BK交換日記 ~ 夏のメモリー ~

曇りのち晴れ

◆投稿日時:2015-08-03 23:00:42

6時、起床。
疲れる旅ではなかったが、今日は屋敷で寛いでいた。
ベルリンに帰ったら何か適度に楽しめるスポーツでもしようと考えていたが、この暑さではまず外出するのも億劫だ。
とりあえず車で行ける屋内プールでも探してみよう。
水着を新調しなければならんな。男は黙って黒ビキニ・・・・いや、思い切って赤や白にしてみるか・・・
ケビンはどんな水着が好きだろう?ピンクのハイレッグと言われたら困るが、ペアでなら恥ずかしさも薄れるかも知れないな。
ああ、ケビンが居れば選んでもらうんだが・・・少し残念だ。

写真はもう要らないようで助かった。こんなオッサンのヌード、普通は見たくもないからな。
奴がマトモで良かった。
鼻血が出るほど嫌な気持ちもよくわかる。
だが、俺はケビンが送ってくれた写真を携帯電話の待受画面にしている。あんな馬鹿者でも大事なヨメ(仮)だからな。
男をヨメというのはおかしいが、つまりその位は大事に思っているということだ。

ケビンが帰ってきたらもう少し優しくしてやらねば。


以上。
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