念い
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「ったく、急に呼び出しやがって…こんなこと唯からの頼みじゃなきゃ聞いてねぇぞ」
「跡部様、彩の一大事ですわ」
目の前には跡部が腕を組んで立っていて唯の言葉に視線が彩に移る
『申し訳ない…』
アハハ、と乾いた笑いを浮かべる彩に跡部は目を細め小さく息を吐くと背後にいる樺地に視線を送り封筒を受け取り中身を取り出す
「こいつだ。見覚えは」
差し出されたのは監視カメラの映像を切り取りコピーしたもの
そう、このブルジョワ校である氷帝には色々なところに監視カメラが設置されている
それを思い出した彩は唯を通じて跡部にお願いできないか打診したのだ
唯にはとことん甘い跡部が断ることなく動いてくれたのだ
受け取った彩は写真に移る人物をまじまじと見る
「…島田…?」
ふいに隣から呟く声が聞こえ顔を向けると日吉が眉を潜めている
『知ってる人?』
そう聞けばクラスメイト、と返ってきて今一度写真を見る
『………』
この人が手紙を、と見ていると横から写真を取られ顔をむければ薫が眉を潜める
「こいつをぶっ飛ばせばいいんだね?日吉くんのクラス行こうか」
「止めやがれ、傷害事件でも起こす気か」
薫の言葉に跡部が眉を潜めながら言う
「あくまでもこいつは"手紙を出してるだけ"なんだぞ」
「じゃあ、このままにするつもり?!何かあってからじゃ遅いんだよ!」
『薫…?』
珍しく感情的な彼女に彩は目を見開き陽子が慌てて薫を押さえる
「彩、ごめん、私達先に教室戻ってるね。行くよ、薫」
『うん、分かった…ありがとうね』
去っていく2人を見送ると困ったように日吉と顔を見合わせる
「言い方悪いが島田がなんか動きを見せてくれればいいんだがな」
ため息を吐きながら言う跡部に唯も口を開く
「…そうですわね…例えば、手紙にもあった"テニス部"の誰かと仲睦ましく話していたら反応するんじゃありません?それもこの学園で有名な方であればなおさらですわ」
跡部と彩を交互に見てニコリと笑顔で言う唯の言葉に"は?/え?"と呟き顔を見合わせた
「跡部様、彩の一大事ですわ」
目の前には跡部が腕を組んで立っていて唯の言葉に視線が彩に移る
『申し訳ない…』
アハハ、と乾いた笑いを浮かべる彩に跡部は目を細め小さく息を吐くと背後にいる樺地に視線を送り封筒を受け取り中身を取り出す
「こいつだ。見覚えは」
差し出されたのは監視カメラの映像を切り取りコピーしたもの
そう、このブルジョワ校である氷帝には色々なところに監視カメラが設置されている
それを思い出した彩は唯を通じて跡部にお願いできないか打診したのだ
唯にはとことん甘い跡部が断ることなく動いてくれたのだ
受け取った彩は写真に移る人物をまじまじと見る
「…島田…?」
ふいに隣から呟く声が聞こえ顔を向けると日吉が眉を潜めている
『知ってる人?』
そう聞けばクラスメイト、と返ってきて今一度写真を見る
『………』
この人が手紙を、と見ていると横から写真を取られ顔をむければ薫が眉を潜める
「こいつをぶっ飛ばせばいいんだね?日吉くんのクラス行こうか」
「止めやがれ、傷害事件でも起こす気か」
薫の言葉に跡部が眉を潜めながら言う
「あくまでもこいつは"手紙を出してるだけ"なんだぞ」
「じゃあ、このままにするつもり?!何かあってからじゃ遅いんだよ!」
『薫…?』
珍しく感情的な彼女に彩は目を見開き陽子が慌てて薫を押さえる
「彩、ごめん、私達先に教室戻ってるね。行くよ、薫」
『うん、分かった…ありがとうね』
去っていく2人を見送ると困ったように日吉と顔を見合わせる
「言い方悪いが島田がなんか動きを見せてくれればいいんだがな」
ため息を吐きながら言う跡部に唯も口を開く
「…そうですわね…例えば、手紙にもあった"テニス部"の誰かと仲睦ましく話していたら反応するんじゃありません?それもこの学園で有名な方であればなおさらですわ」
跡部と彩を交互に見てニコリと笑顔で言う唯の言葉に"は?/え?"と呟き顔を見合わせた
