桜雨
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「放っておけ…時間の無駄だ」
身体を離し視線を合わせるように少ししゃがんだ跡部は彩の頬に手を当てながら言う
『……………分かった』
正直納得はいかないが跡部からの口付けで少し冷静になった彩は小さく頷けば跡部もいい子だ、と頷くと彩の手を引き再びソファに座り握られた手を跡部がじっと見る
『…どうしたんだい?』
「…いや…さっき手紙読んだろ…ただ想いを伝える手紙があったが、返事するのか」
『…あぁ…最初は会いに言って断ってきたけどもうしない』
「そうか…」
僅かに笑みを浮かべた跡部がそう呟き再び彩を抱きしめ髪にキスを落とす
そして予鈴が鳴り教室に戻ろうということになり立ち上がれば手を繋ぎ生徒会室を出た
数日後、彩が授業の用意をしていると同じクラスの女子に呼ばれ顔を向けるとその奥に宍戸の姿があり手をあげている
なにかあったのかとクラスメイトにお礼を言い立ち上がると宍戸の元にいく
『どうしたんだい』
「わり…メールしたんだけど…」
メール?と携帯を取り出せば確かにランプが光っていて中を見て頷く
『ごめん、気づかなかった』
「いいけどよ…跡部知らね?連絡しても見つからねぇんだ」
宍戸の言葉にもう一度携帯を見て首を振り跡部に電話をかけるため耳に当てる
『なんの連絡もないね…学校には居るの?』
「わからねぇ…生徒会室とか屋上も見たんだけどよ……出ないか?」
呼び出し音だけが鳴り宍戸の言葉に頷くと電話を切る
『出ないね…まぁ、今日も部活あるし…その頃には見つかるんじゃないかい?』
「だな…もし連絡きたら俺にも返せって言っといてくれるか?」
『分かった』
じゃ、戻るわ、と手を上げて去っていく宍戸の背中を見送れば自分も中に戻り教師も入ってきたため席についた
身体を離し視線を合わせるように少ししゃがんだ跡部は彩の頬に手を当てながら言う
『……………分かった』
正直納得はいかないが跡部からの口付けで少し冷静になった彩は小さく頷けば跡部もいい子だ、と頷くと彩の手を引き再びソファに座り握られた手を跡部がじっと見る
『…どうしたんだい?』
「…いや…さっき手紙読んだろ…ただ想いを伝える手紙があったが、返事するのか」
『…あぁ…最初は会いに言って断ってきたけどもうしない』
「そうか…」
僅かに笑みを浮かべた跡部がそう呟き再び彩を抱きしめ髪にキスを落とす
そして予鈴が鳴り教室に戻ろうということになり立ち上がれば手を繋ぎ生徒会室を出た
数日後、彩が授業の用意をしていると同じクラスの女子に呼ばれ顔を向けるとその奥に宍戸の姿があり手をあげている
なにかあったのかとクラスメイトにお礼を言い立ち上がると宍戸の元にいく
『どうしたんだい』
「わり…メールしたんだけど…」
メール?と携帯を取り出せば確かにランプが光っていて中を見て頷く
『ごめん、気づかなかった』
「いいけどよ…跡部知らね?連絡しても見つからねぇんだ」
宍戸の言葉にもう一度携帯を見て首を振り跡部に電話をかけるため耳に当てる
『なんの連絡もないね…学校には居るの?』
「わからねぇ…生徒会室とか屋上も見たんだけどよ……出ないか?」
呼び出し音だけが鳴り宍戸の言葉に頷くと電話を切る
『出ないね…まぁ、今日も部活あるし…その頃には見つかるんじゃないかい?』
「だな…もし連絡きたら俺にも返せって言っといてくれるか?」
『分かった』
じゃ、戻るわ、と手を上げて去っていく宍戸の背中を見送れば自分も中に戻り教師も入ってきたため席についた
