第一部
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葉月紅蓮
「今になって迷いが出た。卒業後、道場を継ぐべきか、フリーの忍者として生きるか」
「ああ、わかっている。いっそ姿を晦まして自由に生きる手も考えている。こんな時世だ、赦されるだろう」
「良い機会だ。獲物を失った際にどう対応するか。機転のきかせどころだぞ。手近な物を代わりにするのは勿論のことだが、態勢を崩されていることを念頭に置け。相手の隙を作り、油断を誘う」
【所属】六年は組
【年齢】15歳
【性別】女
【委員会】火薬委員会委員長
【得意武器】六尺棒、棒手裏剣
【家族構成】父
【好きな食べ物】食堂のおばちゃんが作った肉じゃが
【苦手なもの】女装。女装の授業で指導する山本シナ先生
【容姿】
・身長は伊作よりちょっとだけ低い。
・髪の色はこげ茶に近い黄土色。長さは上で結った状態で肩に毛先が触れるぐらい。
・目はやや釣り目だが、丸みがある。
・体型は痩せ型で素早さ特化。手先が器用なので、大抵のものは扱えるが刀は少し苦手。
【性格】
・友人、後輩思い。
・割と危険は顧みない。
・周囲の気配に敏感だが、自分に向けられた好意に鈍い。
・留三郎と文次郎のケンカは伊作に助けを求められたら仲裁に入る。
・委員会の後輩かわいい。
・話をそらすのが得意。
・隣人の影響か、やや不運。
・火薬の成績が良い。女装の成績は下から数えた方が早い。(容姿は問題がないが、仕草や口調が伴わずに減点されまくった)
【その他特筆】
・紅蓮は男装時の偽名。本名は霧華
・実家が棒術の道場。
・跡継ぎは男でなければ、という父親の考えがあるため、修行のために忍術学園に入学。卒業するまでは家の敷居は跨ぐなと言われている。その為、長期休みは学園に残ることが多い。
・母親は七つの時に病死。
・四年次に帰らぬ人となった平間咲之助とは親しい友人。
・咲之助の形見を常日頃持ち歩いている。
平間咲之助(ひらま さくのすけ)
「気づいた? 気づいてくれた? そう、そうなんだよね。それぞれ個性があるんだ」
「振り返らないで。君は前を向いている方が似合う人だから。待ってくれてる人を大切にね。待っていてくれる人がいる限り、その人のところへ。必ず帰ってあげて」
「昔はね、よく笑うし泣く子だったんだよ。あと負けず嫌いなんだ。それが歳を重ねるごとに落ち着いて、かっこよくなっちゃって。僕が帰らなかったばっかりに。あまり笑わなくなっちゃったんだ」
【所属】四年は組
【年齢】享年13歳
【性別】男
【血液型】A型
【委員会】???
【得意武器】棒手裏剣
【性格】
・のほほんとした性格。
・にぱっと笑う顔がかわいい。
・武器に名前つけちゃう子。
【その他特筆】
・教科成績良、実技成績優。
・紅蓮、伊作、留三郎と仲が良い。
・女装は仙蔵の次に評価が良い。
・四年次の夏休み前の合戦場実習で命を落とす
・体格、間合いの取り方は紅蓮と似ていた。留三郎曰く「あいつらは似た者同士というか、気が合うのか良いライバルだった。互いに切磋琢磨してたよ」
・紅蓮とは親しい友人関係にあった。女ということは知らない。
「今になって迷いが出た。卒業後、道場を継ぐべきか、フリーの忍者として生きるか」
「ああ、わかっている。いっそ姿を晦まして自由に生きる手も考えている。こんな時世だ、赦されるだろう」
「良い機会だ。獲物を失った際にどう対応するか。機転のきかせどころだぞ。手近な物を代わりにするのは勿論のことだが、態勢を崩されていることを念頭に置け。相手の隙を作り、油断を誘う」
【所属】六年は組
【年齢】15歳
【性別】女
【委員会】火薬委員会委員長
【得意武器】六尺棒、棒手裏剣
【家族構成】父
【好きな食べ物】食堂のおばちゃんが作った肉じゃが
【苦手なもの】女装。女装の授業で指導する山本シナ先生
【容姿】
・身長は伊作よりちょっとだけ低い。
・髪の色はこげ茶に近い黄土色。長さは上で結った状態で肩に毛先が触れるぐらい。
・目はやや釣り目だが、丸みがある。
・体型は痩せ型で素早さ特化。手先が器用なので、大抵のものは扱えるが刀は少し苦手。
【性格】
・友人、後輩思い。
・割と危険は顧みない。
・周囲の気配に敏感だが、自分に向けられた好意に鈍い。
・留三郎と文次郎のケンカは伊作に助けを求められたら仲裁に入る。
・委員会の後輩かわいい。
・話をそらすのが得意。
・隣人の影響か、やや不運。
・火薬の成績が良い。女装の成績は下から数えた方が早い。(容姿は問題がないが、仕草や口調が伴わずに減点されまくった)
【その他特筆】
・紅蓮は男装時の偽名。本名は霧華
・実家が棒術の道場。
・跡継ぎは男でなければ、という父親の考えがあるため、修行のために忍術学園に入学。卒業するまでは家の敷居は跨ぐなと言われている。その為、長期休みは学園に残ることが多い。
・母親は七つの時に病死。
・四年次に帰らぬ人となった平間咲之助とは親しい友人。
・咲之助の形見を常日頃持ち歩いている。
平間咲之助(ひらま さくのすけ)
「気づいた? 気づいてくれた? そう、そうなんだよね。それぞれ個性があるんだ」
「振り返らないで。君は前を向いている方が似合う人だから。待ってくれてる人を大切にね。待っていてくれる人がいる限り、その人のところへ。必ず帰ってあげて」
「昔はね、よく笑うし泣く子だったんだよ。あと負けず嫌いなんだ。それが歳を重ねるごとに落ち着いて、かっこよくなっちゃって。僕が帰らなかったばっかりに。あまり笑わなくなっちゃったんだ」
【所属】四年は組
【年齢】享年13歳
【性別】男
【血液型】A型
【委員会】???
【得意武器】棒手裏剣
【性格】
・のほほんとした性格。
・にぱっと笑う顔がかわいい。
・武器に名前つけちゃう子。
【その他特筆】
・教科成績良、実技成績優。
・紅蓮、伊作、留三郎と仲が良い。
・女装は仙蔵の次に評価が良い。
・四年次の夏休み前の合戦場実習で命を落とす
・体格、間合いの取り方は紅蓮と似ていた。留三郎曰く「あいつらは似た者同士というか、気が合うのか良いライバルだった。互いに切磋琢磨してたよ」
・紅蓮とは親しい友人関係にあった。女ということは知らない。
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