不器用な恋
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紅蓮(グレン)
「私には守りたいものがある。そのためにヒーローの肩書きを捨てた」
・役職 第13期ヒーローズ専任司令
・ランク 元AA
・サブスタンス 【フレイムボルテクス】
炎を自在に扱い、温度もコントロールできる。小規模であれば火災も鎮火可能。
・性別 女性
・年齢 31歳
・家族構成 妹
・好きな食べ物 和食
・嫌いなもの 自分が大切にしているものに危害を加える者
元ヒーロー。前後衛・補助と万能型戦闘スタイル。打撃が基本。二つ名は『業火の紅蓮』
リリー教官とは先輩後輩の仲。相当可愛がられていた。
男勝りで快活な性格、親しみやすい。シャープな顔立ちと容姿から女性ファンが未だに多い。
4年前のある事件をきっかけに現役引退。後に座学を経て司令部へ転任。
「あいつの炎が青白くなったらマジでやばい。死ぬ気で逃げろ」とウエストの現メンターは話す。
同期のヴィクターとは折が合わない様子。
妹大好き。
・戦闘開始時セリフ
「悪いが道を開けてもらおう」
「行くぞ」
「貴様らに構っている暇などない」
「余力を残して戦うように。指示は以上だ」
・エネミー攻撃時セリフ
「任せろ」
「すぐ片をつける」
「焼き尽くす!」
「放て!」
「遅いっ!」
・スキル使用時台詞
「サポートする」
「援護は任せろ」
「この力、お前に託すぞ!」
・被弾時セリフ
「っ…この程度、痛みのうちに入らん」
「なかなかやるじゃないか。……次はこちらの番だな」
・バースト時
「私を前にして逃げ果せるとは考えない方がいい」
「立っていられるか。この灼熱の業火を前に」
「その膝が地に伏した時、貴様の最期だ」
「総ての火を統べる。避けられるものなら、避けてみるがいい!」
・バースト連携時
「私が指揮をとる。続け!」
「お前たちの力、借りるぞ」
・オーバーフロウ時
「朽ちるがいい。総て」
「相討ちとなろうと、構うものか。例えこの命運が尽きようと、貴様を倒す」
・バトル勝利時
「怪我人、周囲の被害状況の確認を」
「怪我はないか」
「負傷した者はすぐに手当てを行うように」
葉月 霧華(ハヅキ キリカ)
「如月さん、この子に懐かれたみたいですね」
・性別 女性
・年齢 20歳
・職業 事務職
・趣味 猫と遊ぶ
・家族構成 姉
・好きな食べ物 和食、珈琲
10年前に日本から両親と共にニューミリオンに移住。現在はグリーンイーストヴィレッジのリトルトーキョーに在住。
温和な性格で、責任感が強い方。
ノースの公園で懐かれたハチワレの親子猫とよく遊んでいる。
4年前の【ロスト・ゼロ】の余波によりノースシティで両親を喪っている。
水無月 穂香(ミナヅキ ホノカ)
「ガストがうちのブランド一着買ったら、日本に帰ろうって考えてた」
・性別 女性
・年齢 23歳
・職業 服飾デザイナー
・趣味 ショッピング、デザイン構想
・家族構成 父、母
・好きな食べ物 チョコレート
・嫌いなもの ハロウィン
3年前に日本から海外赴任。『Bluebell』という会社に勤めている。英語力に自信有り。さっぱりした性格で男女問わずにコミュニケーションをとれる。親しみのある相手とは分け隔てなく接するスタンス。
デザイナーとして働く一方、縫製にも携わっている。そのため手先が器用。
顔が良く、愛想が良いのでガストのことは女の子に困ってないと思っている節がある。
ハロウィンが嫌いな理由は昔、ひどい悪戯をされてトラウマになったため。毎年ハロウィンの日は自宅に引きこもっている。
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