念い
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1つの空き教室に入り島田を椅子に座らせ目の前にはいつの間にきたのかジローが座り日吉達が取り囲むようにする
当の本人は不貞腐れたように俯いている
跡部が彩達を呼べば教室の隅に移動する
「おい、花岡…さっき言ってきたアニメの人ってなんだ。顔見知りか」
『顔見知り、というか前、島田…くん?の落とし物拾ったんだけど、それが私も見てるアニメのものでね…それでアニメの人。レンタルショップの場所とか教えてもらった』
「で?」
『で?』
「ほかには?」
跡部の言葉に首を傾げればイラッとしたような表情に困ったように横にいる薫に顔を向ける
『…以上、だけど』
「あーん?」
『いや、まじでその時に話したっきりなんだって。落とし物拾って渡して少し話して終わり。だから防犯カメラ映像見てもピンとこなかったし』
ちゃんちゃん、と手を使いながら言ったところで
「ねぇ、天使様!天使様は優しいからこんな輩とも話してるんですよね
だ、誰も天使様の本当の価値をわかっていない。
みんな愚かで見苦しい。天使様が優しいからすり寄ってくるだけ!
で、で、でも安心してください。私だけは、天使様が寝ている間の睫毛の震えさえもあ、愛しています。
て、天使様が誰にも見せていない涙も、隠している傷跡も、私はすべて知っています。
世界中があなたの敵になっても、私はあなたのすぐ後ろで、ずっとあなただけを見つめ続けています。ほら、今もあなたに、ボクの視線が触れているのが分かりませんか?
テニス部なんて極悪な輩ばかりです!惑わされてはなりません!」
こちらに向かいいきなり叫びだした島田に跡部がため息き舌打ちをして振り返る
薫もため息をはいて島田の元に行けば腰に手を当てる
「あのねぇ、きみ、迷惑がられてると思わないわけ?申し訳ないけど、あの手紙も気持ち悪いだけだよ」
「べ、別に関係ないでしょう…俺は天使様へ想いを伝えているだけだ…それに天使様がそんなこと思うわけがないんです…だって、天使様は慈悲深く優しい方なんですから!逆に貴方方のような低俗な人間が近づいていい人間じゃない」
目の前でわけのわからない事を言う男に眉をひそめる
十人十色
この世界にいろんな人がいることは当たり前の事実
でもそれを頑固として押し付けてはならない
押し付けられた人にもその人の色があるのだから
それを身に持って教えてくれたのは彩だ。
「気味悪い手紙ばかり送って喜ぶ人なんていないよ…それに彩の行動も見てる感じだし…それただのストーカーだからね…キミの思考を押し付けてはいけないよ」
「て、低俗なストーカーと一緒にしないでいただきたい。俺は天使様をす、崇拝しているんだ。そんな方の姿を見ていたいと思うのはと、当然で、ストーカーなんかじゃ、…ってあんた…」
自身の胸に手を当てながら言う島田が薫の顔を見て一瞬考えるように目を細めるがすぐに目を見開き薫を指差す
「あ!ボク、あんたを知ってるぞ!一昨年く、くらいに、ストーカー事件で警察沙汰になったよなっ、たしか、あんたをストーカーしたやつが駅前で捕まったやつっ、めちゃくちゃ大捕物で、ぼ、ボクもその場にいたし、ボクの父親警察官だから知ってるっ」
「っ」
それぞれが驚きで視線を薫に向ける中、薫は息を飲む
それを知っているのは家族と陽子、警察…警察には箝口令を引いてたはず…なのに…
「な、なんだっけ、い、家に不法侵入しようとしたり、持ち物取られたり、毎日電話してきたり、気づいたら背後歩いたりって、き、聞いた。でも、あんただって加害者だった奴に、思わせぶりなこと、ひひっ、したんじゃないのっ」
薫は顔を青くし当時の事を思い出し身体が固まる
「逆に、ストーカーされて、っう、嬉しかったんじゃ、ないっの?あんたみたいな女でもっ、ちやほやされてっ、ねえ、なにされたのっ?き、き、聞かせっガタッ『下衆が、黙れ』
急に身体を引かれ暖かいものに包まれるなか低い声が聞こえた
当の本人は不貞腐れたように俯いている
跡部が彩達を呼べば教室の隅に移動する
「おい、花岡…さっき言ってきたアニメの人ってなんだ。顔見知りか」
『顔見知り、というか前、島田…くん?の落とし物拾ったんだけど、それが私も見てるアニメのものでね…それでアニメの人。レンタルショップの場所とか教えてもらった』
「で?」
『で?』
「ほかには?」
跡部の言葉に首を傾げればイラッとしたような表情に困ったように横にいる薫に顔を向ける
『…以上、だけど』
「あーん?」
『いや、まじでその時に話したっきりなんだって。落とし物拾って渡して少し話して終わり。だから防犯カメラ映像見てもピンとこなかったし』
ちゃんちゃん、と手を使いながら言ったところで
「ねぇ、天使様!天使様は優しいからこんな輩とも話してるんですよね
だ、誰も天使様の本当の価値をわかっていない。
みんな愚かで見苦しい。天使様が優しいからすり寄ってくるだけ!
で、で、でも安心してください。私だけは、天使様が寝ている間の睫毛の震えさえもあ、愛しています。
て、天使様が誰にも見せていない涙も、隠している傷跡も、私はすべて知っています。
世界中があなたの敵になっても、私はあなたのすぐ後ろで、ずっとあなただけを見つめ続けています。ほら、今もあなたに、ボクの視線が触れているのが分かりませんか?
テニス部なんて極悪な輩ばかりです!惑わされてはなりません!」
こちらに向かいいきなり叫びだした島田に跡部がため息き舌打ちをして振り返る
薫もため息をはいて島田の元に行けば腰に手を当てる
「あのねぇ、きみ、迷惑がられてると思わないわけ?申し訳ないけど、あの手紙も気持ち悪いだけだよ」
「べ、別に関係ないでしょう…俺は天使様へ想いを伝えているだけだ…それに天使様がそんなこと思うわけがないんです…だって、天使様は慈悲深く優しい方なんですから!逆に貴方方のような低俗な人間が近づいていい人間じゃない」
目の前でわけのわからない事を言う男に眉をひそめる
十人十色
この世界にいろんな人がいることは当たり前の事実
でもそれを頑固として押し付けてはならない
押し付けられた人にもその人の色があるのだから
それを身に持って教えてくれたのは彩だ。
「気味悪い手紙ばかり送って喜ぶ人なんていないよ…それに彩の行動も見てる感じだし…それただのストーカーだからね…キミの思考を押し付けてはいけないよ」
「て、低俗なストーカーと一緒にしないでいただきたい。俺は天使様をす、崇拝しているんだ。そんな方の姿を見ていたいと思うのはと、当然で、ストーカーなんかじゃ、…ってあんた…」
自身の胸に手を当てながら言う島田が薫の顔を見て一瞬考えるように目を細めるがすぐに目を見開き薫を指差す
「あ!ボク、あんたを知ってるぞ!一昨年く、くらいに、ストーカー事件で警察沙汰になったよなっ、たしか、あんたをストーカーしたやつが駅前で捕まったやつっ、めちゃくちゃ大捕物で、ぼ、ボクもその場にいたし、ボクの父親警察官だから知ってるっ」
「っ」
それぞれが驚きで視線を薫に向ける中、薫は息を飲む
それを知っているのは家族と陽子、警察…警察には箝口令を引いてたはず…なのに…
「な、なんだっけ、い、家に不法侵入しようとしたり、持ち物取られたり、毎日電話してきたり、気づいたら背後歩いたりって、き、聞いた。でも、あんただって加害者だった奴に、思わせぶりなこと、ひひっ、したんじゃないのっ」
薫は顔を青くし当時の事を思い出し身体が固まる
「逆に、ストーカーされて、っう、嬉しかったんじゃ、ないっの?あんたみたいな女でもっ、ちやほやされてっ、ねえ、なにされたのっ?き、き、聞かせっガタッ『下衆が、黙れ』
急に身体を引かれ暖かいものに包まれるなか低い声が聞こえた
