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…ところが。
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武藤 勝生
(…、え、なにあれ…、コワ…っ、?!)

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僕の自転車の近くに、ぼんやりとした人影。
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時折、わずかだけどゆらゆらと揺らいでいるようにも見える。
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仄暗さに等しい薄い月明かりしかないあの場所で、スウッとそびえる怪奇な黒い影に思わず足がすくんだ。
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武藤 勝生
(やば、え、なに――もしかして…マジで幽霊…?!)

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恐怖と不安で、怖がりな僕の心臓はバクバクと音を立て始める。
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武藤 勝生
(どうしよう…。引き返すか…、)

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武藤 勝生
(いやでも、職員室も閉めちゃってるし…)

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そもそも引き返す場所がない。
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武藤 勝生
(これ、マジで怖いんだけど…っ)

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その場に立ち止まってしまったら最後、怖くて一歩が踏み出せない。
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ちょっぴりオロオロしながら、もう一度背後を振り返った刹那、
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瀬名 眞白おーい、勝生。
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瀬名 眞白なにやってんだよ、早く来いよー。
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武藤 勝生
えっ――

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反対側から大好きな声が聞こえて咄嗟に振り向く。
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瀬名 眞白どうしたー?
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瀬名 眞白そんなとこで立ち止まったら、余計怖くなるんじゃねー?
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武藤 勝生
…ま、眞白っ?!

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武藤 勝生
え、そこにいるの、眞白なのかっ?!

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瀬名 眞白おうー。
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幽霊だと思い込んだその影は、スマホを片手にした眞白だった。
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最愛の恋人のシルエットに気づかないなんて、どうしようもなくバカな僕。
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武藤 勝生
ましろっ…!

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一気に恐怖心が吹き飛んで急いで駆け寄ると、僕の自転車のそばでマウンテンバイクに跨ったままの眞白が優しく微笑みかけてきた。
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瀬名 眞白おつかれ、勝生。
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武藤 勝生
眞白、どうして…。

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武藤 勝生
山那と円香を送ってから、そのまま帰ったんじゃなかったの?

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瀬名 眞白帰るわけねーだろ。
おまえがまだ学校に残ってんのに。 -
武藤 勝生
え…、
でも、もしも僕が先に帰っちゃってたら、行き違いになってたよ?
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瀬名 眞白それはおまえ、コレだよ、コイツのおかげ。
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スッと掲げたスマホの画面には、互いが滞在する現在地を示す位置情報アプリ。
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武藤 勝生
――あっ、そっか!

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瀬名 眞白この間、一緒にアプリ入れたじゃん。
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瀬名 眞白おかげでどこにいるかが分かるから、迎えに来れたわ。
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武藤 勝生
…ううっ、眞白おぉ…。

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眞白の胸に勢いよく飛び込む。
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瀬名 眞白おっと…、
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武藤 勝生
ありがとぉ…眞白っ。

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まさか迎えに来てくれただなんて…。
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嬉しすぎて、胸がいっぱいでしばらく声が出ない。
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瀬名 眞白「やっと来た」と思ってたら、あそこでいきなり立ち止まるからさ。
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瀬名 眞白…暗い場所、怖がってたんだろ?
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武藤 勝生
怖かった…めっちゃ怖かった!

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瀬名 眞白ははっ、だよな。
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瀬名 眞白山那と円香を送って、即効戻って来てよかったわ。
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瀬名 眞白さ、帰ろうぜ?
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片手で背中を抱き寄せてくれた眞白は、マウンテンバイクのバランスを正して不意に僕を見つめる。
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瀬名 眞白……
-
武藤 勝生
…、

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わずかに差し込んだ月明かりが眞白の端正な顔立ちを引き立てて、その精悍さに思わず息を飲んだ。
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瀬名 眞白…今日もよく頑張ったな、勝生。
疲れてねーか? -
武藤 勝生
うん、大丈夫。

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武藤 勝生
でも…、

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瀬名 眞白ん?
-
武藤 勝生
眞白とキスしてパワーチャージしたい…。

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瀬名 眞白…マジか。
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瀬名 眞白考えてること同じだな。
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武藤 勝生
えっ、ほんとに?

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瀬名 眞白ん。
-
瀬名 眞白俺も、ちょうどパワーチャージしたいって思ってたとこ…、
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言いながら、僕の頬に手を添えた眞白がそっと顔を傾けて僕の唇にキスをした。
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…軽く済ませるつもりが、
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武藤 勝生
ん…っ、

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瀬名 眞白ッ…、
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何度も角度を変えて、深く、蕩けるような甘さが広がっていく。
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眞白の後頭部にそっと手を回した僕は、口内の熱を欲して激しく舌を絡ませた。
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武藤 勝生
…ん、ッ…、

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瀬名 眞白っ、…―――
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…しばらくして、少し息を弾ませた眞白は名残惜しそうに唇を離すと、
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瀬名 眞白…ヤバイ、このままだと止まんねー…。
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瀬名 眞白さすがに帰ろうぜ…?
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眞白が困ったように眉尻を下げて、溜め息交じりに小首を傾げた。
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武藤 勝生
ねえ、眞白…、

-
武藤 勝生
今日はうちに泊まってかない…?

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武藤 勝生
僕、眞白とずっと居たいよ…。

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瀬名 眞白…俺も勝生と居たいわ。
-
瀬名 眞白学園祭で忙しいし我慢してたけど…、
今日はさすがにもう限界。 -
武藤 勝生
やった…!
じゃ、決まりだね。
-
武藤 勝生
僕も眞白を補充しないと、もうもたないよ…。

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この体に、丸ごと眞白を取り込みたい。
-
イヤカフが光る眞白の耳もとに小さくキスを落とした――。
-
︙
-
互いにお風呂から出た僕たちは、ベッドの上で待ちかねたように肌を寄せ合う。
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体中に降り注ぐ眞白の柔らかなキスがじれったくて、軽く身をよじった。
-
武藤 勝生
眞白…、
もしかして、焦らしてる…?
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瀬名 眞白違う…、
-
瀬名 眞白味わってる、おまえのこと…。
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勝生がめっちゃ色っぽいから…、止まんねーんだよ…。
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ゾクリとするほどに妖艶な笑みでそう囁いて、眞白は口角を上げた――。
-
武藤 勝生
…ッぁ…っ、んッ…あっ…、

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眞白に激しく突き上げられるたびに漏れてしまう僕の艶めいた嬌声も、エロスに満ちたベッドが軋む音も、
-
瀬名 眞白ッ、しょう、い…っ、声、ヤバイ…っ、
-
武藤 勝生
だ、だって…っ、

-
武藤 勝生
まし、ろっ…、
気持ち、良すぎ…っ、ぁッ…!
-
瀬名 眞白めっちゃ…、イイ…ッ、!
-
瀬名 眞白マジで…、…っ、!
-
二人だけの静かな寝室に熱い吐息とともに混ざり合う。
-
武藤 勝生
も…、ダメッ、
…ぁっ、あ…ッ、
-
瀬名 眞白…っ、ッ、!
-
瀬名 眞白…っ、ヤバ…ッ、
イキ…そ…、っ、 -
武藤 勝生
僕も…ッ、ぁ、あっ、

-
武藤 勝生
も、イ…っク、ッ――

-
武藤 勝生
あ…――ぁあ…っ、!

-
汗ばむ眞白の背中に赤い帯を引くように指先を滑らせてすぐ、僕は快楽に溺れて白く弾けた――。
-
︙
-
武藤 勝生
(うぅ、寝不足…)

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帰宅した頃にはすでに爆睡していた母さんや父さんの安眠を妨害することなく、無事に迎えた朝。
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ただ、朝まで何度も求め合ったことで、僕たち二人はしっかり寝不足。
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急遽うちに眞白が泊まったことを起き抜けに知った母さんは、眞白のためにといつもより豪華な朝御飯を用意しながら、二人して目の下に隈を作った僕たちの顔を交互に見て、
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『学園祭には必ず行くから、あと少し頑張れ!』と爆笑していた。
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学園祭の準備が多忙だという理由で僕たちの目元に隈ができたわけではないが、どうやら母さんはその疲れが原因だと思ったらしい。
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細かいことを気にしない朗らかな母親でよかった。
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武藤 勝生
(…あ、)

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ふと、隣に座って茶碗を手にご飯を頬張る眞白の首筋に見え隠れする赤いシルシを見定めて、箸を置いた。
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武藤 勝生
(…下から眞白にしがみついたときに、僕がつけた痕だ…、)

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武藤 勝生
(思ってたよりも濃く残っちゃってる)

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眞白の首元に静かに手を伸ばした僕は、制服のシャツの襟を整えるようにして首筋のソレを隠した。
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瀬名 眞白…ん?
なに?どうした? -
武藤 勝生
ううん、なんでもない。

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武藤 勝生
(…あとで、テーピングで隠した方がいいかな)

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…兎にも角にも、明後日の学園祭に向けての英気は互いに養われたわけで。
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︙
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武藤 勝生
フルチャージできたから、学園祭が終わるまでは大丈夫かな、僕。

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瀬名 眞白俺も。
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瀬名 眞白…でも、あんまり我慢しねーで、
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瀬名 眞白限界近くなったら、とりあえず即行ハグしに行くわ。
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武藤 勝生
そりゃもう、いつでも大歓迎ー!

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学校までの道すがら、互いに自転車に跨った僕たちは信号待ちでにっこりと笑い合う。
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――今日も変わることなく。
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ストレートに恋情を口にする唯一無二の恋人に、きゅんきゅんと胸がときめく僕が居た。
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☆ Only Lover END
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【あとがき】まずは、お読みくださりありがとうございます(多謝♡
いよいよ書きました、眞白×勝生のIF ROUTE。
IFではありますが、勝生の片想いを成就させることができてわたくし的には満足です(๑•̀ •́)و✧
この世界軸では、鷹野先生は1年生の副担任で、眞白たちとほとんど接点がないです(優以斗と恋人同士かも?) -
担任は、もともとの世界軸でおなじみの黒木先生。
山那や円香もいます。 -
そして、眞白はこっちの世界軸では、寝起きは悪くありません(おお!
(※眞白の寝起きについては【CHARACTER's BACKSTORY】や【PODCAST-STYLE】にも少し書いております)
それに代わる短所は、『お腹が空くと無口になる』…です!
お腹が空くと、ほとんど誰ともしゃべりません。
お腹が空いたときの眞白のお話も書けたらいいなと思ってます(どんな話だ笑 -
ちなみに、IFは勝生視点が多くなるかなとφ(・ω・。)かきかき
あと、勝生のお母さんもすごくあっさりとした方で、勝生のお姉ちゃんのあの感じは母親譲りかなと思います( · ∀ · ) -
それにしても、書いててなんか新鮮でした!
眞白×光星とは違った、ある意味での等身大の眞白を書けた気がして。
というわけで。
IFを読んでくださったみなさん、いかがでしたでしょうか? -
眞白×光星が主体の【グレースケール】ですが、また違ったIFの世界軸を楽しんでもらえたらと思います♡
ゆさみん
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