桜雨
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「で?他の奴らの前で笑ったってのは本当か?」
その日の放課後、コート整備の為部活は休みで2人は他のメンバーの遊びの誘いを断り生徒会室にいた
雑談をしながら彩が資料整理をしていると急に跡部がそんな事を言ってきて顔を声の方に向けると間近に跡部の顔がありいつの間に、とファイルを捲る手を止めきょとんとする
『そうらしいね…無意識だ』
「…ほぅ?」
跡部はその言葉に眉を上げ彩の頬に手を当て持ち上げれば擽ったそうに彩は目を細める
『…見られたらまずかった?』
「まずいっつーか…惜しいっつーか…」
『なんだい、それ』
笑わなく…というより表情に出さなくなったのはこの体質の原因が分かってからでジローが言っていたように幼稚舎の頃はよく笑っていた気がする
それが跡部を想う他のメンバーの気持ちが熱く、優しく、力強かった事に胸が暖かくなり彩は自然と顔に出たのだろう
『…純粋に嬉しかったんだよ…皆からの言葉が…』
思い出したようにうっすらと笑みを浮かべる彩に跡部は目を細め触れるだけのキスをすれば彩は目を閉じる
そしてゆっくり目を開けると至近距離に跡部の顔がありしっかりと跡部の方に身体を向ければ少し不満そうな顔をした跡部に首を傾げる
「あんま他の野郎の前で見せんな…」
ポツリと呟いた跡部の言葉に彩は目を見開くと背伸びをし自らキスをする
すると腰を引き寄せられ段々と深くなっていくキスに彩は跡部の首に腕を回す
段々と息が乱れてきたタイミングで顔が離れ彩は跡部を見つめると首筋にキスを落とす
『…こんな"愛おしい"っていう気持ちを教えてくれたのも景吾…キミだよ…』
もしかしたらこの先も見られてしまうかもしれない
表情に出てしまうかもしれない
でもそれは跡部に関することだけだろう
『見せるのが嫌なら極力、気をつける…』
「出そうな時は俺様の胸に飛び込んでこい」
そんな無茶な、と思うが跡部の顔は真剣で彩は眉を下げ少し間を開けて『分かった…?』と頷くがその返答が不満だったのか彩を一瞬の内に抱き上げ当の本人が目を見開くもすぐに跡部ごとソファに座る
『景吾』
下ろしてよ、と目で訴えるが再び近づいてきた跡部の顔に慌てて跡部の口元に手を出し制止させる
「…なんだ」
『ちょ、』
ペロリと手のひらを舐められビクつき手を離そうとするもその手を取られ絡められる
「…いやか?」
少し寂しそうに跡部に見られてしまうと彩は思わず口をつぐみ見つめ合うと彩は諦めたように力を抜き絡められた手を握る
『…あまり、激しくしないで…ね…声、出ちゃうから…』
僅かに顔を赤くし目を伏せながら言えば跡部は上品に笑いながら「善良する…」といい彩をソファに押し倒した
その日の放課後、コート整備の為部活は休みで2人は他のメンバーの遊びの誘いを断り生徒会室にいた
雑談をしながら彩が資料整理をしていると急に跡部がそんな事を言ってきて顔を声の方に向けると間近に跡部の顔がありいつの間に、とファイルを捲る手を止めきょとんとする
『そうらしいね…無意識だ』
「…ほぅ?」
跡部はその言葉に眉を上げ彩の頬に手を当て持ち上げれば擽ったそうに彩は目を細める
『…見られたらまずかった?』
「まずいっつーか…惜しいっつーか…」
『なんだい、それ』
笑わなく…というより表情に出さなくなったのはこの体質の原因が分かってからでジローが言っていたように幼稚舎の頃はよく笑っていた気がする
それが跡部を想う他のメンバーの気持ちが熱く、優しく、力強かった事に胸が暖かくなり彩は自然と顔に出たのだろう
『…純粋に嬉しかったんだよ…皆からの言葉が…』
思い出したようにうっすらと笑みを浮かべる彩に跡部は目を細め触れるだけのキスをすれば彩は目を閉じる
そしてゆっくり目を開けると至近距離に跡部の顔がありしっかりと跡部の方に身体を向ければ少し不満そうな顔をした跡部に首を傾げる
「あんま他の野郎の前で見せんな…」
ポツリと呟いた跡部の言葉に彩は目を見開くと背伸びをし自らキスをする
すると腰を引き寄せられ段々と深くなっていくキスに彩は跡部の首に腕を回す
段々と息が乱れてきたタイミングで顔が離れ彩は跡部を見つめると首筋にキスを落とす
『…こんな"愛おしい"っていう気持ちを教えてくれたのも景吾…キミだよ…』
もしかしたらこの先も見られてしまうかもしれない
表情に出てしまうかもしれない
でもそれは跡部に関することだけだろう
『見せるのが嫌なら極力、気をつける…』
「出そうな時は俺様の胸に飛び込んでこい」
そんな無茶な、と思うが跡部の顔は真剣で彩は眉を下げ少し間を開けて『分かった…?』と頷くがその返答が不満だったのか彩を一瞬の内に抱き上げ当の本人が目を見開くもすぐに跡部ごとソファに座る
『景吾』
下ろしてよ、と目で訴えるが再び近づいてきた跡部の顔に慌てて跡部の口元に手を出し制止させる
「…なんだ」
『ちょ、』
ペロリと手のひらを舐められビクつき手を離そうとするもその手を取られ絡められる
「…いやか?」
少し寂しそうに跡部に見られてしまうと彩は思わず口をつぐみ見つめ合うと彩は諦めたように力を抜き絡められた手を握る
『…あまり、激しくしないで…ね…声、出ちゃうから…』
僅かに顔を赤くし目を伏せながら言えば跡部は上品に笑いながら「善良する…」といい彩をソファに押し倒した
