念い
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
やっちまった…
先程の教室と同様に静かになった空間に彩はどうしよう、と考えるも宍戸は彩を見て頭を下げる
「…悪かった」
ポツリと謝罪をした宍戸に彩は慌てて首を振る
『私こそごめん。知りもしないで生意気な事言った…ごめん、頭上げて、まじで、この空気がやばいから、そこの子泣きそうなんだって、宍戸くん、助けてよ』
「……は?」
その言葉に宍戸が頭を上げ彩の視線の先にいる向日を見て思わず破顔する
「あーん?なに向日泣きそうになってんだよ」
「クソクソ泣いてねぇよ!おま、何言ってんだ!」
「俺、感動したC…俺も泣きそうだC…」
向日の隣のフワフワ頭の金髪が呟く
「泣きそうな赤い髪が向日岳人でその隣の金髪が芥川慈郎だ」
こんな状況でも紹介をしてくる跡部に何度も頷く
『そ、そっか、紹介ありがとうね!私教室戻るわ!後の処理はよろしく!』
変な空気感にしてしまった負い目で早口で捲し立てればじゃ、と手を上げて彩は小走りで屋上を出ていってしまった
その後ろ姿をポカンと見送った跡部は溜息を吐く
「何か…かっこいい先輩ですね…」
ポツリと日吉がそう言えばそれぞれが頷く
「ねえ、あとべ」
「あーン?」
「あの子転校生だよね?名前なんてーの?」
「そういや名乗ってなかったな…花岡彩だ」
「彩ちゃんかぁ…ねぇ、最後に"男なんて懲り懲りだ"って聞こえたんだけどなんかあったのかな?」
「いや、知らねぇ」
そうだ、俺様もあいつの事は名前しか知らねぇ…
先程の教室と同様に静かになった空間に彩はどうしよう、と考えるも宍戸は彩を見て頭を下げる
「…悪かった」
ポツリと謝罪をした宍戸に彩は慌てて首を振る
『私こそごめん。知りもしないで生意気な事言った…ごめん、頭上げて、まじで、この空気がやばいから、そこの子泣きそうなんだって、宍戸くん、助けてよ』
「……は?」
その言葉に宍戸が頭を上げ彩の視線の先にいる向日を見て思わず破顔する
「あーん?なに向日泣きそうになってんだよ」
「クソクソ泣いてねぇよ!おま、何言ってんだ!」
「俺、感動したC…俺も泣きそうだC…」
向日の隣のフワフワ頭の金髪が呟く
「泣きそうな赤い髪が向日岳人でその隣の金髪が芥川慈郎だ」
こんな状況でも紹介をしてくる跡部に何度も頷く
『そ、そっか、紹介ありがとうね!私教室戻るわ!後の処理はよろしく!』
変な空気感にしてしまった負い目で早口で捲し立てればじゃ、と手を上げて彩は小走りで屋上を出ていってしまった
その後ろ姿をポカンと見送った跡部は溜息を吐く
「何か…かっこいい先輩ですね…」
ポツリと日吉がそう言えばそれぞれが頷く
「ねえ、あとべ」
「あーン?」
「あの子転校生だよね?名前なんてーの?」
「そういや名乗ってなかったな…花岡彩だ」
「彩ちゃんかぁ…ねぇ、最後に"男なんて懲り懲りだ"って聞こえたんだけどなんかあったのかな?」
「いや、知らねぇ」
そうだ、俺様もあいつの事は名前しか知らねぇ…
