桜雨
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「彩」
部活が始まり跡部からの連絡事項を全員で聞き彩も離れた場所からメモを取り話が一段落したタイミングで名前を呼ばれ顔を上げると跡部に手招きされ内心首を傾げながら跡部の方に行けば急に腕を引かれ一瞬の内にキスをされる
突然の事に彩も含め誰一人反応する事が出来ず
『………ぇ』
「この場にいる全員に告ぐ!彩は俺様の女だ、変な気を起こさぬよう!以上!それぞれ外周からだ!」
有無を言わさぬ言い方に全員が啞然とし動けないでいるとバッとジローが手を上げる
「異議ありだC!」
「あーん?」
大声で異議を唱えるジローに全員の視線がジローを見る
「彩の意思は!?てか急にそんな事言われても納得出来ないC!!」
「そ、そうだそうだ!クソクソ跡部!急に何いってんだよ!」
つられて向日が口を開けば跡部はフと笑い彩の肩を抱く
「ほら彩、お前からも言ってやれよ」
『……………景吾』
「ん?」
『嫌い』
ピシ
彩の一言に今度は跡部が固まりその間に抜け出せば未だ固まっている人達に向けて無表情のまま手を叩く
『はい、部活やりますよ。今のことについては今度ゆっくりお話するので今はスルーしてください』
さぁ、動いてください、と彩が言えばそれぞれが複雑な表情をしながら動きはじめる
ちらりと固まっている跡部を一瞥すると自身の仕事をするために動きはじめた
「くっくっ、」
肩を震わせ未だ固まっている跡部の肩に手を置く忍足に跡部は段々と顔を歪め忍足の手を振り払う
「てめぇ、なにが楽しい」
「いや、すまんっ。空回ってる跡部が珍しくて、つい…っちゅーか、急にどうしたん。あんなん跡部らしくないやん」
「……」
跡部があんな強引な行動に出た事が信じられない
相手のことも考え周りをしっかり見て慎重に物事を進める跡部がこんな自分本意な行動に出た
「……誰のせいだと」
「え?」
小さく呟いた跡部に聞き逃した忍足は首を傾げ聞き返すもなんもねぇよ、と忍足の足を蹴る
「おい丸眼鏡、てめぇもさっさと部活始めやがれ!」
「酷っ」
朝から嫌なものを見ちまった
忍足の野郎が彩に近づきなにか話してると思ったら頭をポンポンと叩かれていて彩は彩で嫌がる素振りも見せず甘受けしていやがった
それを見た瞬間胸の内がモヤモヤする
あいつは…彩は俺様のだ
浅はかな考えで先走ってしまい朝礼で呼び出し警告のつもりで宣言したが
『嫌い』
そう言われてしまった
それを忍足に笑われ自分の愚かさに吐き気がする
俺様らしくもねぇ…
…ひとまず今やることは1つだ
部活が始まり跡部からの連絡事項を全員で聞き彩も離れた場所からメモを取り話が一段落したタイミングで名前を呼ばれ顔を上げると跡部に手招きされ内心首を傾げながら跡部の方に行けば急に腕を引かれ一瞬の内にキスをされる
突然の事に彩も含め誰一人反応する事が出来ず
『………ぇ』
「この場にいる全員に告ぐ!彩は俺様の女だ、変な気を起こさぬよう!以上!それぞれ外周からだ!」
有無を言わさぬ言い方に全員が啞然とし動けないでいるとバッとジローが手を上げる
「異議ありだC!」
「あーん?」
大声で異議を唱えるジローに全員の視線がジローを見る
「彩の意思は!?てか急にそんな事言われても納得出来ないC!!」
「そ、そうだそうだ!クソクソ跡部!急に何いってんだよ!」
つられて向日が口を開けば跡部はフと笑い彩の肩を抱く
「ほら彩、お前からも言ってやれよ」
『……………景吾』
「ん?」
『嫌い』
ピシ
彩の一言に今度は跡部が固まりその間に抜け出せば未だ固まっている人達に向けて無表情のまま手を叩く
『はい、部活やりますよ。今のことについては今度ゆっくりお話するので今はスルーしてください』
さぁ、動いてください、と彩が言えばそれぞれが複雑な表情をしながら動きはじめる
ちらりと固まっている跡部を一瞥すると自身の仕事をするために動きはじめた
「くっくっ、」
肩を震わせ未だ固まっている跡部の肩に手を置く忍足に跡部は段々と顔を歪め忍足の手を振り払う
「てめぇ、なにが楽しい」
「いや、すまんっ。空回ってる跡部が珍しくて、つい…っちゅーか、急にどうしたん。あんなん跡部らしくないやん」
「……」
跡部があんな強引な行動に出た事が信じられない
相手のことも考え周りをしっかり見て慎重に物事を進める跡部がこんな自分本意な行動に出た
「……誰のせいだと」
「え?」
小さく呟いた跡部に聞き逃した忍足は首を傾げ聞き返すもなんもねぇよ、と忍足の足を蹴る
「おい丸眼鏡、てめぇもさっさと部活始めやがれ!」
「酷っ」
朝から嫌なものを見ちまった
忍足の野郎が彩に近づきなにか話してると思ったら頭をポンポンと叩かれていて彩は彩で嫌がる素振りも見せず甘受けしていやがった
それを見た瞬間胸の内がモヤモヤする
あいつは…彩は俺様のだ
浅はかな考えで先走ってしまい朝礼で呼び出し警告のつもりで宣言したが
『嫌い』
そう言われてしまった
それを忍足に笑われ自分の愚かさに吐き気がする
俺様らしくもねぇ…
…ひとまず今やることは1つだ
