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ある日の放課後、帰り支度をしていると目の前に影ができ顔を上げると美紀がにっこりと笑っている
つられて笑みを浮かべると急に真顔になる
「彩、今日部活休みだったよね」
『うん、休みだけど…』
「時間ある?あるよね?」
どこか圧のある言い方に彩は反射的に頷く
「買い物、行こう」
『美紀、服買いたいの?』
デパートにつき服を見始めた友人に彩が首を傾げる
「私のじゃなくてあんたのよ」
『私?別にいらないよ?』
きょとんとしながら言い返せば美紀がジト目で見てくる
「彩、宍戸くんと出かけるときどんな格好でいくつもり?ジャージとか言わないわよね?」
『さすがにジャージはないよ。適当にTシャツとジーパンのつもりだよ?前に宍戸と出かけたときもそうだったし』
近くにあったワンピースを手に取りそう言えば美紀がため息を吐く
「彩さ、宍戸くんの事どう思ってる?」
『友達』
「それだけ?」
『それだけ…だけど…』
宍戸と一緒にいるのは楽しいし、落ち着く存在
バカやってバカ笑いできるのも宍戸の前だけだし
悲しいことがあった時は美紀ではなく宍戸に愚痴ることが多い
「突拍子もないこと聞くけどさ…もし、もしも宍戸くんに彼女ができたら彩どうする?バカ騒ぎも出来ないし、二人で出かけることも出来なくなるかもしれない。宍戸くんが違う誰かと笑いあえる姿、見れる?」
『そんなん…当たり前…』
「ほんとに?」/『(ほんとうに?)』
そう自分の声と美紀の声が重なり思わず口を噤む
宍戸の隣に自分ではない、女子
二人が仲睦まじく話している
宍戸はあの人気のテニス部のレギュラーで、顔も整っているからモテる部類だ
モヤ
黙り込んだ彩に美紀は小さく笑う
「ま、私には分からないけどさ、私は宍戸くんとお似合いだと思うけどな…宍戸くんもめっちゃ楽しそうに彩と話してるし…今週末、少し意識して宍戸くん見てみたら?」
美紀の言葉に自然と頷けは持ってるワンピースと美紀を交互に見る
『少し、服装も見直そうかな…』
「手伝うからとびっきり可愛くしていこ。それに今週末彩の特別な日なんだから」
パァ、と表情を明るくした美紀が言えば彩もコクリと頷いた
つられて笑みを浮かべると急に真顔になる
「彩、今日部活休みだったよね」
『うん、休みだけど…』
「時間ある?あるよね?」
どこか圧のある言い方に彩は反射的に頷く
「買い物、行こう」
『美紀、服買いたいの?』
デパートにつき服を見始めた友人に彩が首を傾げる
「私のじゃなくてあんたのよ」
『私?別にいらないよ?』
きょとんとしながら言い返せば美紀がジト目で見てくる
「彩、宍戸くんと出かけるときどんな格好でいくつもり?ジャージとか言わないわよね?」
『さすがにジャージはないよ。適当にTシャツとジーパンのつもりだよ?前に宍戸と出かけたときもそうだったし』
近くにあったワンピースを手に取りそう言えば美紀がため息を吐く
「彩さ、宍戸くんの事どう思ってる?」
『友達』
「それだけ?」
『それだけ…だけど…』
宍戸と一緒にいるのは楽しいし、落ち着く存在
バカやってバカ笑いできるのも宍戸の前だけだし
悲しいことがあった時は美紀ではなく宍戸に愚痴ることが多い
「突拍子もないこと聞くけどさ…もし、もしも宍戸くんに彼女ができたら彩どうする?バカ騒ぎも出来ないし、二人で出かけることも出来なくなるかもしれない。宍戸くんが違う誰かと笑いあえる姿、見れる?」
『そんなん…当たり前…』
「ほんとに?」/『(ほんとうに?)』
そう自分の声と美紀の声が重なり思わず口を噤む
宍戸の隣に自分ではない、女子
二人が仲睦まじく話している
宍戸はあの人気のテニス部のレギュラーで、顔も整っているからモテる部類だ
モヤ
黙り込んだ彩に美紀は小さく笑う
「ま、私には分からないけどさ、私は宍戸くんとお似合いだと思うけどな…宍戸くんもめっちゃ楽しそうに彩と話してるし…今週末、少し意識して宍戸くん見てみたら?」
美紀の言葉に自然と頷けは持ってるワンピースと美紀を交互に見る
『少し、服装も見直そうかな…』
「手伝うからとびっきり可愛くしていこ。それに今週末彩の特別な日なんだから」
パァ、と表情を明るくした美紀が言えば彩もコクリと頷いた
