第一章
1~21話(モウゼス)
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11.時はシナリオ通りに
「ああ。実はボルカノ様から新しいアイテムが支給されたんだ。早く使ってみたくてさ。みんな浮足立ってんだ。何処で何に使うかその相談中ってわけ」
[write:2019.1.12]続きを読む
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12.予兆
「どうして君が井戸の中身を知っている」
[write:2019.1.13]続きを読む
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13.予定調和
「……バンガードを動かすためには玄武術士が必要、という訳か」
[write:2019.1.14]続きを読む
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14.襲撃
「もういいだろ。ボルカノは動ける状態じゃない。……それに依頼主は目的を果たしたそうだ。これ以上の殺生は意味を為さない」
[write:2019.1.18]続きを読む
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15.創造の世界
例え此処が物語の世界だとしても、己にとっては現実の世界。造り物だと言うのなら、この傷の痛みや感情は何なのか。偽りの世界とは思えない。
[write:2019.1.20]続きを読む
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16.世界のバランス
「この世界は精霊のバランスで成り立っている。一つの術だけでは成り立たない。互いに補う必要があるんだよ」
[write:2019.2.4]続きを読む
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17.微熱どころか
ルースを手の平で転がし、どうするべきかと悩み続けていた。考えていても仕方が無い。工具箱を掴んで作業台へ腰を下ろした。
[write:2019.2.7]続きを読む
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18.繋ぎ止めたいもの
「ああ。君の事を信じる」
[write:2019.2.7]続きを読む
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19.信頼という名の壁
ここ数日ボルカノ様の様子がおかしいことにはオレも何となく勘づいていた。
[write:2019.2.24]続きを読む
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20.対峙
「ピクニックにでも行くか」
[write:2019.3.3]続きを読む
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