お手紙という名のあとがき、言い訳をこの場にて綴ってみたいと思います。



私とこの作品の出会いは、中学1年生の頃だったかと。

しかしまだ幼かった私は愚かにも、本編と合わせて彼らの旅路を見守るのを途中放棄してしまいました…

それから十何年後に幸運にもまた巡り合え、それだけでは事足りずに夢小説なんて書いたり。

なんて都合の良い女でしょうか笑

それにしても当時の私はもう三蔵様に夢中で。

そのくせ外伝では天ちゃん贔屓という笑

本編も外伝もキャラクターがそれぞれ魅力的に過ぎるっ。

本当、素敵だー。

峰倉先生の美麗イラストはどれも大好きなのですが、外伝で言うと私はこの（どれだ笑）各巻カラーイラストの最後の次のページにある金蟬、天ちゃん、ケン兄の中華風の絵がいいなと。

線画って言うのでしょうか？

あとはやっぱり最終巻の見開きカラーですね。

金蟬、笑顔似合わなくないです、むしろ最高すぎて直視辛いです。

于武陵の詩がまた…いいなぁ。