桜雨
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「なんてね」
笑いながら顔を離し彩の身体を解放すれば跡部の方に押す
突然な事に少しよろけた彩の身体を跡部が支え目を見開き桜を見るとフェンスに寄りかかり笑っている
「私さ…スクールの時、景吾のこと好きだったんだ…おかしいでしょ?その時は私は俺のままだったのに…たから無理矢理彼女作って、自分の気持ちを消そうとした…友達なんだからこんな気持ちを持つのは違うって…俺は俺なんだから、って」
吹く風に目を細め髪を靡かせる桜の姿は美しく彩は跡部を見ると唖然、といったように目を見開いている
「でも景吾にあの子を奪われて気づいたんだ…あ、俺は自分を偽ってるって…景吾にああ言ったけど実はそこまで悲しくなかったんだよね…」
桜は跡部を見て表情を見て小さく笑う
「それからは早かったなぁ…自分の気持ちを受け止めて、それがどういうものなのか、どうしたいのか考えて親にも打ち明けて、受け止めてもらって俺は"私"になった」
女になって、親と一緒に日本に帰ってきて、美ってやつを極めたくなって親のコネでモデルになった
幸いな事に自分の事情を全て知った上で受け止めてくれた彼氏もできた
「…それにしても、」
桜が急にクスクスと笑い始め彩と跡部は顔を見合わせ再び桜を見る
「あの傲慢で、わがままで、俺様な景吾の取り乱す姿が見れるとは思わなかったよ…」
口元を抑えながら笑う桜に「な、」と跡部は言葉に詰まり、それを見た桜は笑うのを止め微笑みながら跡部を見る
「景吾…俺は…ううん…私は景吾を恨んでないよ。私は今幸せだし景吾にも幸せになってほしいと心から思ってる…景吾があの時、自分を親友だと思ってくれてた事が知れて本当に嬉しいくらいだ…ありがとう…花岡さんも、ありがとう…景吾をよろしくね」
桜の言葉に彩は頷き、桜も満足気に頷き「さて、と」と、フェンスから身体を離す
「じゃ、これでこのお話は終わりって事で!そろそろ私も戻るよ……跡部先輩、花岡先輩、これからもよろしくでーす」
「さ、桜、本当に悪かった…」
「もういいってば。またね」
敬礼するように手を上げた桜は笑いながら屋上から出ていった桜
嵐のように去っていった桜に彩と跡部は呆気にとられるもお互いに顔を見合わせれば跡部は大きく息を吐き出しその場にしゃがみ込んだ
笑いながら顔を離し彩の身体を解放すれば跡部の方に押す
突然な事に少しよろけた彩の身体を跡部が支え目を見開き桜を見るとフェンスに寄りかかり笑っている
「私さ…スクールの時、景吾のこと好きだったんだ…おかしいでしょ?その時は私は俺のままだったのに…たから無理矢理彼女作って、自分の気持ちを消そうとした…友達なんだからこんな気持ちを持つのは違うって…俺は俺なんだから、って」
吹く風に目を細め髪を靡かせる桜の姿は美しく彩は跡部を見ると唖然、といったように目を見開いている
「でも景吾にあの子を奪われて気づいたんだ…あ、俺は自分を偽ってるって…景吾にああ言ったけど実はそこまで悲しくなかったんだよね…」
桜は跡部を見て表情を見て小さく笑う
「それからは早かったなぁ…自分の気持ちを受け止めて、それがどういうものなのか、どうしたいのか考えて親にも打ち明けて、受け止めてもらって俺は"私"になった」
女になって、親と一緒に日本に帰ってきて、美ってやつを極めたくなって親のコネでモデルになった
幸いな事に自分の事情を全て知った上で受け止めてくれた彼氏もできた
「…それにしても、」
桜が急にクスクスと笑い始め彩と跡部は顔を見合わせ再び桜を見る
「あの傲慢で、わがままで、俺様な景吾の取り乱す姿が見れるとは思わなかったよ…」
口元を抑えながら笑う桜に「な、」と跡部は言葉に詰まり、それを見た桜は笑うのを止め微笑みながら跡部を見る
「景吾…俺は…ううん…私は景吾を恨んでないよ。私は今幸せだし景吾にも幸せになってほしいと心から思ってる…景吾があの時、自分を親友だと思ってくれてた事が知れて本当に嬉しいくらいだ…ありがとう…花岡さんも、ありがとう…景吾をよろしくね」
桜の言葉に彩は頷き、桜も満足気に頷き「さて、と」と、フェンスから身体を離す
「じゃ、これでこのお話は終わりって事で!そろそろ私も戻るよ……跡部先輩、花岡先輩、これからもよろしくでーす」
「さ、桜、本当に悪かった…」
「もういいってば。またね」
敬礼するように手を上げた桜は笑いながら屋上から出ていった桜
嵐のように去っていった桜に彩と跡部は呆気にとられるもお互いに顔を見合わせれば跡部は大きく息を吐き出しその場にしゃがみ込んだ
