あとがきです。


いやあ、楽しいです。

楽しんで書いています。

なんせ本格的に漫画好きになるきっかけを与えてくれた作品ですし、夢小説という表現媒体の存在を教えてくれた作品でもあって。

峰倉先生の描く彼等の格好良さに何度救われたかもしれません。


さて、内容。

まずは悟空と三蔵との関係性を書けたらなと。

悟空と金蟬ではなく、悟空と三蔵。

”Begin again”がテーマの夢ですが笑

そこは書き分けていきたい願望があって。

まだ探り探りなのにも関わらず、かなり強く。

とはいえ巫女なので夢見というか先見の力はあります。

この力がこの先どう転んでいくかはまだよく分かりません笑

戦闘スタイルをイメージするにあたっては、ヨルムンガンドのちなつだったり、バットマンシリーズのキャットウーマンの動きを参考にしています。

そのまんまですが、猫みたいにしなやかで流れるような感じですかね。

二挺拳銃使いですが、割とえげつなく体術も使っていきます。


それでは今回もここまでお読みいただき、ありがとうございました。






　　　　　'16,12,23 REIRA