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さて、夢の中身について。
できるだけ原作に沿って書いたつもりですが、如何でしたでしょうか。
正直最後の数ページはめちゃくちゃ辛かったです。
悟空と観音のシーンは色々考えて悟空視点で2pにしたのですが…言葉が出てこず。
悟空と同じように声にならない叫びというか、そんなになってしまって。
それでも、「絶望の、その先へ」というキャッチコピーを常に頭に置いて、その在り方を文章にも込めました。
峰倉先生の力強いお言葉とその世界観を壊していなければ良いと切に願います。
次にキャラクターたちとの繋がり方について。
夢主は金蟬とは従兄妹の関係ですので、西王母、夜叉明王、観音の他にもう一人兄弟ないしは姉妹がいるということになります。
どんな兄妹だ笑
彼との距離感にはかなり気を使ってみました。
夢主としては小さい頃から運痴(ごめん金蟬笑)で無愛想な彼を放っておけない、というかそんな考えすら起こらない身に馴染んだ大事な人。
次に再会する時、彼は度肝を抜く変貌を遂げているのでしょうが、やっぱりそんな関係になっていったらいいなと思います。
しかし実は密かにその愛情も、悟空には負けるかなぁなんて思ったりしている笑
彼に対しては、もう本当に可愛い子どもであり、退屈だ退屈だと腐るばかりの従兄妹を口説いてくれた感謝してもしきれない気持ちがあるという。
最強最高のライバルですね笑
次にケン兄。
彼は夢主にとっては、あらゆる意味で一緒にいて1番楽な人…というか弱いところを見せられる人。
本質的には血沸き肉踊る型の夢主にとって、その考え方や生き様は憧れというか、理想なんです。
次にもし出会った時もきっと、彼はそんな存在になってくれるのだと思います。
素敵過ぎるよ大将…
最後に天ちゃん。
これはもう、愛を詰め込みましたとしか言いようがないです。
恥ずかしいのでこれ以上は…すみません笑
次にもしかして会える彼は少々(大分?)性格が怖くなっているかもしれませんが、変わらぬ愛情を夢主に抱いてくれたらいいな。
なんて書いてはみましたが、もし本当に書くことになった場合に果たしてどうなっていくのかはさっぱりわかりません笑
本当にすみません笑