第十三話
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――たとえそこが
「骨のひとつも残すんじゃねえぞ!!」
どんな場所でも
それが、どんな姿であっても
「――生きろナタク!!」
咲いて、咲いて
「生きて生きて生き抜いてやれ!!!」
誇りを抱いて散る、その日まで。
その後姿が、視えた様な気がして
煙る視界で揺れる淡い香りを、嗅いだ様な気がして
手を
手を