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放課後、絶対来ないでよ!と釘を差して教室から出ていった
その姿が見えなくなれば美紀は宍戸に視線を向けお互いに頷くと廊下に出て歩き出す
途中、美紀と宍戸という組み合わせにざわつくも2人にとってはそれどころではなく話すことなく足早に歩く
「お、宍戸やん…花岡さんやない女の子と一緒なんて珍しいやん…俺も一緒に連れてってや」
不意に背後から声がかかり振り返ると忍足が鞄をもってこちらを見てくる
美紀がピクリと動くもそれに気づくことのない宍戸は眉を潜める
「忍足?お前こそ岳人と遊び行くって言ってなかったか?」
宍戸の言葉に一瞬目を細め携帯を取り出し何かを操作したかと思ったら携帯をポケットにしまい笑顔を宍戸達に向ける
「キャンセルしたから問題あらへんよ」
「…篠澤、いいか?」
「あ、うん…問題ないよ」
少し戸惑うような美紀が頷くと忍足が笑みを深めスタスタとこちらに寄ってくれば美紀と宍戸の間に身体を滑り込ませてきて歩き出す
「んで?どこにいくん?」
「はぁ……それは私が今から案内するよ…そろそろ部活も始まるだろうし、ちょっと急ぐよ」
少し突かれたような美紀の声に宍戸は首を傾げ忍足はニコニコと笑っていた
「ここか…?」
「そ…向こうから死角になる場所らしくてね……ここからならよく見えるのよ」
「なん、宍戸…花岡さん見に来たん」
「うるせぇな…別に、いいだろうが」
3人が辿り着いたのは弓道場から少し離れた所にある開けた場所だった
しゃがんだまま小声で会話をしながら弓道場を見る
そこには1年らしき子に指導している彩の姿
元々横に流すだけの髪も今は高い位置で結われいる
「なんで花岡だけ服装ちがうんだ?」
「ん?あ、大会前だからかな…普段はジャージ着てるんだけど、大会前とか主要メンバーは道着袴着るようにしてるんだって…だから彩だけじゃないよ、ちらほらそろそろ出てくるはず」
そう篠澤が話していると裏側からぞろぞろと道着袴の人達が出てくる
その内の一人が彩に近づき何かを話しかけると彩が振り返り笑みを浮かべる
「えーっと、ちなみに今彩に話しかけてるのは部長…隣のクラスの佐々木…名前は忘れた」
何を話しているかは分からないが仲よさげに話してる2人
そして佐々木が彩の頭をポンポンと叩き彩が笑いながら振り払う姿に宍戸は眉を潜める
「………………」
「最近、佐々木が彩に気があるんじゃないかーって噂あるんだよね…」
美紀が宍戸をちらりと見れば顔を険しくさせる宍戸に思わず吹き出しそうになりながらついてきて黙り込んでいる忍足に顔を向けるとニコリと笑われ思わず美紀は顔を青くした
「宍戸くん、そろそろ射ると思うからもう少し前に出てきなよ」
美紀が少し下がり頷いた宍戸が前に出た
その姿が見えなくなれば美紀は宍戸に視線を向けお互いに頷くと廊下に出て歩き出す
途中、美紀と宍戸という組み合わせにざわつくも2人にとってはそれどころではなく話すことなく足早に歩く
「お、宍戸やん…花岡さんやない女の子と一緒なんて珍しいやん…俺も一緒に連れてってや」
不意に背後から声がかかり振り返ると忍足が鞄をもってこちらを見てくる
美紀がピクリと動くもそれに気づくことのない宍戸は眉を潜める
「忍足?お前こそ岳人と遊び行くって言ってなかったか?」
宍戸の言葉に一瞬目を細め携帯を取り出し何かを操作したかと思ったら携帯をポケットにしまい笑顔を宍戸達に向ける
「キャンセルしたから問題あらへんよ」
「…篠澤、いいか?」
「あ、うん…問題ないよ」
少し戸惑うような美紀が頷くと忍足が笑みを深めスタスタとこちらに寄ってくれば美紀と宍戸の間に身体を滑り込ませてきて歩き出す
「んで?どこにいくん?」
「はぁ……それは私が今から案内するよ…そろそろ部活も始まるだろうし、ちょっと急ぐよ」
少し突かれたような美紀の声に宍戸は首を傾げ忍足はニコニコと笑っていた
「ここか…?」
「そ…向こうから死角になる場所らしくてね……ここからならよく見えるのよ」
「なん、宍戸…花岡さん見に来たん」
「うるせぇな…別に、いいだろうが」
3人が辿り着いたのは弓道場から少し離れた所にある開けた場所だった
しゃがんだまま小声で会話をしながら弓道場を見る
そこには1年らしき子に指導している彩の姿
元々横に流すだけの髪も今は高い位置で結われいる
「なんで花岡だけ服装ちがうんだ?」
「ん?あ、大会前だからかな…普段はジャージ着てるんだけど、大会前とか主要メンバーは道着袴着るようにしてるんだって…だから彩だけじゃないよ、ちらほらそろそろ出てくるはず」
そう篠澤が話していると裏側からぞろぞろと道着袴の人達が出てくる
その内の一人が彩に近づき何かを話しかけると彩が振り返り笑みを浮かべる
「えーっと、ちなみに今彩に話しかけてるのは部長…隣のクラスの佐々木…名前は忘れた」
何を話しているかは分からないが仲よさげに話してる2人
そして佐々木が彩の頭をポンポンと叩き彩が笑いながら振り払う姿に宍戸は眉を潜める
「………………」
「最近、佐々木が彩に気があるんじゃないかーって噂あるんだよね…」
美紀が宍戸をちらりと見れば顔を険しくさせる宍戸に思わず吹き出しそうになりながらついてきて黙り込んでいる忍足に顔を向けるとニコリと笑われ思わず美紀は顔を青くした
「宍戸くん、そろそろ射ると思うからもう少し前に出てきなよ」
美紀が少し下がり頷いた宍戸が前に出た
