第一章

1~21話(モウゼス)

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  • 1.真紅の男

    これは夢に違いない。リアルな夢を見ているだけだ。 [write:2018.12.7]

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  • 2.モウゼス~南側~

    どこか懐かしいと思えるこの世界。いっそ遠い昔の前世の記憶とかだといいのに。 [write:2018.12.18]

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  • 3.北と南の術士

    私はいつもどちらかを倒すことができなくて、喧嘩両成敗の方を選んでいた。 [write:2018.12.21]

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  • 4.雪の結晶

    「お客さんは久しぶりなのだ!」 [write:2018.12.21]

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  • 5.夢から現実へ

    その為にも死者の井戸に眠るあれを手にいれなければ。 [write:2018.12.24]

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  • 6.異世界交流

    「それは追々考えるとして、君の話を聞かせてくれないか。どういう世界なのか興味がある」 [write:2018.12.29]

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  • 7.茶葉の行方

    「そうだよ。見た感じ冒険者の様な恰好でもないし、前もこの人と一緒に店に来てたから弟子入りでもしたのかと思ってね」
    [write:2019.1.1]

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  • 8.火の鳥

    足元にはいつの間にか這い寄っていたスライムが一匹。触れた左靴の爪先が焼け溶けていく。
    [write:2019.1.3]

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  • 9.六条線の宝石

    「そうだ。完全に押し負けた。……くれぐれも無鉄砲な行動は控えるように」
    [write:2019.1.5]

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  • 10.可もなく、不可もなく

    「あの人の助手だっていうから、ロクでもない物ばっかり作ってるんだろうなって思ってたんだよ。……こんなに繊細な物も作れるんだね」
    [write:2019.1.9]

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