さてさて次は、短編について。


「それぞれ、好き好き」の元ネタは、御存じドラマCDの一行のファミレス来店トークからきています。

あれの三蔵様、本当に何というか愉快ですよね笑

この味覚音痴感は、次でも必ず！


「泡沫」と「花篝」はyoutubeにupされていたMADを聴きながら浮かんできたお話。

どちらも制作者様に感謝です。


「好きな人が好きなモノは、好き」は、ケン兄と夢主の男女としての微妙な距離感を書いてみました。

お互い惹かれてはいるけれど、すでに心底惚れ込んでる共通の人がいるという…どうにも難しく美味しい関係笑


「Be mine」はもう、題名通り花言葉通りです。

金蟬は絶対にロマンチストな気がして笑


「春よ来い」は「好きな人が好きなモノは、好き」とセットです。

やっぱり微妙なところにいる天ちゃんと、夢主を魅力に感じているのに何の屈託もなく、というか何も考えずに最後の言葉を言えてしまう、というか言ってしまうケン兄。

近いところで、少しだけすれ違ってはまた手を伸ばして引き寄せる。

そんな3人です。


次ページに続きます。