桜雨

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跡部の号令により全員が集まりレギュラー陣は練習試合について話があるらしく部室に移動することになった

部室につき試合についての話が行われそのまま朝練が終了となった為、それぞれが着替えながら談笑していると急に跡部が宍戸に顔を向ける


「お前、さっき花岡と話してただろ」



「は?なんだよ急に」


「あれだけ騒がしかった女共が一瞬にして静かになったから何事だと見てみれば花岡とお前が話してるのを見かけてな」


跡部の言葉に納得したように頷き口を開こうとするも


「えー、来てたの?!俺知らないC〜」


「おい宍戸!が来てたなら言えよ!」


急にベンチで寝ていたはずのジローが飛び起き向日も目を見開き批難の声を上げる


そんな二人に部室内はなんだなんだと視線を向けてくる


「俺の忘れ物をおふくろに頼まれて届けに来ただけだっつの」


「会いたかったC〜…」


「クソクソのやつ、来たなら挨拶ぐらいしろよなー」


「その子って花岡ちゃんのことかいな?」


落ち込んだり怒ってる2人をよそに忍足が宍戸に顔を向ける


「跡部もそうだけど知ってるのか?あいつ何かしたのか?」


宍戸がそう言うと跡部も忍足も呆れたように「「は?」」と声を揃える

その反応に宍戸は眉を潜める


「なんだよ」


「この学園で花岡を知らないやつはいねぇだろ」


「どういうことだよ」

 
「ほんま知らんの?有名やで彼女…ちゅーか宍戸といい、いまの反応からしてジローもがっくんもなんや花岡サンと関係あるんか?」


忍足の言葉にジローが嬉しそうに笑う


は俺と宍戸とがっくんの幼馴染だC」


ジローの言葉になるほど、と跡部が頷く


「小さい頃はめちゃくちゃ遊んでたよな俺等」


「中学入ってから全然会わなくなっちゃったC》


「なにかあったん?」


「なんも。俺達が部活入ったりして生活パターンがころっと変わっただけだぜ?…それよりあいつが有名ってなんでだよ」


忍足の質問に答え跡部と忍足を交互に見ればあからさまに馬鹿にしたように跡部が溜息を吐く


「お前、掲示板見てねぇな」


「掲示板?あの政治新聞とかテスト結果上位者がよく貼られるところか…興味ねぇし見ねバシッいってぇ!」


宍戸の言葉に跡部の眉間に皺が寄ったかと思えば宍戸の頭に雑誌を丸めたものが叩き込まれ宍戸は頭を抱える


「宍戸、あの政治新聞もその他諸々も跡部がピックアップしたもんや…」


「わ、わりぃ」


呆れたように言う忍足と雑誌片手に腕を組む跡部

宍戸が素直に謝れば跡部は再び大きな溜息を吐く


「まぁいい、この後掲示板見てみりゃ何故有名なのかすぐに分かるだろぅよ」













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