あとは匂いも格差を示すのに一役買っていている。」
白石「あれか?子供が同じ匂いがするって言ってたヤツ。」
乾「そうだ、半地下独特の匂いは格差の表現として言われている。」
白石「上に上がっても、本能的に受け入れられんって表現やな。」
乾「この映画はシナリオも撮影も非常に興味深い。半地下という日本に馴染みの少ない舞台で広げている所も………」
白石「ん?どないしたん?」
乾「いや、終わりそうにないと思ってね。また明日もあることだし、今度にしよう。」
白石「そうやな、楽しかったわ。ほな、またな。」
※映画の感想は真反対、解釈違いがあるかもしれませんが、読んでくださった皆様含め自由に楽しめたら素敵だなと考えております。一意見として読んでいただけますと幸いです。
後書き
映画シリーズを始めたキッカケはこの2人の韓国映画好きを見てみたかったからなんですよね…!やっと出来ました!
全国大会終わってからじゃないと話をしないだろうなと思って、アナザーストーリーぐらいでの話にさせていただきました。
白石さんは物語の組み立てとか観客目線の感想を言ってもらいつつ、乾さんみたいなデータキャラは撮影方法や編集という、作り手の狙いを汲み取るような考察をしがちという偏見で書いております笑
でもこの映画は階段映画とも言われているらしくて(どこ情報かは忘れてしまいました汗)、どの階段のシーンが好きか。みたいな論点は他の映画では出てこないので、お互い好きなジャンル同士らしい会話になっていれば幸いです。
韓国映画は全然観ない方(他に「殺人の告白」を観たときに怖いと思ってから進んで観ておらず…)なのですが、この映画は本当に面白いですね…!
私は雨の中シャッターから出た後の広い画での階段降りる家族たちのシーンが好きです笑
いやはや、この企画始めて良かったです。満足です。
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